システムプロパティについて

システムプロパティ 

ランチャーの「その他の設定」タブにある「追加システムプロパティ」欄に記述することで、一部の動作をカスタマイズすることが出来ます。

プロパティ名=設定値

という書式で、1行に1つずつ記述します。

全体のフォントの設定

プログラム全体で使用するフォントを指定します。値は「フォント名-書体-サイズ」の形です。

フォントは、プラットフォーム共通のJava論理フォント名 (Serif/SansSerif/Monospaced/Dialog/DialogInput、もしくはプラットフォーム固有の物理フォント名を指定します。

書体はPLAIN/BOLD/ITALIC/BOLDITALIC(大文字小文字の区別はなし)のいずれかです。

サイズは整数で単位はポイントです。

例:セリフ付きの18ポイントフォントを使用する。

monsia.user.font=Serif-PLAIN-18

特定ウィジェットのフォントの変更

特定の画面部品タイプ(ボタンなど)に固有のフォントを指定します。XXXの部分には 以下のものが使用できます。

  • button
  • togglebutton
  • radiobutton
  • combobox
  • tabbedpane
  • label
  • textfield
  • table

例:ボタンに14ポイント、ラベルに12ポイントのセリフ付きフォントを使用する。

monsia.user.font.button=Serif-PLAIN-14
monsia.user.font.label=Serif-PLAIN-12

monsia.user.fontよりも、これらの値の方が優先されます。

プロキシの設定

Webアクセスにプロキシが必要な環境では、以下の設定を行ってください。

MacOS X以外の場合

「その他の設定」タブの「追加システムプロパティ」欄に以下の2行の内容を記述します。

http.proxyHost=ホスト名
http.proxyPort=ポート番号

(注) =の左側では、大文字と小文字は区別されます。

MacOS Xの場合

  1. アップルメニュー→システム環境設定→ネットワーク を開きます。
  2. 使用しているネットワークを選択します。
  3. 設定...ボタンを押します。
  4. いちばん右の「プロキシ」タブを選択します。
  5. 「プロキシの設定」で「手入力」を選択します。
  6. 「設定するプロキシサーバを選択」リスト内の、□Webプロキシ (HTTP)にチェックを入れます。
  7. 「Webプロキシサーバ」欄のホストとポートを記入します。

画面サイズ、位置の指定

以下のシステムプロパティで、メインウィンドウの初期サイズ、初期位置をピクセル単位で設定できます。

monsia.topwindow.width=1024
monsia.topwindow.height=768
monsia.topwindow.x=100
monsia.topwindow.y=100

クライアント印刷のマージン、オフセット設定

クライアント印刷のデフォルトではページ設定の用紙マージンが"0"となっているため、プリンタによっては印刷内容の端の部分が切れる可能性があります。 以下のシステムプロパティにより、mm単位でマージン、オフセットを設定できます。

hmarginとvmargin両方を指定した場合は、アスペクト比を維持するため、大きい方が使用されます。

monsia.util.PDFPrint.hmargin=50
monsia.util.PDFPrint.vmargin=50
monsia.util.PDFPrint.voffset=10
monsia.util.PDFPrint.hoffset=-10

それぞれのプロパティの意味は下図のとおりです。

クライアント印刷のプロパティ 

クライアント印刷のデバッグモード

マージン、オフセットの設定にはデバッグモードを有効にすると便利です。

デバッグモードは以下のプロパティを設定することで有効になります。

monsia.util.PDFPrint.debug=true

デバッグモードでは、印刷領域枠と10mmのグリッドが印字されます。vmargin=50でデバッグモードを有効にした印字例を以下に示します。

デバッグモード例 

その他のシステムプロパティ

プロパティ 解説
monsia.config.reset_user=true ランチャーでのユーザ欄を記憶しない
monsia.pandaclist.rowheight=50 PandaCListの行の高さをピクセル単位で指定
monsia.pandaclist.selection_bg_color=#2255FF PandaCListの選択時の背景色を指定
monsia.pandaclist.selection_fg_color=#FFFFFF PandaCListの選択時の前景色を指定
monsia.widget.pandaclist.showgrid=true PandaCListのグリッド表示
ウィジェット名.column_widhs=100,200,300,400

PandaCListとPandaTableの列幅をピクセル単位で指定

例 診療行為入力欄

 K02.fixed2.scrolledwindow3.PANDATABLE1.column_widhs=100,200,300,400

monsia.pandatable.rowheight=50 PandaTableの行の高さをピクセル単位で指定
monsia.popup_notify_position=TopRight
通知ダイアログの位置を変更します。(TopLeft,BottomLeft,TopRight,BottomRight)
monsia.dialog.position=Default

ダイアログの位置を変更します。(TopLeft,BottomLeft,TopRight,BottomRight,Center)

monsia.log.level ログレベルの設定(デフォルト=info,debug,warn,error)

 

スタイルファイルについて

スタイルファイルを独自に定義する場合、以下に従ってください。

書式

Javaのプロパティファイルです。 以下のように指定します。

スタイル名.font=フォント名-書体-サイズ
スタイル名.fg=色指定
スタイル名.bg=色指定

フォント名は monsia.user.font プロパティと同様の書式で指定できます。

色指定の値は # 記号に続けて色のRGB値を表す6桁の16進数を記述します。

fgの同義語としてかわりに foreground、 bgの同義語としてかわりに backgroundも使用できます。

 

Nimrodルック&フィールのテーマについて

Nimrodルック&フィールのテーマ 

Nimrodルック&フィールを使用している場合、テーマファイルを指定することでGUI部品の配色を変更することができます。

テーマファイルの指定は以下の手順で行います。

  1. ランチャーを起動し、その他の設定タブを開きます。
  2. ルック&フィールがNimrodになっていることを確認します。
  3. ルック&フィールのテーマの右の参照...ボタンを押してファイル選択ダイアログを開きます。
  4. パッケージを展開したディレクトリの下のthemeディレクトリを開き、テーマファイル(*.theme)を選択します。

パッケージには以下のテーマファイルが含まれています。

  • LightPastelBlue.theme
  • LightPastelRed.theme
  • LightTabaco.theme
  • Macchya.theme
  • Snow.theme
  • Sumire.theme

 

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