トップ > 日医標準レセプトソフト > 更新情報 > 改善・不具合等パッチ対応履歴 > Ver.4.7.0 > パッチ提供(第8回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.7.0 全21件:登録/診療行為/病名/入退院登録/データチェック/明細書/チェックマスタ/プラグイン/帳票/その他(2013-03-26)

パッチ提供(第8回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.7.0 全21件:登録/診療行為/病名/入退院登録/データチェック/明細書/チェックマスタ/プラグイン/帳票/その他

■厳重注意事項

【厳重注意事項】
(1) プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合が
  あります。
  データ量によっては、時間を要する場合がありますので、実行中は誤って、
  電源を切らないようにしてください。

(2) データベース二重化の環境では、データベースの不整合が発生する場合が
  ありますので、従サーバ、主サーバの順でプログラム更新を実行してください。

(3) バージョンは 4.7.0 であってもプレリリース版をインストール
  しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
  ください。
  必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
  「プログラム更新」を行ってください。   インストールバージョンの確認方法   kterm などで次のコマンドを入力してください。   $ dpkg -s jma-receipt   Version: 1:4.7.0-1+0jma0.pre.n (n は数字)   というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は   プレリリース版です。

■プログラム更新処理手順について

プログラム更新処理手順について

「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。

「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。

「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し
「OK」をクリックするかF12キーを押します。

3分〜5分程度待ちます。
(ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。)

「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。
画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している
ことを表します。

これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが
この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には
画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。
しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意
ください。

従サーバへのプログラム更新について

プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ)
に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。

従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが
この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。
一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port  
オプションなし)を行い業務画面を表示させます。
後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。

■プログラム更新により修正される内容について

第8回:平成25年03月26日(2013-03-26)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは 
   PD-470-08-2013-03-26.pdf
  です

(A)登録

────────────────────────────────────
□対応範囲:登録
□管理番号:2/27 患者登録 画面遷移再発行
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 診療行為入力で患者を呼び出さずに、患者登録画面へ遷移し、再発行ボタンを
 おすと、(「*」Enterで採番をしていないのですが)採番されてしまいます。

□対応内容
 診療行為で患者番号を空白のまま患者登録へ遷移した後、「再発行」ボタンを
 クリックした場合に、患者番号を採番し新しい患者番号を表示していましたの
 でエラーとするように修正しました。
────────────────────────────────────

(B)診療行為

────────────────────────────────────
□対応範囲:診療行為
□管理番号:お電話でのお問い合わせ2月26日-悪性腫瘍検査自動表示
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 システム管理マスタ1038診療行為機能情報-悪性腫瘍検査一覧を1自動表示する
 に設定し、点数マスタで悪性腫瘍のマスタのユーザ設定上限回数で他月数3 他1
 に設定した場合の動作についてご確認です。

 上記のマスタを検査として登録後3ヶ月以内(別の月)で管理料として登録

 エラー処理0とした場合
 悪性腫瘍特異物質治療管理料を入力するとマーカー検査の一覧されますが上記
 のマスタの番号を選択するとクリアされます。
 クリアされた状態で、再度登録を押下するとコメントコードに変換されず上限
 回数エラーとなります。
 クリアされた状態で、再度番号を選択すると悪性腫瘍特異物質治療管理料の入
 力行にも選択したマスタが表示されます。

 エラー処理9とした場合
 悪性腫瘍特異物質治療管理料を入力するとマーカー検査の一覧されますが上記
 のマスタの番号を選択するとクリアされます。
 クリアされた状態で、再度登録を押下するとコメントコードに変換されます。
 クリアされた状態で、再度番号を選択すると悪性腫瘍特異物質治療管理料の入
 力行にも選択したマスタが表示されます。

 選択したものがクリアされる点とエラー処理0のときコメントに変換されないの
 は仕様でしょうか。

□対応内容
 悪性腫瘍特異物資治療管理料を入力した時に対象の検査一覧表示を行う設定が
 ある場合、選択した検査が上限回数エラーだった時、検査の選択を終了しても、
 再度、検査一覧を表示していました。
 一覧表の選択が終了したら診療行為画面を表示するように修正しました。
 エラーとなった検査はそのままエラーとなりますので、削除後、コメントコー
 ドを手入力して直接名称を入力して下さい。
 なお、警告エラーの場合は、警告表示後コメントコードに変更します。
────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:診療行為
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 診療行為入力のカーソル位置について、入力した行が最終行でも入力した内容
 に対して別コードが自動発生され最終行ではなくなった場合に、カーソル位置
 が入力行のままでしたので、最終行にセットするように修正しました。
 例えば、労災加算が自動発生する場合などです。

□対応内容

────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:診療行為
□管理番号:ncp20130301-030
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 入院調剤料(7点)は、入院中の患者に対して投薬を行った場合(1日につき)
 算定できるとありますが、同日に国保+特定疾患で診療、国保単独での診療で
 投薬を行った場合、ver4.6までは同日に複数保険で診療を行った場合でも調剤
 料1回の算定になっているのですが、ver4.7では
 複数保険で診療を行った場合それぞれで調剤料を算定してきます。

□対応内容
 入院の投薬を同日に複数の保険・診療科で算定した時、入院調剤料を複数自動
 発生していましたので、正しく算定するように修正しました。
────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:診療行為
□管理番号:kk30106
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 北海道の中標津町のひとり親についてです。
 通常は親は入院のみなのですが、中標津町は親も外来で使用可能となっており、
 提出先は、親だけ町に別請求書で提出致します。
 制度的には「144 親初有」と全く同じなのですが、ひとり親の親も子も負担者
 番号が同じ為、一緒の帳票で出力されてしまいます。
 その為、「144 親初有」と全く同じで、中標津ひとり親の親用のマスタの作成
 をお願い致します。

□対応内容
 北海道地方公費負担金計算対応(保険番号:364)

 システム管理2010において、364の設定を行ってください。
 負担金計算(3)タブ
 ・初診時以外の負担金計算(外来)を”1”で設定
 ・初診時以外の負担金計算(入院)を”1”で設定
────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:診療行為
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 通院精神療法で自動発生する「通院・在宅精神療法(20未満)加算」の初診
 算定日から1年(2年)の判定で、「初診料(同一日2科目)」の算定履歴が
 算定日から6カ月前のままでしたので、2年前の算定履歴から判定するように
 修正しました。
 同一科で「初診料(同一日2科目)」を算定した日が初診算定日より後であれ
 ば初診日となります。

□対応内容

────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:診療行為
□管理番号:ncp20130321-019
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 地域連携計画加算を算定する患者で有床診療所入院基本料1を算定しているの
 ですが、診療行為画面で、地域連携計画加算を直接入力する際、警告で「算定
 入院料では算定できない入院料加算です、入院会計照会を確認してください。」
 と表示されます。
 地域連携計画加算について解釈本で確認したところ、地域連携計画加算を算定
 できないという記載はないのですがこの警告は何のチェックで表示されている
 のでしょうか。
 また、警告を無視して登録はできますが、特に問題はないでしょうか。

□対応内容
 入院料加算である地域連携計画加算について診療行為入力画面より入力時に、
 加算が算定可能な入院料を算定している場合であっても、「算定入院料では算
 定できない入院料加算です。」と誤った警告メッセージを表示していましたの
 で修正しました。
────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:診療行為
□管理番号:ncp20130322-014
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 労災の患者さんで診療行為で入力し、入力確認画面でレセプトプレビューを確
 認しました。
 明細書の作成処理は行っていないのですが、当月の保険請求確認リストを作成
 すると労災の患者さんがリストに記載されてきました。
 「43請求管理」で確認すると、労災の患者さんの請求データが作成されていま
 す。
 労災の明細書作成処理は行っていません。

 労災の場合レセプトプレビューを行うと、明細書データが作成されてしまう仕
 様でしょうか?
 自賠責の場合もレセプトプレビューを確認すると請求データが作成されました。

□対応内容
 労災、自賠責の入院外レセプトをリアルタイムプレビューより表示を行った場
 合、請求管理データが作成されていましたので作成しないように修正しました。
────────────────────────────────────

(C)病名

────────────────────────────────────
□対応範囲:病名
□管理番号:ncp20130306-006
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 病名の病名コード置換えについてご教授頂けると助かります。
 病名「仮性クループ」に入力CD「ka1」を設定しており、病名コード欄に「ka1」
 を入力した後、病名コード置換えダイアログで「急性声門下喉頭炎」に置換え
 た場合、「病名編集」の表示になります。
 CD表示で病名コードを確認すると「4640009」とコードが表示されます。
 この状態で、レセ電ファイルを確認すると、コードが「0000999」になっており
 ます。
 患者紹介では、「急性声門下喉頭炎(コード:4640009)」で検索する事が可能
 です。
 病名欄に直接「仮性クループ」を入力後、病名コード置換えダイアログで「急
 性声門下喉頭炎」に置換えた場合は、「病名編集」の表示はありません。
 上記、このような仕様になっているのでしょうか?
 それとも不具合なのでしょうか?

□対応内容
 患者病名画面で入力した自院病名が「0000999」の未コード化傷病名の場合、
 病名コード置換確認画面で推奨する病名へ置換えを行うと、編集病名の設定が
 クリアされていませんでしたので修正しました。
 例)
 仮性クループ
 ブドウ球菌食中毒
────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:病名
□管理番号:support20130315-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 病名登録で簡単修正からの複写機能の不具合の件

 ◇現象(病名登録画面)
 (1)転帰済みの病名を含め200件程度の病名が登録されている。
       ↓
 (2)「次頁」にて画面を切り替える。
       ↓
 (3)病名番号に転帰済みの病名番号を入力し、簡単修正画面を表示する。
       ↓
 (4)「複写」を選択し、登録を実行。
       ↓
 (5)(3)で選択していないはずの病名が転帰されていない旨のエラーを
    表示して登録出来ない。

□対応内容
 患者病名画面で同一画面に同じ開始日の病名が全て表示できなくて最大200行
 の表示を行わずに次頁の表示を行った場合、次頁以降の簡単修正の処理に不具
 合がありましたので修正しました。
 例)
 番号200までは「病名番号入力エラー」となる
 番号201からは違う番号の病名が対象となる
────────────────────────────────────

(D)入退院登録

────────────────────────────────────
□対応範囲:入退院登録
□管理番号:kk30250
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 社保+療養介護(024)+マル障(180)の組み合わせの場合です。

 入院されている患者様で2日に外泊をされ場合、公費?の負担金額が757円に
 なってしまいます。
 3日以降に外泊された場合は1,000円になり正常に金額がでます。
 支払基金に問い合わせを行ったところ、1,000円で提出との事でした。

 保険の給付欄の内容は以下の通りです。
   保険請求点:68,574
   公費(1)負担金額:5,506
   公費(2)負担金額:757

□対応内容
 大阪府地方公費負担金計算修正(入院)

 主保険(3割)+療養介護(024)+マル障(180)の保険組み合わせの
 場合

 該当月入院2日目に外泊があった場合(2日目の請求点数257点)、マル障
 (180)の2日目の一部負担金が257円で計算していましたので、500
 円(上限)で計算するように修正しました。

 <レセプト>
 マル障(180)の一部負担金は、1000円(1日目500円+2日目50
 0円)となります。
────────────────────────────────────

(E)データチェック

────────────────────────────────────
□対応範囲:データチェック
□管理番号:ncp20130301-009
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 レセ電データチェックについて以下のエラーが発生しております。
 原因と対処法をご教授ください。

 エラー又は確認事項
 33130 特定器材の単価が記録されていません。
  項目名〔単価〕内容〔160.00〕
  レコード内項目位置〔9〕(眼底カメラ検査用インスタントフィルム)
 点数マスタ(729780000)
  金額:160.00 金額種別:2都道府県購入価格
  単位コード:006枚 データ区分:3フィルム

□対応内容
 都道府県購入価格である特定器材の単価チェックについて、レセ電データに正
 しく記録されているにも係わらずチェックでエラーとなる不具合がありました
 ので修正しました。
────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:データチェック
□管理番号:お電話でのお問い合わせ
      3月14日-2月のデータチェックで29日以降のチェックがかかる
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 セットの有効期間を2月28日で区切り登録し、2月のデータチェックをかけ
 ると、セットの入力のない方でもチェックマスタの病名が登録されていないと
 29~31日の適応病名未入力とチェックがかかります。

□対応内容
 セットコード入力判定に不具合がありましたので修正しました。
────────────────────────────────────

(F)明細書

────────────────────────────────────
□対応範囲:明細書
□管理番号:kk30243
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 レセプトに自動記載されるコメント「愛媛県地方公費の受診日」についてです。
 施設入居者(特老)に対して訪問診療を行った際、「再診料(ダミー)」コー
 ドを使用している。
 診療のみで処方(院外処方)が無い日は、「再診料(ダミー)」のみの入力と
 なるが、その場合レセプトの福祉受診日にカウントされていない。
 (処方等がある受診日のみ記載あり)
 *保険組み合わせは、「後期高齢者(39382015)+重度障害(保険番号195、8
 1380016)」。
 * 「再診料(ダミー)」のみの受診日の保険組み合わせは、公費併用分で登録。
 レセプトの実日数欄には、「再診料(ダミー)」のみの受診日もカウントされ
 ています。
 *保険の実日数欄、及び保険の請求点数欄に記載あり。
  (公費①の実日数欄、及び保険の請求点数欄は保険と同じため省略されてい
   ます)
 *日レセバージョン:4.5.0 Lucid
 (地方公費ファイル:p38-ehime.4.6.0.ver13.tgz)
 福祉受診日コメントは、実日数欄の日数(公費該当分)と同じ日数分を記入す
 ることとなっています。

□対応内容
 愛媛県地方公費レセプト記載修正(外来)

 レセプト摘要欄に自動記載している「愛媛県地方公費の受診日」について、
 「再診料(ダミー)」コードのみの入力の場合、実日数にはカウントしますが、
 受診日記載で該当日が記載されませんでしたので修正しました。
────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:明細書
□管理番号:kk30363
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 今月提出したレセプトの件で、愛媛県国保連合会から一部負担金記載を訂正す
 るよう連絡があった。
 「後期高齢者+地方公費(195重身)」の患者(2併)。請求点数が7900点
 であるが、保険の一部負担金額欄に「7900円」が記載されている。
 負担割合が1割であるため、一部負担金額欄は空欄にすること。

 該当患者の保険は、「後期高齢者(1割)+公費51(適用区分3、負担なし)
 +地方公費(195 重身)」。
 特医総管と訪問診療、在宅管理料及び院外処方を行っていますが、公費51に
 該当するのは、院外処方する薬剤の一部のみであるため、請求点数が発生して
 いません。診療行為入力では、複数科保険で公費51の打ち分けを行っていま
 した。
 試しに、診療行為入力をすべて「後期高齢者(1割)+地方公費(195 重身)」
 の保険情報で入力すると、保険の一部負担金額欄は空欄となりました。

 公費51の設定及び入力等に問題があると思われますが、原因がよく分かりま
 せん。
 一部負担金額が記載されない方法があれば、ご教示いただけないでしょうか?

□対応内容
 レセプト保険欄-一部負担金記載判定修正

 例)外来
 ・後期高齢(1割)+51+地方公費(院外処方のみ)(請求点数0点)
 ・後期高齢(1割)+地方公費(請求点数1000点)

 全国公費を含む保険組み合わせと全国公費を含まない保険組み合わせを使用し
 ている場合、かつ、全国公費を含む保険組み合わせの請求点数が0点の場合に、
 高額療養費が現物給付されていないレセプトにおいても、保険欄-一部負担金
 の記載をしていましたので修正しました。
────────────────────────────────────

(G)チェックマスタ

────────────────────────────────────
□対応範囲:チェックマスタ
□管理番号:ncp20130321-025
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 チェックマスタの「薬剤と病名」にて、「シアナマイド内用液1%」
 (621320701)で「M 適用病名」を選択したところ、一覧に何も表示されません。
 適用病名が提供されていない薬剤、例えば「リリカカプセル25mg」は「M
 適用病名」自体選択できませんのでわかりますが、「シアナマイド内用液1%」
 で「M 適用病名」が選択できるのは不具合なのかそれともマスタ提供されてい
 るに一覧に表示されないのでしょうか?

□対応内容
 適応病名マスタにはデータが存在していますが、全て廃止病名のため表示され
 ませんでした。
 データがない場合と同様に「M 適用病名」を表示しないように修正しました。
────────────────────────────────────

(H)プラグイン

────────────────────────────────────
□対応範囲:プラグイン
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 プラグインパッケージのインストールについて2処理で行うものを1処理にま
 とめました。
 ラベルの変更を行いました。
 「並び替え」ボタンを追加しました。
 プラグインパッケージのアップグレードに個別更新を追加しました。

□対応内容

────────────────────────────────────

(I)帳票

────────────────────────────────────
□対応範囲:帳票
□管理番号:ncp20130307-007
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 薬剤情報の服用方法の印字についてお尋ねします。
 1剤に2つの服用方法を入力した場合、
 薬剤情報に印字される順序が 入力した順と逆になります。
 Ver.4.5.0までは、入力した順に印字されていました。
 入力した順に印字することは可能でしょうか?

□対応内容
 ver4.6.0から剤としての服用方法の決定を変更しました。
 剤の最下行にある服用時点を設定された服用方法を原則剤全体の服用方法とし
 ますが、服用時点の設定がない服用方法でも同様に扱っていましたので修正し
 ました。
────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:帳票
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 ver4.6.0から、診療力(カルテ)(ORCHC01)のプログラムオプションの(5)
 カルテ病名疑い編集 CHARTKBN の判定を行っていませんでした。
 このため、CHARTKBN=1 の設定がなくても、UTAGAIKBN=1 が設定されていれば、
 カルテ病名にも疑い区分を編集していました。
 カルテ病名の疑い区分の編集は、CHARTKBN=1 で判断するように修正しました。

□対応内容

────────────────────────────────────

(J)その他

────────────────────────────────────
□対応範囲:その他
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 平成25年4月診療報酬改定について対応しました。
 詳細は別途資料を参照してください。

□対応内容

────────────────────────────────────
────────────────────────────────────
□対応範囲:その他
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 インストールされていないユーザプログラムの帳票(カルテ、処方せん等のシ
 ステム管理[1031 出力先プリンタ割り当て情報]にて登録を行うもの)を診
 療行為業務等より発行すると画面がフリーズする現象が発生していましたが、
 帳票を発行しない動作となるように修正しました。

 システム管理[1031 出力先プリンタ割り当て情報]について、以下の変更を
 行いました。
  ・ラベルの文言を変更しました(独自開発プログラム → ユーザプログラム)。
  ・ユーザプログラムを使用するように設定されている場合、実際に該当する
   プログラムが存在しない場合は赤で表示するようにしました。
   また、「ユーザプログラムがインストールされていません」と注意メッセ
   ージの表示を行うようにしました。

□対応内容

────────────────────────────────────
トップ > 日医標準レセプトソフト > 更新情報 > 改善・不具合等パッチ対応履歴 > Ver.4.7.0 > パッチ提供(第8回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.7.0 全21件:登録/診療行為/病名/入退院登録/データチェック/明細書/チェックマスタ/プラグイン/帳票/その他(2013-03-26)

このページのトップへ