パッチ提供(第50回)◆日医標準レセプトソフト ver 5.2.0 全1件:明細書
▲厳重注意事項: プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合があります。 データ量によっては、時間を要する場合がありますので、 実行中は誤って電源を切らないようにしてください。
プログラム更新処理手順について ■WebORCAクラウド版: メンテナンスにて自動で適用されます。 ■WebORCAオンプレ版: ログイン画面よりユーザ名、パスワード入力後、「アップデート」ボタンを押下し、 プログラム更新をおこなってください。 プログラム更新後は画面左下にありますバージョン情報の「アプリケーション」 部分が提供日付となっていることをご確認ください。 ※ 下記コマンドでもプログラム更新が可能です $ systemctl stop jma-receipt-weborca $ sudo weborca-install $ systemctl start jma-receipt-weborca ■日レセオンプレ版(MONTSUQI): 「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。 「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。 「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し 「OK」をクリックするかF12キーを押します。 3分〜5分程度待ちます。 (ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。) 「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。 画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了していることを表します。 これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には 画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。 しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意ください。 ※スタンバイサーバのプログラム更新について プログラム更新は基本的にマスタサーバのみおこないます。 レプリケーション状態ではスタンバイサーバ側のDB更新ができず、プログラム更新処理が エラーとなるため、スタンバイサーバではおこないません。 スタンバイサーバでは、障害発生時、マスタ昇格した際にプログラム更新をおこなってください。
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-520-50-2024-02-01.pdf です (A)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:support20240130-052 □問い合わせ(不具合)及び改善内容 本日、お昼にマスタ更新をかけた後から、自賠責レセプトの「至」日付が、 どの患者も載らない状態となっています。 患者登録で自賠責の有効期間の終了日は入っています。 何か原因や日付を載せる設定等ありましたら、ご教示いただけますと幸いです。 □対応内容 自賠責(従来様式)レセプトの「診療期間」(至)に日付が記載されない 不具合がありましたので修正しました。 ※R6.1.29パッチ提供にて 自賠責(第三者行為)レセプト対応で不備がありました。 ────────────────────────────────────