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お知らせ > 【重要】日医標準レセプトソフトのサポート終了バージョンについて(Ubuntu12.04 日レセVer4.8.0)
【重要】日医標準レセプトソフトのサポート終了バージョンについて(Ubuntu12.04 日レセVer4.8.0)
日医標準レセプトソフト(以下、日レセ)パッケージおよび対応OS
サポートスケジュールについては、下記のURLにて公開しておりますが、
サポート終了が近づいてきた日レセのバージョンについてお知らせします。
https://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/receipt/outline/schedule/release-schedule-2016-08-18.pdf
サポートが終了するバージョンをご利用中の場合は、お早めに移行を
お願いします。
■2017-03-31をもって終了するバージョン
・Ubuntu12.04 日レセバージョン 4.8.0
■2017-04-01以降サポート対象のバージョン
・Ubuntu14.04 日レセバージョン 4.8.0
・Ubuntu14.04 日レセバージョン 5.0.0
・Ubuntu16.04 日レセバージョン 5.0.0
■よくあるお問い合わせ
Q1. サポート終了後以降に日レセを利用できるのか?
A1. 2017-04-01以降、日レセが起動できなくなるわけではありませんが、
パッチ提供はおこなわれませんので、不具合や改定等があっても対応できません。
マスタについては、マスタ構造が変わらない限り、更新可能ですが、
マスタ構造については、様々な要因により変更されますので、マスタ更新が
2017-04-01以降も実行できることについてお約束できるものではありません。
OSそのもののサポートが終了することからセキュリティパッケージが提供されませんので、
利用される場合には、リスクを十分検証の上、自己責任にてご対応ください。
お問い合わせについては、2017-03-31にて終了させていただきます。
2017-04-01以降にお問い合わせをいただいても回答できかねますので、
ご了承いただきますようお願いします。
Q2. Ubuntu12.04 4.8.0の環境から別のパソコンのUbuntu14.04 4.8.0または
Ubuntu14.04 5.0.0、Ubuntu16.04 5.0.0へ移行したい場合、どのような手順で
おこなえばいいのか?
A2. 下記URLに「日レセ運用環境移行手引き」を掲載していますが、現在5.0.0対応を
準備中です。更新されるまでしばらくお待ちください。
https://www.orca.med.or.jp/receipt/use/migration.html
Q3. 「日レセ運用環境移行手引き」では、別の環境を用意する必要があるが、
同一マシンでUbuntu12.04からUbuntu14.04へのOSアップグレードはできないのか?
A3. データベースのバージョン等が異なることやインストールされているパッケージの
差異により、個別の対応が多く、手順のマニュアル化が困難なため、サポートは
ご容赦いただけると助かります。
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