日医標準レセプトソフト for Ubuntu 8.04 LTS(Hardy Heron) サポート終了
2013年3月31日 Ubuntu 8.04 LTS(Hardy Heron)サポート終了しました
Ubuntu 12.04/10.04へ移行してください
メニュー
- インストールドキュメント
- セキュリティアップデート
- apt-key & apt-line
- インストールCDのダウンロード
- glclient2のインストール、実行方法
- glclient2と日本語入力システム
- ORCAフォントの公開
- 補足事項
インストールドキュメント
Ver.4.6.0 用インストール手順書
- Ubuntu 8.04 LTS Hardy Heron日医標準レセプトソフトインストール手順書第8版 [PDF]
- Ubuntu 8.04 LTS Hardy Heron日医標準レセプトソフトインストール手順書第8版 [ODT]
- 日医標準レセプトソフト◆ ver 4.6.0(hardy/lucid) パッケージ提供
Ver.4.5.0 用インストール手順書
apt-key & apt-line
- archive.key(GPG鍵)
- jma-receipt-hardy46.list (Hardy版日医標準レセプトソフト ver.4.6.0用 apt-line)
- jma-receipt-hardy45.list (Hardy版日医標準レセプトソフト ver.4.5.0用 apt-line)
- orca.list (Hardy版最新パッケージ用 apt-line (最新バージョンに更新されます))
- hardy-updates.list (Hardy版セキュリティアップデート用 apt-line)
インストールCDのダウンロード
HTTPによるダウンロード
- http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu-releases/hardy/ubuntu-8.04.4-server-i386.iso
- http://www.ftp.ne.jp/Linux/packages/ubuntu/releases-cd/hardy/ubuntu-8.04.4-server-i386.iso
- http://ftp.riken.jp/Linux/ubuntu-iso/CDs/hardy/ubuntu-8.04.4-server-i386.iso
Bittorrentによるダウンロード
glclient2と日本語入力システム
- 日医標準レセプトソフトをUbuntu 8.04(Hardy)で使用する場合、日本語入力環境はkinput2 + canna(日レセ標準)とscim-bridge + anthyの両方に対応しています。
- 日医標準レセプトソフトをUbuntu 8.04(Hardy)でglclient2を使用する場合、「scim-bridge + anthy」を推奨します。
- glclient2のインストール、実行方法の「日本語入力をscim-bridge + anthyに変更の仕方」を参照してください。
- Hardy Heron_Anthy日本語入力説明書 [PDF]
ORCAフォントの公開
IPAフォントを元に日医標準レセプトに最適になるように調整されたORCAフォントが新しく公開されました。glclient2の画面表示フォント、GhostScriptを使用した印刷や印刷プレビューのフォントとして使用できます。
- これまでのフォント
- ORCAフォント(明朝)
ORCAフォントはJIS X 0213:2004に基づいて作成されており、JIS X 0213:2004の例示字形の変更に合わせてに字形を変更された文字があります。詳しくはJIS漢字コード表の改正についてを参照してください。
補足事項
- hardy版日レセパッケージは、jma-receipt-hospを廃止し、jma-receiptに統合しました。
- hardyでは、dashがデフォルトになっています。そのため、$ sh スクリプト名 として動作させると、dashにて動作しますので、bashで動作させたい場合には、
$ bash スクリプト名
とする必要があります。 - hardyでは、PostgreSQLのバージョンが8.3となります。データ型が厳密となり、エラーとなります。
例) select * from tbl_ptnum where ptnum = 00001 ;
※文字型であるptnumと数値型である00001との比較
上記の場合、PostgreSQLのバージョンが8.1であったetchではエラーとなりませんが、Ubuntu Hardyではエラーとなります。
正しくは、
select * from tbl_ptnum where ptnum = '00001' ;
とする必要があります。外部プログラムからデータを取得している場合には、検証をお願いします。 - 4.4からのアップグレードの際はdevilspieの設定の修正が必要になります。