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医見書/給管鳥等のFibird1.5以下利用のソフトウェアを使用しているコンピュータへのインストールについて

医見書/給管鳥をCD-ROMにより導入している場合、Windows2000/XPの環境では、現在、 Firebird1.5が稼働しております。
本システムの動作には、データベースエンジンとしてFirebird2.0が 必要であり、本システムのセットアッププログラムでもFirebird2.0がインストールできますが、現状では、Firebird1.5以下がインストールされている環境であれば、そのサービスを停止し、Firebird2.0をインストールするかどうかのメッセージにより、インストールするかしないかを選択するようになっています。
しかしながら、インストールするを選択した場合、Firebird2.0はインストールされますが、二つのFirebirdが併存する形となってしまい、正常動作ができない場合がほとんどです。
もちろん、インストールしないを選択した場合は、本システムが動作致しません。
従いまして、Firebird1.5が稼働しているWindows2000/XPでは、本システムのセットアップより以前にFirebird1.5をアンインストールしていただく必要が有ります。
なお、医見書/給管鳥はFirebird2.0でも正常動作することが確認されており、Windows Vista版のインストーラではすでにFirebird2.0を採用しております。
なお、 Firebird1.5を利用するその他のソフトウェアへの影響は分かりかねますのでソフトウェアの開発元にお問い合わせ下さい。
また、Firebird1.0の場合も、それを利用するソフトウェアへの影響は不明で、 ほとんどの場合がFirebird2.0のインストールにより動作しなくなってしまうものと思われます。こちらの場合も、 該当するソフトウェアの開発元にお問い合わせください。
過去確認されたFirebird1.0を利用するソフトウェアは以下の通りです。

  • TKC医業会計データベース
  • TKC戦略経営者メニュー21
  • TEAC 医用画像総合管理ソフトウェア など

 


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