パッチ提供(第89回)◆日医標準レセプトソフト ver 5.2.0 全6件:診療行為/入退院登録/データチェック/帳票/その他
▲厳重注意事項: プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合があります。 データ量によっては、時間を要する場合がありますので、 実行中は誤って電源を切らないようにしてください。
プログラム更新処理手順について ■WebORCAクラウド版: メンテナンスにて自動で適用されます。 ■WebORCAオンプレ版: ログイン画面よりユーザ名、パスワード入力後、「アップデート」ボタンを押下し、 プログラム更新をおこなってください。 プログラム更新後は画面左下にありますバージョン情報の「アプリケーション」 部分が提供日付となっていることをご確認ください。 ※ 下記コマンドでもプログラム更新が可能です $ systemctl stop jma-receipt-weborca $ sudo weborca-install $ systemctl start jma-receipt-weborca ■日レセオンプレ版(MONTSUQI): 「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。 「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。 「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し 「OK」をクリックするかF12キーを押します。 3分〜5分程度待ちます。 (ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。) 「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。 画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了していることを表します。 これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には 画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。 しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意ください。 ※スタンバイサーバのプログラム更新について プログラム更新は基本的にマスタサーバのみおこないます。 レプリケーション状態ではスタンバイサーバ側のDB更新ができず、プログラム更新処理が エラーとなるため、スタンバイサーバではおこないません。 スタンバイサーバでは、障害発生時、マスタ昇格した際にプログラム更新をおこなってください。
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-520-89-2025-12-23.pdf です 【重要な補足】 本日提供のパッチにて、システム管理5000に「入院ベースアップ評価料」の 項目を追加しました。 プルダウンより項目選択時、初回のみ点数マスタへのセットおよび診療行為コードの 取得処理が発生するため、環境によって数十秒程の読み込み時間が発生します。 2回目以降の選択では読み込み時間は上記のような読み込み時間は 発生いたしませんのでご留意いただければ幸いです。 ──────────────────────────────────── (A)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号:【WebORCA】□問い合わせ(不具合)及び改善内容 令和7年11月25日提供のパッチで、APIの中途終了データ作成から電子処方箋情報が ある中途データを登録した場合、診療行為の訂正時に中途一覧から「追加」を 不可としましたが、電子処方箋情報の引換番号が空白以外のデータを対象としていました。 これにより、処方箋発行形態「1:電子処方箋」「2:紙の処方箋(引換番号付)」 以外のデータも追加エラーとなっていました。 処方箋発行形態「1:電子処方箋」「2:紙の処方箋(引換番号付)」のデータのみを 追加エラーとするように対応しました。 □対応内容 ──────────────────────────────────── (B)入退院登録 ──────────────────────────────────── □対応範囲:入退院登録 □管理番号:request20240620-002 □問い合わせ(不具合)及び改善内容 病院様より自動算定についてのご要望がございました。 現在、外来・在宅ベースアップ評価料は施設基準を設定すると診療行為確認画面で 自動算定されますが、入院ベースアップ評価料は手動での算定となっており、 毎月、150名の入院患者へ入力するのが手間になっているため、 入院ベースアップ評価料も自動算定にして欲しいとのご要望がございました。 □対応内容 入院ベースアップ評価料についてシステム管理に設定により自動算定を行い、 負担金計算、レセプト記載(医保、労災、自賠責、公害)、 各種帳票(診療費明細書、会計カード等)の記載対応を行いました。 1.自動算定の設定はシステム管理「5000 医療機関情報-入院基本」から設定可能とする。 システム管理の有効年月が令和6年6月以降で設定可能する。 2.設定後に入院登録、異動処理等をおこない入院会計を作成した場合に 併せて入院ベースアップ評価料の剤を作成します。作成された剤は 「32 入院会計照会」に表示される。 ※入院会計作成には月次統計の入院会計一括置換 [制限事項で置換できない場合を除く]を含む 3.入院ベースアップ評価料は外泊時も算定可能なことから外泊登録時も カレンダーの消去はおこなわない。 4.退院登録、定期請求等で請求書兼領収書の「その他」に点数集計をおこなう。 5.入院レセプト(医保、労災、自賠責、公務災害、公害)についても記載をおこなう。 (レセプト電算提出用データ、入院EFファイルについても同様とする) ──────────────────────────────────── (C)データチェック ──────────────────────────────────── □対応範囲:データチェック □管理番号:ncp20251106-036 □問い合わせ(不具合)及び改善内容 処方箋料が包括となる場合、[ [2005 レセプト・総括印刷情報]「基本1(2)」タブ 院外投薬コメント記載(処方箋料包括時)を「1 記載する」に設定が必要とのことですが、 こちらR7.2.25に実装された項目かと思います。 対応内容を確認すると、 <対応内容> 院外処方で、かつ、処方箋料の算定が包括の場合、「湿布薬コメント」・ 「投薬選択式コメント」・「長期収載品の選定療養に関する取扱いに係るコメント」は 摘要欄記載(診療区分80)の対象外としていますが、システム管理2005に設定項目【※】を 追加し記載可能としました。 とのことですが、 「動脈血酸素飽和度(%)(在宅酸素療法指導管理料); 」 このコメントは在宅酸素療法指導管理料(その他)の選択式コメントであって 上記の処方にかかる「湿布薬コメント」・「投薬選択式コメント」・ 「長期収載品の選定療養に関する取扱いに係るコメント」ではないと思います。 院外投薬コメント記載(処方箋料包括時)を「1 記載する」の動作で在宅管理料の 選択式コメントまでチェックがかからなくなるのは正しいのでしょうか。 □対応内容 システム管理「2005 レセプト・総括印刷情報」の「院外投薬コメント記載 (処方箋料包括時)」の設定にかかわらず、チェックがかかるように修正しました。 ──────────────────────────────────── (D)帳票 ──────────────────────────────────── □対応範囲:帳票 □管理番号:ncp20251024-025 □問い合わせ(不具合)及び改善内容 月次統計より実施する「用法紐づけリスト」に有効期限を追加しました。 標準用法マスタで有効期限が設定されたコードを紐づけしている服用方法を確認できます。 パラメタに有効期限を追加しました。 有効期限を指定すると、紐づけされた標準用法の有効期限がその日付以降で あるもののみをリストします。 ※要マスタ更新 □対応内容 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:帳票 □管理番号:support20251215-037 □問い合わせ(不具合)及び改善内容 後発医薬品数量シェア(置換え率)を出力にて、明細区分:2 集計区分:2として 出力すると、診療年月をR7.11以前にした場合は、全医薬品の規格単位数量等の 集計から除外対象薬剤が除外され、医薬品の明細も全体と除外品の2枚出力されますが、 診療年月をR7.12にすると、集計から除外されず、医薬品の明細が全体しか出力されません。 令和7年9月25日事務連絡「後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の 臨時的な取扱いについて」において、この取り扱いはR8.3.31までとされており、 その後訂正の事務連絡も出ていないように思います。 診療年月をR7.12にした場合は、集計から除外しない仕様としている根拠となる 通達はどちらになりますでしょうか。 □対応内容 後発医薬品数量シェア(置換え率)で診療年月を「R 7.12」で実行した場合、 除外品・カットオフの対象外となっていましたので正しく集計するように修正しました。 ──────────────────────────────────── (E)その他 ──────────────────────────────────── □対応範囲:その他 □管理番号:request20240127-002 □問い合わせ(不具合)及び改善内容 患者登録のその他で電子版お薬手帳の’QRコード出力する’ 'データフォーマットVer1.0'に設定すると、診療行為で薬剤情報手帳記載しない にしても薬剤情報の電子版QRコードが印刷されます。 薬剤情報手帳記載するを選択した時のみQRコードが印刷する様に改善をお願いします。 □対応内容 電子版お薬手帳QRコード作成をお薬手帳発行時のみ出力することを可能としました。 1.患者登録画面のその他タブの電子版お薬手帳 QRコードを 「3 出力する(印刷時CSV出力)」と設定し、データフォーマットを選択した場合に、 診療行為に院内投薬があり請求確認画面のお薬手帳「0 発行なし」で登録した時、 電子版お薬手帳のCSVデータの出力を行いません。 お薬手帳を印刷した時は、QRコードを印刷し、電子版お薬手帳CSVデータを出力します。 ──────────────────────────────────── 対応内容>