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パッチ提供(第56回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.6.0 全9件:登録/診療行為/明細書/会計照会/API/帳票

■厳重注意事項

【厳重注意事項】
(1) プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合が
  あります。
  データ量によっては、時間を要する場合がありますので、実行中は誤って、
  電源を切らないようにしてください。

(2) データベース二重化の環境では、データベースの不整合が発生する場合が
  ありますので、従サーバ、主サーバの順でプログラム更新を実行してください。

(3) バージョンは 4.6.0 であってもプレリリース版をインストール
  しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
  ください。
  必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
  「プログラム更新」を行ってください。   インストールバージョンの確認方法   kterm などで次のコマンドを入力してください。   $ dpkg -s jma-receipt   Version: 1:4.6.0-1+0jma0.pre.n (n は数字)   というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は   プレリリース版です。

■プログラム更新処理手順について

プログラム更新処理手順について

「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。

「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。

「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し
「OK」をクリックするかF12キーを押します。

3分〜5分程度待ちます。
(ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。)

「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。
画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している
ことを表します。

これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが
この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には
画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。
しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意
ください。

従サーバへのプログラム更新について

プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ)
に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。

従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが
この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。
一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port  
オプションなし)を行い業務画面を表示させます。
後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。

■プログラム更新により修正される内容について

第56回:平成25年12月24日(2013-12-24)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは 
   PD-460-56-2013-12-24.pdf
  です

(A)登録

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□対応範囲:登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 患者登録で公費上限額履歴チェックが「1 チェックする」と設定されている
 時、対象の公費を削除した時に「警告!!公費負担額の設定がない公費があり
 ます」と警告を表示していましたので表示しないように修正しました。

□対応内容

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(B)診療行為

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:support20131210-027
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 「登録した初診算定日が消えてしまう」という件で、
 対象の患者様において、診療入力の流れは以下となります。
 (同一日での作業での現象です)
 -自費診療-
  1.ORCAにて患者を自費保険で受付。電子カルテにて診療行為登録
  2.電子カルテのDBS連携にて送付された自費保険の診療行為を「クリア」
    にて削除
  3.フリーコメントのみを手入力にて登録し、自費診療の会計を登録
 -保険診療-
  4.ORCAにて患者を一般保険で受付、電子カルテにて診療行為登録
  5.同じく送信された一般保険の診療行為を中途表示より選択
  6.初診料が表示されている為初診コードの後ろに当日の日付を入力
  7.初診算定日が登録され、診療内容をクリアとする
   ※ この時点で、初診算定日の表記がある
  8.電子カルテの診療内容を手入力にてORCAに入力し会計登録
 -再表示-
  9.再度患者を表示すると、「初診算定日の表示が無い」
  10.該当の患者は、当日は同日再診となり、翌日移行は初診となる

□対応内容
 外来の診療行為で、最初の受診履歴が自費などで診察料の算定がなく、次の受
 診で自動発生した初診料の横に初診算定日を設定して、初診算定日を登録する
 場合に不具合がありました。
 登録済みの受診履歴の診療科以外の診療科で初診算定日を設定すると診療科履
 歴を作成しませんでしたので、登録済みの受診履歴の診療科履歴に初診算定日
 を設定するようにしました。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:support20131216-004
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 診療行為の入力時と訂正時での点数差異について
 閉鎖循環式全身麻酔5だけで所定点数8300点となるのですが、会計照会で剤登
 録されている点数が1361点となっています。
 訂正時に警告メッセージが表示され、「閉じる」とすると正しい点数になる
 そうですが、原因について調べる方法はありますでしょうか。

□対応内容
 閉鎖循環式全身麻酔を2行入力した後、1行目の閉鎖循環式全身麻酔を削除し
 て下の閉鎖循環式全身麻酔の時間を変更しなかった場合、点数計算で不具合が
 発生していました。
 複数の閉鎖循環式全身麻酔を削除して1つになった時に時間の変更がなくても
 正しい点数計算をするように修正しました。
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(C)明細書

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□対応範囲:明細書
□管理番号:kk29903
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 プログラムバージョン4.6.0、愛媛県

 後期高齢+更生医療(015)+身障社市(公費の種類195)+長期(公費の種類972)
 の保険をお持ちで更生医療(015)の負担上限が5000円の場合-
 処方せん料(68点)を後期高齢+身障社市(公費の種類195)+長期の組合せで
 算定した時、レセプトの保険 一部負担金欄が(10,000)
  (70)
  10,000になっていますが、
 更生医療(015)の負担上限が10000円の場合-(10,000)
  (0)
  10,000になります。
 (70)と印字するにはどうしたらいいですか。

□対応内容
 愛媛県国保・後期高齢レセプト記載(記録)対応(高齢者のみ)(入・外)

 ”主保険+全国公費+地方公費+長期”と”主保険+地方公費+長期”
 又は”主保険+全国公費+長期”と”主保険+地方公費+長期”の2種類の保険
 組み合わせで診療を行った場合の記載(記録)対応
 (例)
 後期1割+015(上限5000円)+195+972 請求点8200点
 後期1割+195+972 請求点31800点
       ( 8200) ( 8200)
       ( 5000) (10000) (※1)
 保険   40000 13200 → 18200 (※2)
 公費1  8200 5000 5000
 公費2  31800

 (※1)計算方法を変更
 (主+地+長の主保険負担相当額)と(月上限額-公1負担金)を比較
 ↓
 (主+地+長の主保険負担相当額)と(月上限額)を比較
 31800>10000
 (※2)8200+10000=18200
 (重要)日レセバージョンが4.7の場合は、以下の点に注意してください。
 システム管理2010の下記項目に設定内容を追加しました。
 ◎レセプト(3)タブ-「保険欄の括弧再掲(下)金額計算(高齢者)」
  主+全+地+長(分点ありの場合)に”2 (主+地+長の主保険負担相当額)
  と(月上限額)を比較”を追加

 ※愛媛県地方公費について、この設定項目のデフォルトを”1”→”2”に変更
 ◎レセプト(4)タブ-「保険欄の括弧再掲(下)金額計算(70歳未満)」
  主+全+地+長(分点ありの場合)に”2 (主+地+長の主保険負担相当額)
 と(月上限額)を比較”を追加

 愛媛県の医療機関において、システム管理2010の設定登録を行っていない
 場合は、特に何もする必要はありません。
 設定登録を行っている場合は、レセプト(3)タブ-「保険欄の括弧再掲(下)
 金額計算(高齢者)」主+全+地+長(分点ありの場合)を”2”に変更して
 ください。
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□対応範囲:明細書
□管理番号:request20131114-006
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 療養介護医療(法別24)と障害児入所医療(法別79)の食事負担についてです
 が、
 例)療養介護医療の上限額:1000円
   食事療養の上限額:    0円
 の場合、レセプトの食事・生活療養欄には
 保険 93回  請求 59520円  標準負担額 24180円
 公1 93回  請求 59520円  標準負担額 24180円
 と記載されます。
 ただ、受給者証に記載してある食事の上限額は、医科のレセプトで各々の公費
 へ請求するのではなく、別に公費負担分のみを市町村へ「療養介護医療費請求
 書」により請求するということなので、医科レセプトには患者さまが支払った
 ような記載になると支払基金等から指摘を受けられたと事です。
 正しい表記としては
 保険 93回  請求 59520円  標準負担額 24180円
 公1  0回  請求    0円  標準負担額    0円
 となるとのこと。

□対応内容
 主保険+(079又は024)の入院レセプト食事療養記載(記録)修正
 (079又は024)の患者登録-所得者情報-公費負担額欄で入力する食事
 療養上限額が0円の場合、患者食事負担がある場合と同様の記載(記録)を行
 うように修正しました。
 保険 93回 請求 59520円 標準負担額 24180円
 公費1 93回 請求 59520円 標準負担額 24180円
 ↓
 保険 93回 請求 59520円 標準負担額 24180円
 公費1 0回 請求 0円 標準負担額 0円
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□対応範囲:明細書
□管理番号:ncp20130419-011
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 小児慢性特定疾病医療受療証をお持ちの患者において、小児慢性の限度額未満
 で主保険が変更となり、変更後の保険との併用時に小児慢性の限度額に達した
 場合、現状のORCAでは一部負担金が10円未満の端数を四捨五入して記載されま
 す。
 例えば、小児慢性(限度額2100円)をお持ちの患者が社保+52小児慢性で504
 点の診療を行い、国保+52小児慢性で347点の診療を行った場合の一部負担金
 記載は以下のようになっています。
    社保+52小児慢性 1510円
    国保+52小児慢性  590円
 しかし、レセプト記載要領
 (http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken15/dl/tuuchi3-5.pdf)
 111ページの「エ」記載によると、「(一部負担金の額が医療券等に記載され
 ている公費負担医療に係る患者の負担額を下回る場合で、「一部負担金」の
 項に金額を記載するものの場合はウの(ア)により記載した額を、金額の記載
 を要しないものの場合は、10円未満の端数を四捨五入する前の一部負担金の
 額)を記載すること」となっています。
 上記の例において、社保+52小児慢性の時点ではまだ限度額に達しておらず、
 高額療養費現物給付の該当にもなっておりませんので、以下のような記載に
 なるかと思います。
    社保+52小児慢性 1512円
    国保+52小児慢性  588円
 実際、社保併用を1510円と記載したレセプトが東京都の支払基金より返戻と
 なっています。
 高額療養費現物給付の対象外でもそれぞれのレセプトの一部負担金の10円未
 満を四捨五入するようにしているのには何か根拠があるのでしょうか。

□対応内容
 全国公費のレセプト公費欄-一部負担金記載(記録)修正現在、全国公費の
 レセプト公費欄-一部負担金記載については、基本的には1円単位ですが、
 【月上限額に達した場合】または【保険欄-一部負担金欄の記載がある場合】
 は、10円単位で記載を行っています。
 但し、月上限額に達した場合であっても、レセプト保険欄-一部負担金の記
 載がない場合、「請求点の負担割合分(1円単位)<10円単位の一部負担
 金」であれば、1円単位で記載を行っています。
 今回、月上限額に達した場合であっても、レセプト保険欄-一部負担金の記
 載がない場合、下記例のような場合においても、1円単位で記載するよう修
 正しました。
 (例)月途中で社保から国保に保険者変更、052(月上限額2100円)
 社保(3割)+052 請求点504点
 保険 504
 公費1 1510 → 1512(※)
 国保(3割)+052 請求点347点
 保険 347
 公費1 590
 (※)社保のレセプトでは月上限額に達していないため、1円単位で記載し
    ます
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(D)会計照会

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□対応範囲:会計照会
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 会計照会の剤変更処理で、入院の剤の保険変更を行った場合、受診履歴の連番
 に不整合が発生することがありました。
 変更後の保険組合せの受診履歴に剤が15登録されていて、追加する剤番号を
 受診履歴を追加して登録する時に、枝番でなく同日連番を採番していました。
 この為、同じ保険で複数の受診履歴が作成されていましたので、枝番を採番す
 るように修正しました。
 入院の受診履歴は受診日・診療科・保険組合せで1件となります。

□対応内容

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(E)API

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□対応範囲:API
□管理番号:ncp20131125-005
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 連動先の電子カルテメーカーからAPIで日レセの患者情報、漢字氏名、カナ氏名
 の更新を掛けると1回目は問題なく修正ができるが、2回目はエラーとなって
 更新できないとの連絡がありました。
 電子カルテ側に表示されるAPIのエラーコードは50と51だそうです。

□対応内容
 API患者登録処理で患者氏名を同日に2回変更した時、更新エラーとなっていま
 した。
 旧姓履歴に当日の登録がある時は、旧姓履歴の登録を行わないように修正しま
 した。
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(F)帳票

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□対応範囲:帳票
□管理番号:support20131204-006
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 PTAバルーンカテーテル(一般型・特殊型)についてお尋ね致します。
 セット登録より、手術の器材としてPTAバルーンカテーテル(一般型・特殊
 型)も一緒に登録しました。
 セット一覧を印刷すると、PTAバルーンカテーテル(一般型・特殊型)に対
 して、【経過措置日】H24.12.31と印字されます。
 点数マスタで確認しましたが、該当器材の経過措置日は「0000000」のようです。

□対応内容
 セット画面から印刷するセット一覧表で、コードの履歴に経過措置年月日の記
 録がある場合、最終履歴に経過措置年月日の記録がなくても前の履歴の経過措
 置年月日を記載していました。
 最終履歴の経過措置年月日を対象とするように修正しました。
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