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glclient2

 glclient2はLinux(Ubuntu)で動作する日医標準レセプトソフトクライアントです。

日医標準レセプトソフト4.8.0以前に対応するglclient2についてはこちらをご覧ください。

※ 日レセ4.8から5.0にアップグレードした場合にglclient2の設定は引き継がれません。詳細はシステムパッケージリリース情報をご覧ください。

起動方法

  1. UbuntuデスクトップのDashを開いて(画面左上のランチャーの一番上のアイコンをクリックまたはSuperキーを押下)、"glclient2"と入力します。
  2. glclient2のアイコンが表示されるのでクリックします。
    • glclient2のアイコン
  3. glclient2のランチャーが表示されます。
  4. ランチャーで接続先の日レセサーバを設定後、ランチャー下部の接続ボタンを押下しサーバに接続します。

glclient2のランチャーの各項目の説明

 基本

basic 

サーバ:日レセサーバのURLを指定します。URLは"http://サーバのIPアドレス:ポート番号/rpc/"となります。

ユーザ名:ユーザ名を記入します。

パスワード:パスワードを記入します。

パスワードの保存:チェックを入れることで、次回以降パスワード記入を省略することができます。

 

SSL

SSLタブ 

 こちらをご覧ください。

※2017年01月31日時点では日レセ5.0でglclient2のSSLクライアント認証はサポートしていません。近日中に提供予定です。

詳細

misc 

スタイル:「参照」からスタイルファイルを指定することができます。※日レセの場合はスタイルファイルを指定する必要はありません。

Gtkrc:「参照」からGtkrcファイルを指定することができます。

フォント:フォントを指定することができます。

ログ出力:glclient2のログを出力させたい場合に選択します。チェックを入れると/var/log/syslogにログファイルが作成されます。

キーバッファを有効にする:キーボードから入力された文字を一時的に保存しておくことで、高速でキー入力しても入力情報が失われることがなくなります。

※Ver5.0.0では、診療行為画面でのキーバッファは有効になりません。 入力速度に注意して入力していただきますようお願いします。

入力メソッドの制御とカタカナ入力を無効にする

  有効 → 日本語入力を行う欄にカーソルが来たときに自動的に日本語入力に切り替わる

       カタカナ入力を行う欄にカーソルが来たときに自動的にカタカタ入力に切り替わる

  無効 → 日本語入力を行う欄にカーソルが来たときに自動的に日本語入力に切り替わらず、手動で切替を行う

       カタカナ入力を行う欄にカーソルが来たときに自動的にカタカタ入力に切り替わらず、手動で変換を行う

タイマー処理を有効にする:検索の対象となる項目で、入力途中に検索処理が行われます。

タイマー起動時間(ミリ秒): 検索が開始されるまでの時間を指定することができます。

 

情報

バージョンが表示されます。

 

設定

ランチャー右下の「設定」ボタンから設定を新規作成・編集・削除することができます。

 

 起動オプションの説明

 glclient2のコマンドラインオプションは以下の2つです。

 

  • -c または --config [設定番号または設定名]

   指定した設定番号または設定名の設定を使用して接続します。

 

  • -l または --list-config

   登録されている設定を表示します(設定の登録はランチャーの設定から行います)。

 

実行例)

$ /usr/bin/glclient2

 → オプションを指定しない場合は、ランチャーが表示される

$ /usr/bin/glclient2 -l
------------------ [1] description: default authuri: http://localhost:8000/rpc/ user: user ------------------ [2] description: trial authuri: http://trial.orca.med.or.jp:8000/rpc/ user: trial
$ /usr/bin/glclient2 -c 2

 → [2]の設定を利用してtrial.orca.med.or.jpに接続する

クライアント保存の起動アプリケーションの設定

glclient2ではクライアント保存のダイアログで「開く」ボタンに対応するアプリケーションをファイルの拡張子毎に設定しています。

クライアント保存ダイアログ

アプリケーションの設定は設定ファイルで設定しています。

設定ファイルは以下の順で読み込みます。

  1. $HOME/.glclient/applications.txt
  2. /usr/share/panda-client/applications.txt 

$HOME/.glclient/applications.txtがある場合はそちらが優先されます。

設定ファイルの書式は以下のようになっています。

  • 1行1エントリ
  • 1エントリは「拡張子:アプリケーション文字列」または「ファイル名:アプリケーション文字列」の形式
  • アプリケーション文字列は起動コマンドとオプションを記述する
  • アプリケーション文字列中の"%s"にファイル名が展開される

設定ファイル例

txt:gedit %s
png:eog %s
csv:gedit %s
toukei.csv:libreoffice %s
iso:brasero -i %s
UKE:jma-receview %s
HEN:jma-receview %s 

glclient2の設定ファイル

glclient2の設定は $HOME/.glcleint/config.json にJSON形式で保存されます。

設定ファイルをエディタで編集することも可能ですが、JSON形式のエラーがあるとglclient2が起動しなくなることがあります。

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