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【重要】日医標準レセプトソフトのサポート終了バージョンについて(Ubuntu14.04 日レセVer5.0.0)
日医標準レセプトソフト(以下、日レセ)パッケージおよび対応OSサポートスケジュールについては、
下記のPDFにて公開しておりますが、サポート終了が近づいてきた日レセのバージョンについてお知らせします。
日レセパッケージおよびOSサポートスケジュール(2018-03-01差替) [PDF]
サポートが終了するバージョンをご利用中の場合は、お早めに移行をお願いします。
■2019-03-31をもって終了するバージョン
・Ubuntu14.04 日レセバージョン 5.0.0
■2019-04-01以降サポート対象のバージョン
・Ubuntu16.04 日レセバージョン 5.0.0
・Ubuntu16.04 日レセバージョン 5.1.0
・Ubuntu18.04 日レセバージョン 5.1.0
■よくあるお問い合わせ
Q1. サポート終了後以降に日レセを利用できるのか?
A1. 2019-04-01以降、日レセが起動できなくなるわけではありませんが、
パッチ提供はおこなわれませんので、不具合や改定等があっても対応できません。
マスタについては、マスタ構造が変わらない限り、更新可能ですが、
マスタ構造については、様々な要因により変更されますので、マスタ更新が
2019-04-01以降も実行できることについてお約束できるものではありません。
OSそのもののサポートが終了することからセキュリティパッケージが提供されませんので、
利用される場合には、リスクを十分検証の上、自己責任にてご対応ください。
お問い合わせについては、2019-03-31にて終了させていただきます。
2019-04-01以降にお問い合わせをいただいても回答できかねますので、
ご了承いただきますようお願いします。
Q2. Ubuntu14.04 5.0.0の環境から別のパソコンのUbuntu16.04 5.0.0または
Ubuntu16.04 5.1.0、Ubuntu18.04 5.1.0へ移行したい場合、どのような手順で
おこなえばいいのか?
A2. 「日レセ運用環境移行手引き」を掲載していますので、手順書に則って移行をおこなってください。
Q3. 「日レセ運用環境移行手引き」では、別の環境を用意する必要があるが、
同一マシンでUbuntu14.04からUbuntu16.04またはUbuntu18.04への
OSアップグレードはできないのか?
A3. データベースのバージョン等が異なることやインストールされているパッケージの
差異により、個別の対応が多く、手順のマニュアル化が困難なため、サポートは
ご容赦いただけると助かります。
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