パッチ提供(第71回)◆日医標準レセプトソフト ver 5.2.0 全3件:帳票/その他
▲厳重注意事項: プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合があります。 データ量によっては、時間を要する場合がありますので、 実行中は誤って電源を切らないようにしてください。
プログラム更新処理手順について ■WebORCAクラウド版: メンテナンスにて自動で適用されます。 ■WebORCAオンプレ版: ログイン画面よりユーザ名、パスワード入力後、「アップデート」ボタンを押下し、 プログラム更新をおこなってください。 プログラム更新後は画面左下にありますバージョン情報の「アプリケーション」 部分が提供日付となっていることをご確認ください。 ※ 下記コマンドでもプログラム更新が可能です $ systemctl stop jma-receipt-weborca $ sudo weborca-install $ systemctl start jma-receipt-weborca ■日レセオンプレ版(MONTSUQI): 「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。 「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。 「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し 「OK」をクリックするかF12キーを押します。 3分〜5分程度待ちます。 (ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。) 「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。 画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了していることを表します。 これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には 画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。 しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意ください。 ※スタンバイサーバのプログラム更新について プログラム更新は基本的にマスタサーバのみおこないます。 レプリケーション状態ではスタンバイサーバ側のDB更新ができず、プログラム更新処理が エラーとなるため、スタンバイサーバではおこないません。 スタンバイサーバでは、障害発生時、マスタ昇格した際にプログラム更新をおこなってください。
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-520-71-2024-09-30.pdf 令和6年6月診療報酬改定対応資料 【重要:患者病名疾患区分一括更新の不具合対応について】 9月11日提供の患者病名疾患区分一括更新を受講した場合にのみ、 上記資料を参考に不具合対応をおこなってください。 9月25日提供の患者病名疾患区分一括更新のみ実行している環境の 場合には上記資料の不具合対応を実行する必要ありません。 令和6年10月診療報酬改定対応資料 です (A)帳票 ──────────────────────────────────── □対応範囲:帳票 □管理番号: □問い合わせ(不具合)及び改善内容 様式38の3(外来後発医薬品使用体制加算の施設基準に係る届出書添付書類) に関する後発医薬品数量シェア(置換え率)の集計で令和6年9月24日事務連絡 「後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱いについて」の対応を行いました。 ※要マスタ更新 □対応内容 ──────────────────────────────────── (C)その他 ──────────────────────────────────── □対応範囲:その他 □管理番号: □問い合わせ(不具合)及び改善内容 令和6年10月診療報酬改定における「長期収載品の処方等又は調剤に係る 選定療養の対応について」で令和6年9月25日事務連絡「長期収載品の処方等又は 調剤の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その3)」の問1の対応を行いました。 注射料については長期収載品の選定療養の対象から除外しました。 詳細は別途資料を参照してください。 □対応内容 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:その他 □管理番号: □問い合わせ(不具合)及び改善内容 令和6年9月11日提供の「患者病名疾患区分一括更新」について 【WebORCA】 その後の対応内容及び対処方法について整理をしました。 詳細は別途資料を参照してください。 □対応内容 ────────────────────────────────────