Ver7.0
平成30年4月の改正により、給管鳥は新たにVer8.0としてリリースしております。
このページは、平成30年3月までの請求に対応しているVer7.x.xの情報です。
※ 平成30年3月分まではVer7.0系、4月以降分はVer8.0で請求処理してください。
コンテンツ
ダウンロード
給管鳥Ve7.0単体のインストーラを用意しています、 別途、Java実行環境およびデータベース(Firebird)環境を御自身で導入する必要があります。導入後は、オンラインアップデートで最終のVer7.3.2にバージョンアップして下さい。
基本的にダウンロードによる導入に対するサポートは一切行いません。
また、使用者の管理するコンピュータにおける本ダウンロード配布物の導入、実行による 、如何なる問題について、
日本医師会、日医総研およびORCAプロジェクトは、これを一切保証致しません。
予め、御了承の上、ダウンロードしてください。
- 給管鳥Ver7.0 Windows向けインストーラ:qkan7_install.exe(約22MB)
(MD5 (qkan7_install.exe) = 20995ad5d237b619a8de3b6610f4ccc5 ) - 給管鳥Ver7.0 Macintosh向けインストールパッケージ: qkan7_install.pkg.zip(約24MB)
( MD5 (qkan7_install.pkg.zip) = 38a5fcc60fcf4176d4d188be72462b29 ) - 給管鳥Ver7.0バイトコードアーカイブ: qkan7.tbz (約23MB)
( MD5 (qkan7.tbz) = 649c13c0ffb618d363ab4d8b8a3d953f ) - マニュアル(7.0版): qkan7_manual.pdf(約12MB)
( MD5 (qkan7_manual.pdf) = dbdc87cb05a95be0eaeab1874c366e73 )
※マニュアルの内容には、一部、CD-ROMでの導入が前提の操作方法が含まれます。
最終アップデート
[ Ver7.3.2 ] (2017.08.31)
※給管鳥Ver7.0のアップデートです。Ver7.0未満およびVer8.0以降の給管鳥には適用できません。アップデートによる変更内容
- 平成27年4月新設の「介護予防・日常生活支援総合事業」のうち「AF:介護予防ケアマネジメント」に対応
- A2,A6のパターンを跨いだ算定に対応
- 事業所情報詳細画面:A6に「事業所評価加算」の項目を追加
- 利用票・提供票別表:外部利用型特定施設の福祉用具で、単価違いの同じ用具を算定すると合計値が異なる不具合を修正
- 実績確定・請求データ作成画面:計画単位数を登録した実績の請求データを作成後、実績入力画面の実績をクリアしても
実績確定・請求データ作成の一覧に表示が残る不具合を修正 - サービス予定・実績画面:特定診療費「集団コミュニケーション療法」に回数選択を追加
- 介護給付費明細書(様式第五の二):「特定入所者介護サービス費」の「ー」を「|」へ修正
- ログイン画面に表示される環境情報は以下のものとなります。アップデート適用後にご確認ください。
システムversion:7.3.2
データversion:7.3.2
スキーマversion:7.3.0
アップデート適用方法
※アップデート適用前にデータのバックアップ("その他の機能" -> "設定変更・メンテナンス" -> "データの退避")を行っておく事を推奨します。
オンラインアップデート
給管鳥を導入している環境がインターネットに接続できる環境の場合、オンラインアップデートが可能です。
こちらを参照してアップデートしてください。
オフラインアップデータのダウンロード
給管鳥を導入している環境がインターネットに接続でき無い場合に移動用メディアに収めて御利用ください。
- Windows用アップデータ
( 約4.7MB : MD5 (qkan732_update.exe) = 548cf42e11ab827a86d853f80c0e4066 )
<適用方法>
上記のアップデータをデスクトップ等に保存し、ダブルクリックすると、アップデートインストールが始まります。
画面に従って、インストールしてください。終了後アップデータは削除しても構いません。 - Mac OSX用アップデートパッケージ
( 約5.1MB: MD5 (qkan732_update.pkg) = e0bfe791ab13654265bd4802792a96d2 )
<適用方法>
上記のパッケージをデスクトップ等に保存し、ダブルクリックすると、アップデートインストールが始まります。
画面に従って、インストールしてください。終了後パッケージは削除しても構いません。
アップデート履歴
2017.08.31 Ver7.3.2
- 平成27年4月新設の「介護予防・日常生活支援総合事業」のうち「AF:介護予防ケアマネジメント」に対応
- A2,A6のパターンを跨いだ算定に対応
- 事業所情報詳細画面:A6に「事業所評価加算」の項目を追加
- 利用票・提供票別表:外部利用型特定施設の福祉用具で、単価違いの同じ用具を算定すると合計値が異なる不具合を修正
- 実績確定・請求データ作成画面:計画単位数を登録した実績の請求データを作成後、実績入力画面の実績をクリアしても
実績確定・請求データ作成の一覧に表示が残る不具合を修正 - サービス予定・実績画面:特定診療費「集団コミュニケーション療法」に回数選択を追加
- 介護給付費明細書(様式第五の二):「特定入所者介護サービス費」の「ー」を「|」へ修正
- 今回のアップデート適用による操作等の詳細(PDF)
- システムversion:7.3.2 データversion:7.3.2 スキーマversion:7.3.0
2017.03.17 Ver7.3.1
- 処遇改善加算の加算率変更およびサービスコード追加
- 事業所情報詳細
・処遇改善加算の新しい算定区分(I)を追加 - 各帳票においての処遇改善加算の計算に対応
・利用票(別表)
・請求明細書 - 今回のアップデート適用による操作等の詳細(PDF)
- システムversion:7.3.1 データversion:7.3.1 スキーマversion:7.3.0
2017.01.25 Ver7.3.0
- 平成27年4月新設の「介護予防・日常生活支援総合事業」のうち以下のサービスに対応
- 保険者情報詳細
総合事業の「単位数単価」、「事業対象者の限度額」の登録機能を追加 - 事業所情報詳細
「提供サービス」にA2〜A4、A6〜AEを追加 - 総合事業サービスコード管理(「その他機能」メニューより起動)
総合事業サービスコード取込・一覧表示・詳細登録機能を追加 - 利用者情報詳細(介護保険情報)
「要支援1の額を超えてサービスを利用」にチェックすると
保険者情報詳細の「事業対象者の要支援1超の限度額」を優先し、
設定されていなければ、要支援2の区分支給限度額を使用するよう変更 - 利用者情報詳細(異動情報)
「サービス」にA2〜A4、A6〜AEを追加 - サービス予定・実績
「サービスの選択」でA2〜A4、A6〜AEに対応
サービス予定の自己負担調整は、集計明細画面から入力するよう変更
サービス実績の計画単位数設定は、集計明細画面から入力するよう変更
以下のサービスにて「選択的サービス複数実施加算」の自動付加から画面選択へ変更
65:介護予防通所介護
66:予通所リハ
35:外部利用(通所介護・通所リハ・通所型サービス)
A5:通所型サービス(みなし)
A6:通所型サービス(独自) - 請求
総合事業のA2〜A4、A6〜AEに対応
請求明細に記載する計画単位数は、サービス実績で登録した計画単位数と実績のみを参照するよう変更
(サービス予定で登録した単位数を参照しない) - 利用者向け請求詳細編集
医療費控除の入力補助機能を追加 - 利用者一覧(利用者向け印刷)
負担割合を一覧に表示し、帳票にも印字するよう変更 - CSVファイルビューア
A2〜A4、A6〜AEの読込と表示に対応 - システム有効期間に誤った形式の日付が入力された状態で登録しようとするとJavaのエラーになる件を修正
- 今回のアップデート適用による機能追加等の詳細(PDF)
- 総合事業についての操作説明(PDF)
- システムversion:7.3.0 データversion:7.3.0 スキーマversion:7.3.0
- 平成27年4月新設の「介護予防・日常生活支援総合事業」のうち
「A1:訪問型サービス(みなし)・A5:通所型サービス(みなし)」に対応 - 利用者情報詳細画面:要介護度「事業対象者」の追加に伴い「月途中で事業対象者→要支援1となった」
のチェックボックス廃止 - 利用者情報詳細画面:「事業対象者」が「要支援1の額を超えてサービスを利用」する場合のチェックボックス追加
- 利用者一覧(介護給付費明細書(様式第二から六、八から十))画面:抽出条件に「全て/保険/事業費」の選択肢を追加
- 利用者一覧(介護給付費明細書(様式第二から六、八から十))画面:様式「二の三」の件数表示を追加
- 請求:総合事業の「給付管理票、介護給付費請求書、請求明細書(様式2の3)、CSV出力」に対応
※総合事業のCSVファイルは、先頭に「S」が付く
※給付管理票は、要支援の方が総合事業を利用する場合のみ
※AFの請求は、非対応 - 月途中で要支援1→要支援2に区変があった利用者の介護予防訪問介護のサービス(週2回利用)で、
利用票別表に月額報酬が2回算定されるのを修正 - 「訪問・通所リハビリテーション」の「リハビリテーションマネジメント加算(2)」を加算のみで
算定する場合、実日数を「0」で出力するよう修正 - 「訪問看護特別指示減算」を算定する場合、実日数にカウントしないよう修正
- 事業所情報詳細画面:「通所介護」を「提供しない」設定にし「反映」をクリックした時、
削除できないという警告メッセージが表示されたが、設定情報が消去される件を修正 - 「複合型サービス」の「緊急時訪問看護加算」をサービス登録すると、利用(提供)票の予定に「2」と
印字される件を修正 - 祝日「山の日」をカレンダーに追加
- CSVファイルビューア:A1,A5の列追加し、A1,A5のCSV読込に対応
- 今回のアップデート適用による機能追加等の詳細(PDF)
- システムversion:7.2.1 データversion:7.2.1 スキーマversion:7.2.1
- 平成28年4月新設の地域密着型通所介護サービスに対応
- 利用者向け印刷:備考欄を追加
- 帳票(様式)選択画面:様式単位での削除機能を追加
- 利用者一覧画面:要介護度に「非該当」がある場合、一覧で最適な要介護度が表示されるよう修正
- 利用票・提供票:文字サイズが一部大きくなっている箇所を修正
(QS001P02.xml、QS001P04.xml) - 利用者一覧(介護給付費明細書(様式第二から六、八から十))
画面:「様式第六件数」で「六の七」がカウントされるよう修正 - 介護給付費明細書(様式五の二):[特定診療費]-[公費回数]-[合計]欄で、Macから印刷すると[%RiseLine%]が表示される件を修正(QP001P052_201204.xml)
- 今回のアップデート適用による機能追加等の詳細(PDF)
- システムversion:7.2.0 データversion:7.2.0 スキーマversion:7.2.0
- 利用者情報詳細画面「施設情報」有効期間終了日は、利用者負担限度額が設定されている場合のみ必須とするよう変更
- 利用者情報に利用者負担限度額が設定されている場合のみ「施設情報」の期限切れメッセージを表示するよう変更
- 利用者負担限度額の適用年月日が月途中から始まった場合にメッセージを表示する
- 事業所情報で割引率を設定した場合に給付管理票の給付単位数が一部割引適用になっていない点を修正
- システムversion:7.1.2 データversion:7.1.1 スキーマversion:7.1.0
- 介護保険の保険者番号・被保険者番号に変更がなく、月途中で生活保護の公費負担者番号・受給者番号が変更された場合の請求に対応
- 市町村合併などにより同一保険者・被保険者番号で、公費の請求先が異なる場合は、介護給付費請求書の公費の件数を2件と記載するよう修正
- 区分支給限度額を超え、サービス提供体制強化加算を算定する際の次のケースを修正
(1)特定施設入居者生活介護(予防含む)の外部利用型の場合
(2)月途中から住所地特例の場合
(3)夜間対応型訪問介護で同日に複数回サービスを設定する場合 - 介護療養施設や短期入所療養介護の摘要で、前回に同じ設定があれば引き継ぎ、再度実績確定後も内容を保持するよう修正
- 訪問介護の時間選択の文字を修正
- 訪問介護の身体生活の時間選択についてエラーチェックを追加
- 多床室の居住費(特養等)の基準費用額変更に伴うデータ修正
- 利用者情報詳細画面の多床室の入力枠を多床室(特養等)と多床室(老健・療養等)に分割
- システムversion:7.1.1 データversion:7.1.1 スキーマversion:7.1.0
- サービスコードマスタの修正
- メニュー:請求データ作成機能の追加
- メニュー:請求書出力機能の追加
- 利用者情報詳細:介護保険情報に「月途中で事業対象者→要支援1となった」を追加
(総合事業を利用していない事業対象者が月途中で要支援1に変更になり、給付管理票を提出する場合に利用) - 利用者情報詳細:介護保険情報に「短期入所利用日数の初期値」を追加
- 予定・実績管理:(予防)訪問看護、(予防)訪問リハの時間帯を10分単位表示に変更
- 予定・実績管理:通所リハのリハビリテーションマネジメント加算の選択状態に関わらず、短期集中個別リハビリテーション実施加算が選択できるよう変更
- 予定・実績管理:訪問リハのリハビリテーションマネジメント加算の選択状態に関わらず、短期集中リハビリテーション実施加算が選択できるよう変更
- 予定・実績管理:通所リハ、訪問リハのリハビリテーションマネージメント加算2を、加算のみで設定できるよう変更
- 予定・実績管理:小規模多機能型居宅介護(短期利用以外)の看取り連携体制加算を、加算のみで設定するよう変更
- 予定・実績管理:看取り介護加算・ターミナルケア加算・看取り連携体制加算の日数を入力した場合、集計明細画面の単位数表示が日数分計上されていない不具合を修正
- 利用票:頻回の訪問介護の場合、利用票本表のサービス内容に【頻回】が印字されるよう修正
- 利用票別表:30日超短期入所時にサービス提供体制強化加算が印字されるよう修正
- 利用票別表:サービスを支給限度額を超えて利用する場合、サービス提供体制強化加算は本体報酬が保険給付される日数以下となるよう対応
- 明細書基本情報編集:短期入所療養介護と介護療養施設の摘要理由入力に対応
- 請求データ作成:住所地特例の対応
- 請求明細書:様式第二、様式第二の二、様式第十一の様式変更に対応
- 利用者向け請求書設定:「利用者負担0円のサービスを印刷する」を追加
- MacOSX10.10で入力文字を確定するとカーソル位置がずれる不具合を修正
- 今回のアップデート適用による機能追加等の詳細(PDF)
- システムversion:7.1.0 データversion:7.1.0 スキーマversion:7.1.0
- H27年4月改正対応機能限定初回リリース
- システムversion:7.0.0 データversion:7.0.0 スキーマversion:7.0.0
2016.09.20 Ver7.2.1
2016.03.18 Ver7.2.0
2015.10.30 Ver7.1.2
2015.07.22 Ver7.1.1
2015.04.24 Ver7.1.0
2015.03.27 Ver7.0.0
A3:訪問型サービス(独自/定率)
A4:訪問型サービス(独自/定額)
A6:通所型サービス(独自)
A7:通所型サービス(独自/定率)
A8:通所型サービス(独自/定額)
A9:その他の生活支援サービス(配食/定率)
AA:その他の生活支援サービス(配食/定額)
AB:その他の生活支援サービス(見守り/定率)
AC:その他の生活支援サービス(見守り/定額)
AD:その他の生活支援サービス(その他/定率)
AE:その他の生活支援サービス(その他/定額)