2019年分要望一覧

受付日付 受付番号 業務メニュー 要望内容
2019/04/01 20190401-001 標準帳票 外国の方のアルファベット氏名なのですが、長い方ですと領収書氏名に入りきらず、手書きで追加しているようです。
現在全角で15文字程度のようですが、外国人患者も増加してまいりますので、領収書氏名欄の文字数の初期値を増やしてくださいとの要望です。
2019/04/03 20190403-001 91 マスタ登録 現在画面表示される年月日は和暦での表示になっておりますが、西暦でも表示で
きるように設定で選択できるような機能を追加していただけないでしょうか。
2019/04/03 20190403-002 91 マスタ登録 元号が変わるに伴い、院内の年表記を西暦表記に統一したいと思います。

元号法は、元号は政令で定めることと、皇位継承の場合に改元することを定めているに過ぎず、使用に関しては言及していません。また、裁判文書についても和暦(元号)表記和暦(元号)表記が通例になっているが法的な根拠はありません。官公庁の作成するする一般的な公文書についても、和暦を用いる法的根拠はありません。最近では、外務省が公式文書で元号表記を取りやめ、西暦に原則として統一する方向を打打ち出しました(東京新聞2018年5月22日、時事ドットコムニュース2019年04月月02日)。
と、和暦を使用する法的根拠もありませんし、近畿厚生局に問い合わせても西暦表記に変更してもなんら問題ないと確認しました。

日本医師会on-lineに、 「当院の院内文書や掲示物は、全て西暦に統一している。・・・略・・・これは、第一には医療安全のためである。例えば"15年年"生まれでも、平成15年と2015年では大人と子ども程の違いがある。2015年生まれの患者に成人量の薬が処方されれば、ヒヤリハットでは済まされないことになる。第二は元号と西暦が混在していては、文書が見苦しいばかりでなく、病歴などの時間関係が分かりにくくなるためである。」
とありますように、医療の安全面でも西暦表記をすすめていくのが無難かと思っています。

そこで、オルカでも和暦・西暦の選択が可能になるようにしていただきたいと思いい、要望します。
2019/04/04 20190404-001   大阪府の医療機関様からの要望です。
プログラムはp27-osaka3.0.2です

テスト環境で主診療科設定を行った上で、総括表が診療科別に分かれるのか試してみましたが、できないようです。対応してほしいとのことです。
2019/04/04 20190404-002 21 診療行為 向精神薬長期処方減算の「向精神薬長期処方対象医薬品投与患者一覧」が100頁以上あり、その中から減算対象患者を確認する作業は効率的ではないため、診療行為で何かメッセージを促すとか注意喚起を出してほしいとのことです。
2019/04/04 20190404-003 51 日次統計 日次統計の「入院診療データ一括登録」にて1日ずつ取り込むのではなく、日付を指定して何日分かまとめて取り込みたいと要望をいただきました。
2019/04/08 20190408-001 21 診療行為 診療行為を一回登録し、間違いまたは、追加項目があり、診療訂正をして、返金、追加徴収が出たとき診療行為の請求確認で請求書兼領収書を発行するとき、「1.発行あり(訂正分)」「2.発行あり(合計)」がありますが、1.の領収書を出した場合は変更分になった金額が書いてある領収書、2.の領収書をだしたときは前回貰
ったぶんから返金または入金額がプラスマイナスされた金額が載ってきますが、これだと一枚の領収書から、金額の動きがみれないので、前回入金分と返金、追加徴収分、今回変更になった金額がまとめて表示させてほしい。
2019/04/08 20190408-002   ひとり親家庭医療費請求書(プログラム名:SEIKYU4315)について

ひまわりカード(子ども医療証)とひとり親家庭医療証を持っていた場合、ひとり親家庭医療で請求したら請求書の備考欄に「ひまわりカードあり」等のコメントが記載されるように診療行為画面で入力したコメントが
請求書の備考欄に載るように対応して欲しい。と要望がありました。

連合会から記入があるとわかりやすいと言われたそうです。
2019/04/09 20190409-001 42 明細書 以下のような登録の場合に、現在レセプトへ(1)(2)の入退院履歴が印字されてしまいます。
(2)の自費入院の入退院履歴は不要の為、レセプトへ印字されないよう医療機関様よりご要望を頂きました。

<入院履歴>
(1)3/4-3/12 社保(入院料算定)
(2)3/28-3/30 自費(入院料算定なし)※(1)からの継続入院

産婦人科の医療機関様にて、分娩入院後に本人希望での産褥入院をされる患者様が多く、この様な入力パターンが増えているそうです。
2019/04/11 20190411-001 31 入退院登録 【要望内容】
A108 有床診療所入院基本料
注12 イ介護連携加算1及びロ介護連携加算2の算定について
今現在、(1)40歳以上65歳未満の規定の疾病を有するもの又は(2)65歳以上のものについて
(1)か(2)の場合に入院日から起算して15日以降30日までの期間に限り介護連携加算を算定するという解釈に基づき手入力での算定を行っております。
ただ、患者様お一人ずつ計算するため、計算を誤り返戻になってしまうということが多々発生しています。
(1)の病名の登録内容まで確認するのは難しいと思いますが、せめて(2)の場合は自動で発生してくるような設定をお願い出来ないでしょうか。
2019/04/12 20190412-001 42 明細書 労災指定医療機関様に新様式の入手をお願いしたところ、東京労働局・埼玉労働局から現様式が11月診療分まで使用できるので、そちらを使用してくださいと回答されたそうです。

東京の労働基準監督署の中には、用紙依頼時に新様式を要望すれば送ります。と回答したところもありましたが、埼玉労働局は現様式の在庫が1年分位あるので現様式で請求ということでした。

このことから、現様式でも印刷が可能なように、様式を選択式にすることはできないでしょうか。
2019/04/18 20190418-001 31 入退院登録 1.入退院登録の「救急・在宅等支援病床初期加算」の“算定する・しない”選択について、初期表示から変更して登録した場合、「転科・転棟・転室」で病室のみ変更したいが加算が初期設定の状態で表示されるので毎回変更しなくてはなりません。
「転科・転棟・転室」の場合は前歴が表示されるようにしていただけないでしょうか。


2.療養病棟で入院登録時に初期表示される療養病棟入院料A-Hで登録した後、医療区分・ADL区分により入院料が登録時と変わっている場合、「転科・転棟・転室」で病室のみ変更したいが入院料が初期設定に戻ってしまい毎回変更しなくてはなりません。
会計照会で当日算定している入院料A−Hを引き継ぐような表示にしていただけないでしょうか。
2019/04/19 20190419-001 91 マスタ登録 クライアント側の異常終了などで排他制御がかかってしまった場合、91マスター登録→101システム管理マスタ→9800排他制御情報→F11情報削除→該当行選択→削除→OK
以上のように多数の工程が必要ですが、診療行為や患者登録画面で現れる「他端末で使用中です」のダイアログ内に「該当患者の排他制御解消」のようなボタンがあれば、非常に便利かと思います。
2019/04/19 20190419-002 52 月次統計 次統計にあります、向精神薬長期処方の対象医薬品の成分一覧について、向精神薬を多く使用している医療機関様では患者数や枚数が多く、印刷した用紙での管理が難しいため、印刷ではなく、CSV出力ができるようにしてほしいとのご要望を頂きました。
2019/04/22 20190422-001 標準帳票 カルテの生年月日が和暦表記ですが、
設定によって「和暦」と「西暦」を変更できるようにして欲しい。
2019/04/22 20190422-002 31 入退院登録 異動時(転科・転棟・転室)に、入院登録時の区分を保持する機能を追加していただけますでしょうか。


弊社への問い合わせ元のユーザー様で以下のような登録間違えがございました。
システム管理マスタの設定内容:「5000医療機関情報-入院基本」>緊急在宅等加算「1初期算定する」
1. 1/16:「入院登録」にて「緊急・在宅等支援療養病床初期加算」を「1算定しない」に変更して登録。
2. 1/24:「転科・転棟・転室」にて普通食を流動食に変更時、「緊急・在宅等支援療養病床初期加算」を初期表示の「2算定する」のまま登録。

登録前に入院会計照会にて「緊急・在宅等支援療養病床初期加算」の区分を確認するようにお願いしたのですが、異動時に、入院登録時の「緊急・在宅等支援療養病床初期加算」の区分を保持できれば、算定間違えを防ぐことができます。
2019/04/23 20190423-001 21 診療行為 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料のレセプトコメント内容を簡単に入力できるように、初回の指導管理を行った月日,直近の無呼吸低呼吸指数,睡眠ポリグラフィー上の所見,検査実施日の項目名を自動表示していただき、必要事項のみ手入力したいとのことです。
2019/04/24 20190424-001 その他 過去の要望にも上がっていましたが、今回元号改定に伴い、和暦表示されている
ものを西暦表示できないかと複数の医療機関様から声が上がっています。
設定等で和暦表示または、西暦表示出来るように出来ないでしょうか。
2019/04/27 20190427-001 21 診療行為 同一薬剤が別の剤に混在している場合に同一薬剤とみなされないため、一般名処
方加算の4点6点の自動判定が間違うように思います。
正しく上がるよう、同じ薬剤は同一のものとして判定して欲しいです。
精神科などは投薬が多いため、目視での手入力は負担が大きいです。
2019/05/07 20190507-001 その他 ”他端末で使用中”の場合、使用中端末のコンピューター名を表示してほしい。
2019/05/09 20190509-001 21 診療行為 受付番号(20190509-003)の件を要望として出させていただきます。

ORCAでは、同一成分の別規格の薬を一般名処方した場合に
「一般名処方加算1」が自動算定されます。

■処方例として、以下の様な例です。
ジェイゾロフト錠50mg
 ⇒一般名:セルトラリン錠50mg
ジェイゾロフト錠25mg
 ⇒一般名:セルトラリン錠25mg
【1日1回夕食後に】

■経緯
支払基金:埼玉支部のシミズ様及び
支払基金の本部にもシミズ様経由で
確認をして頂いたところ。上記の様な事例では
「一般名処方加算2」の算定が正しいそうです。

■要望内容
ORCAの判定で、同一成分の別規格については
1剤として、「一般名処方加算2」が
自動判定できるようにして欲しい

同一成分の別規格の処方が出た場合だけ
一般名処方加算を手入力する必要があり業務負荷が高いとの
強い要望を頂いております。
2019/05/14 20190514-001 21 診療行為 入院EFファイルの特定入院料算定時の包括項目(入院基本料)入力についてですが、地域包括ケア入院医療管理料を算定しないとした場合に算定する入院料(地域一般入院料)等を包括記録しなければならず、診療行為の画面から保険を「9999包括分入力」にし、入院基本料等を手入力しています。
特定入院料を算定する病棟に多くの入院患者様がいらっしゃる医院様は、数が多い為入力が大変なので、病棟または病室の設定により、自動でEFファイル出力時に入院基本料を出力できるようにして頂きたいです。
2019/05/18 20190518-001 11 受付 ■要望
ORCAの11受付画面で、受付取消を行った場合にどの患者で、何時に受付取消の操作を行ったのかを受付一覧の受診済などに履歴として残して画面で確認できるようにして欲しい。

■経緯
ORCAで受付完了をすると電子カルテ側へ連携されます。
ORCAで受付取消を行うと電子カルテ側の受付済みからも消えますが1度目の連携内容に診療内容を記入しておき保存している場合。
ORCAで2回目の受付を行って、1度目の連携内容をORCA送信して会計をすると、会計が終わっても2回目の受付分の患者情報がORCAの受付には残るようです。
そのような経緯もあり、受付の取消しの操作について画面上で実行結果を確認できると原因究明がスムーズに行えます。

今回は、Ginbeeと電子カルテの連携でそのような事がありました。
Ginbeeで取得できるログの情報には、患者番号の情報がなく
画面上で確認できる方が良いと思いました。
2019/05/18 20190518-002 44 総括表・公費請求書 レセプト業務でデータを作成する手順で
良くあるヒューマンエラーとして、以下の手順の場合
(1)一括作成を行う
(2)内容を点検する。
(3)内容を修正する
(4)一括作成を再度行う
(5)レセ電データを作成する

(4)を忘れてしまい、せっかく修正した内容が反映されていない結果、増減点連絡表で削られたりする事があるようです。
そこで、社保・国保レセ電ボタン押下時の確認メッセージについての要望です。

ボタン押下時の確認画面に当月請求分のレセプト一括作成の処理時間を表示させる事はできないでしょうか?

確認画面例
【H31.4.27 16:25】社保分のレセプト電算データを作成します。
   ↑
このような実行時間を見て、医療機関様の方で気づきにつながるのではないかと考えての要望です。
2019/05/18 20190518-003 42 明細書 クラウドの医療機関様では、自動更新がされていると思いますがそれ以外の医療機関様では、PG更新やマスタ更新を忘れてしまう事があるようです。

例えば、レセプトの一括作成の時に処理対象の診療年月を基準として前月末までのPG更新とマスタ更新が実施されていない場合処理を開始する際に警告メッセージなどを出す機能を要望いたします。
2019/05/20 20190520-001 91 マスタ登録 薬剤情報マスタのデータ取得および更新について、ユーザー様より以下2点のご要望がありました。

1.薬剤情報のデータ参照の際、エラー表示される薬剤がないよう、全薬剤情報が取得できるようにしてほしい。
2.登録済みの薬剤情報に対し訂正等があった場合、システム設定によって自動更新が可能となる、または月次統計から「薬剤情報マスタ更新」処理のような操作を行うことで訂正等がある薬剤情報が更新されるようにならないか。

院内薬局のある病院様であり、お薬情報がない薬剤が多いため、手入力での対応が難しいとおっしゃられています。
2019/05/22 20190522-001 33 入院定期請求 【要望事項】
入院患者の定期請求に関して、1期定期請求時にはなかった限度額認定証の登録を、2期定期請求前に1期に遡って行った(1期と2期で区分が違う)場合、H30.12.25のパッチでエラーメッセージを表示すようになったと思いますが、そのメッセージを表示させず2期の請求を行えるようにして欲しいとのことです。

出来れば、1期で限度額に達している場合は2期計算時にメッセージを表示。(1期の請求取消と再請求処理が必要なため)1期で限度額に達していなければメッセージの表示なしで1期と2期を合算して計算できる様にしていただければ幸いです。
2019/05/27 20190527-003 21 診療行為 内科と小児科を標榜している医療機関様からの要望です。
40代など小児科ではない年齢でも小児科で登録できてしまうので登録する際に注意喚起のポップアップ等を出していただくことは可能でしょうか。
もしくは、91マスタ登録ー101システム管理マスター1005診療科目情報で年齢の設定を可能とし、診療行為入力画面で対象の年齢ではない場合、小児科を表示させない等していただけるとありがたいです。
2019/05/28 20190528-001 52 月次統計 向精神薬長処方対象医薬品投与患者一覧ですが、抽出すると60ページ程あります。
現在集計に多大な時間をかけているのと紙も節約できたらと思い、CSVに対応していただきたくしていただきたく思います。
2019/05/28 20190528-002 12 登録 電子カルテとORCAを連携してご利用いただいている医療機関様になります。
印刷をした場合の紙カルテの表書きと電子カルテの登録内容が同じ構成でないと厚生労働省の指導が入り返還請求となった例があったと勉強会で話があったとの事。医院様にてカルテ1号用紙に関しては、印刷する
となるとORCAからの印刷になるのですが、労務不能期間がORCAでは現在入力できる箇所がないので印刷されてこないとの事。現在は手書きにてご対応頂く様お願いしておりますが、上記前例がある為、早急にORCAで入力して自動記載されてくる機能を追加して欲しいとのご要望があがっております。
2019/05/30 20190530-001 21 診療行為 診療行為の中途終了を行う場合に、薬剤情報、お薬手帳、処方箋のいろいろな組み合わせで帳票印刷できますが、以前よりなぜだか、「お薬手帳と処方箋」の組み合わせがありません。
当院では業務フロー上、中途終了にてこの二つの印刷をルーチンで行っていますため大変不便です。毎回前回患者で戻って2回印刷しています。また、再度どちらかを印刷するとき保険種別が変わってしまうことがあり、手数が増えてしまいます。
2019/06/03 20190603-001   レセ電ビューアーのレセプトプレビューで見た際、病名の文字が小さいと医療機関様より指摘がありました。
画面拡大で対応していただいていますが、画面拡大をすると動かさないとレセプト全体が見れなくなるので不便とのことです。
文字サイズ変更の機能追加をお願いしたいです。
2019/06/04 20190604-002 21 診療行為 要望の内容:
CLAIMやAPIで送信した場合に以下の様に連携すると
「111000110」* 初診料
「111013770」 機能強化加算(初診)
「111000670」 休日加算(初診)
「810000001」5月12日

一番下のフリーコメント行が消えた状態で連携されます。
コードが削除されないよう連携できるように
機能改善を要望いたします。

■関連問い合わせ
・受付番号 ncp:20190603-029
・受付番号 support:20190604-011

■補足
ORCA単独利用の場合では、入力した内容をそのまま展開したい場合
中途終了展開時の自動発生を「算定しない」へ変更すれば
対応できる事を確認しております。
今回の要望は、電子カルテから連携した場合に
消えないようにして欲しいとの医療機関様からの要望です。
2019/06/07 20190607-001 11 受付 国保の患者が70歳になると、前期高齢者になりますが、そのタイミングで<70歳到達月
です>といったメッセージが表示されるようにしていただけないでしょうか。

保険証の有効期間の終了日を誕生日の前日で登録することで、一応保険証切れの警告警告は表示されます。
しかし、70歳になっても患者さんが新しい前期高齢者の保険を提出せず、従来のの保険証を見せてくださるだけの方が大変多いのが現状です。
そのため、保険証の内容チェックはするものの、変更がなく単に有効期限が延長しただけとしただけと考え、年齢を確認せず登録してしまう場合が多々あります。

以前使用していたレセコンは警告がでていたので、それに頼っていた経緯があり、年齢のチェックまで気が回らないのが現状です。
2019/06/10 20190610-001 21 診療行為 後期高齢+015更正医療+972長期をお持ちの患者様で、

(1)初日に800点位の算定、(2)次の日に23,000点位の手術を実施し
算定。
(1)と(2)の時に算定した保険組合せは後期高齢+更正医療+長期
の3者で算定しています。
(3)再度来院した時に更正医療の対象でない診療を行い、保険組合せ
は後期高齢+長期で算定したのですが、
(1)(2)で既に更正(2500円上限)も長期(1万円上限)も月の上限
に達しており窓口領収金額は発生しないはずなのに窓口領収金額が発生
してしまいました。
弊社で検証した場合も同様の結果となりました。
再度来院時に窓口支払いを0とする場合、調整金での操作では見逃してし
ますとご意見を頂きましたので改善を要望致します。
2019/06/10 20190610-002 その他 個人のパスワードでログインし、業務履歴を検証できるようにしてほしい。
2019/06/10 20190610-003 21 診療行為 医療機関様より、診療行為入力に対するご要望がございました。

【ご要望内容】
小児科外来診療料を同月に複数回算定する場合で、同月に1回でも処方箋を交付」で算定した事がある時は、「処方箋を交付しない」で算定済みの診療料を自動変換で「処方箋を交付」にされる様にして欲しい。

【ご要望に至った経緯】
同月に複数回の受診がある患者に対し、
1日目=処方箋を交付しない 493点を算定
2日目=処方箋を交付しない 493点を算定
3日目=処方箋を交付 383点を算定

上記の様な受診をされた場合、本来なら1日目、2日目も「処方箋を交付 383点」に修正してレセプト請求をしなければならない(【算定要件】参照)。
しかし、修正せずにそのまま混在した状態で請求した所、返戻されてしまった。

【算定要件】
医学通信社が発行しております「診療点数早見表 2018年4月版」に下記の通り記載があります(P245-246)。

B001-2 小児科外来診療料(1日につき)
1.保険薬局において調剤を受けるために処方箋を交付する場合
 イ.初診時 572点
 ロ.再診時 383点
2.1外の場合
 イ.初診時 682点
 ロ.再診時 493点

※一部抜粋(P246)
(5)同一月において、院外処方箋を交付した日がある場合は、当該月においては、「1」の所定点数により算定する。ただし、この場合でもあっても院外処方箋を交付している患者に対し、夜間緊急の受診の場合等やむを得ない場合において院内投薬を行う場合は、「2」の所定点数を算定出来るが、その場合には、その理由を診療報酬明細の摘要欄に記載する。


算定要件として上記の記載がある以上、自動で切り替わる様にするのが正しい動きではないかと指摘がございました。
勿論、収納が変わってくる事(過入金発生)は認識した上でのご指摘です。
2019/06/11 20190611-003 21 診療行為 入院の[21診療行為]画面でも外来の診療行為画面と同じように、病名を確認できるようにして欲しいとのご要望がありました。
2019/06/11 20190611-004 32 入院会計照会 入院会計紹介にて、入院基本料を一度削除すると、加算項目を一緒に削除され、再度フラグを立てても加算項目は削除されたままになると思います。
医療機関様より、入院基本料のフラグを立て直した場合に加算項目も反映させるかどうか確認メッセージを表示し、OKを選んだら加算項目のフラグも復活させるというような動きはできないかとのご要望がありました。
2019/06/17 20190617-001 21 診療行為 現在日レセ(ORCA)では、システム管理情報1014包括診療行為設定情報で「包括算定する」とし、包括算定区分が「3算定月において包括する」と登録した場合、当月に受診歴があると併算定可能な診療行為であっても「警告!当月に受診があります。登録済みの診療内容の包括確認をして下さい。」とエラーメッセージが表示される仕様になっております。(H29.09.21パッチ対応)
例)6/10 再診料
  6/17 訪問診療料+在医総管
の場合、17日登録の際在医総管に対して上記メッセージが表示されるスタッフ様はエラーメッセージが表示されると受診内容を全て確認することになり、必要以上に時間を取られてしまします。
併算定が認められている診療行為までもエラーメッセージが表示されたのではメッセージの意味がありません。併算定の可否によりメッセージが表示されるよう対応いただけませんでしょうか?
2019/06/18 20190618-001 11 受付 受付画面内で患者氏名のフリガナが同じ人がいたら分かるようにメッセージ等を表示してほしい。
2019/06/18 20190618-003 31 入退院登録 退院証明書の傷病名が1つしか選べないが複数の病名が記載できるようになると便利な為、改善してほしい。
2019/06/18 20190618-004 21 診療行為 「同月」に療養病棟退院後、外来診察で検査をした際は判断料は算定できないため、必ず、減点されます。(入院中に検査を請求していないが)

毎回判断料を手修正にて削除していますが、療養病棟退院時(同月)の場合は自動で削除されないでしょうか。
2019/06/20 20190620-001 41 データチェック データチェック登録で現在、診療行為画面においてエラーメッセージが出るものとして「4薬剤と併用禁忌」「5診療行為の併用算定(同月内)」「A診療行為の併用算定(同日内)」「併用算定(同日内)」「B診療行為の併用算定(同会計内)」がございますが、「1薬剤と病名」も診療行為画面においてエラーメッセージが出るように改善していただけないでしょうか。
院内処方の為入力時にエラーがわかると大変ありがたいです。
2019/06/20 20190620-002 21 診療行為 受付番号(20190608-003)に関連した要望です

ORCAの設定で「1014 包括診療行為設定情報」にて203 生活習慣病管理料を「1 包括算定する(会計データ作成)」に設定し以下の様に入力した場合

■診療行為画面での入力例
「112011010」外来管理加算
「113003910」生活習慣病管理料(処方箋を交付)
「160170410」骨塩定量検査(超音波法)

登録ボタンを押しますと「外来管理加算は算定できません。削除します」と出て外来管理加算が消えてしまう仕様です。
この仕様について、ORCAの設定「1014 包括診療行為設定情報」にて「3 包括算定する(会計データ作成)未チェック」の様な設定の追加についての要望です。
包括入力された内容が、包括外の入力に対して影響を与えないような設定の追加について医院様より、ご要望いただきました。
2019/06/21 20190621-001 42 明細書 公害レセプトの「公害医療機関の所在地及び名称」の上に医療機関コードを印字したいとのご要望がありました。
自治体によっては医療機関コードの記入が必要だそうです。(東大阪市・八尾市)
オルカで印字できる機能を付けていただくことが可能でしょうか?
2019/06/27 20190627-001 91 マスタ登録 【要望内容】
91マスタ登録-102点数マスタ-診療行為コードマスタ-前回検査日について
上記の設定をしていると前回実施日が自動表示されるが、元号改正に伴い元号も表示されるようにして欲しい。
1ヶ月に1回の検査で1年期間があくことがあるので分かりづらい。
以上のご意見を頂きました。
2019/07/01 20190701-001 52 月次統計 特定疾患管理料2が取れるのが28日以上からなので、投薬日数が28日から表示されると使いやすくなると思いました。
あと院内・院外分けて印刷できるようになれば、お客様にすごく使いやすい帳票になると思います。
2019/07/04 20190704-001 41 データチェック 北海道旭川市の国保で
番号にアルファベットがある患者で
全角大文字で入力するところを
全角小文字で入力してしまい
返戻となりました。

誤 c−1234
正 C−1234

システ無管理マスタの
1102 データチェック機能情報3に
番号のアルファベットに対する
チェック設定の追加を
要望いたします。

<番号入力内容チェック(1文字目)>
アルファベット小文字
1 認める
2 エラーとする

データチェックのエラー内容
「番号の1文字目のアルファベット小文字が誤りです。」

<番号入力内容チェック(2文字目以降)>
アルファベット小文字
1 認める
2 エラーとする
2019/07/04 20190704-002 32 入院会計照会 精神療養病棟入院料や精神科救急入院料の算定要綱に
「当該病棟に入院している統合失調症の患者に対して、計画的な医学管理の
下に 非定型抗精神病薬による治療を行い、かつ、療養上必要な指導を行っ
た場合には、 当該患者が使用した1日当たりの抗精神病薬が2種類以下の
場合に限り、非定型抗精神病薬加算として、1日につき15点を所定点数に加
算する。」
とある。他のレセコンでは対応しているのでORCAでも
該当する患者様に自動で非定型抗精神病薬加算が発生したりメッセージがで
るようにしてほしい。
2019/07/06 20190706-001 21 診療行為 他医療機関に入院中の患者さんが外来で受診された場合、外来管理加算や処方箋料等算定出来ない項目が、出来高・包括によりあります。

当該患者さんが来院された時、他医療機関入院中(出来高)若しくは他医療機関入院中(包括)の区分を入力する事により算定出来ない項目を自動算定しないようにして欲しいのです。
2019/07/10 20190710-001 91 マスタ登録 ◆winORCAにて

システム管理マスタ→9800排他制御情報→確定

画面遷移

情報削除ボタン押下

排他制御状態のポップアップウィンドウ表示

F11一括削除ボタン押下

確認画面のポップアップウィンドウ表示


となりますが、
「排他制御状態のポップアップウィンドウ」で「F11一括削除ボタン」を2度押下してしまった場合に「確認画面のポップアップウィンドウ」が「システム管理情報−排他情報設定画面」と「排他制御状態のポップアップウィンドウ」の間に隠れてしまい一見フリーズした様になります。

隠れている「確認画面のポップアップウィンドウ」を表示し「戻る」や「OK」を押下すれば通常の動きになりますが、Ubuntu16.04 ORCA5.0や5.1では「F11一括削除」ボタンを何度押下しても確認画面が隠れてしまう事はありません。


winORCAでも同じ動きになる様(ポップアップ画面が後ろに隠れない)にはなりませんでしょうか。
2019/07/10 20190710-002 21 診療行為 「21診療行為」の1画面で薬剤情報提供料を登録し2画面目で削除する。
もう一回1画面に戻って2画面目に戻ると削除したのにまた◎になってしまう。
薬剤情報提供料も手帳加算のような確認画面が出たり、削除したものはそのまま削除になると、削除し忘れ防止になると思います。
2019/07/10 20190710-003 91 マスタ登録 下記点検用レセプトの要望になります
“2005レセプト・総括印刷情報”の“点検用”にございます“点検用レセプトの記載”について、現状“0「点検用レセプト」の文字を記載する”と“1斜線を記載するする”の2パターンですが、
“「点検用レセプト」の文字を記載する(上部)”を追加してほしいです

現在「点検用レセプト」の文字がレセプト中心部にあり、診療内容が見ずらいので患者番号の右側あたりに印字してほしいとご要望がございました
2019/07/12 20190712-001 52 月次統計 月次統計について、診療行為コードを指定し、該当診療行為の算定した実人数と述述べ人数のみ確認できる帳票が欲しいとご要望をいただきました。
現在、指定診療行為件数調(ORCBG016)では診療行為を指定し件数を確認できますが、患者氏名も表示されてしまうので件数のみが表示されるタイプの帳票があると助かります。
2019/07/18 20190718-001 91 マスタ登録 ORCAの5.1の場合で、以下の様な2例では
単位を設定するためだけに
ユーザーマスタ化しなければならず

それをしてしまうと、その後のマスタ更新の
対象外とされてしまうと思います。
単位設定だけは、ユーザーマスタ化しなくても
行えるように機能改善を要望いたします。

■例1■単位設定のない外用薬の単位設定の例
1.102点数マスタで以下を呼び出します。
「620007706」ドレニゾンテープ
2.ユーザーボタンを押して複写します
 ※ユーザーマスタ化しないと単位設定ができません
3.従来と同様の手順で単位コードを設定します。

■例2■単位設定のない器材の単位設定の例
1.102点数マスタで以下を呼び出します。
「710010095」万年筆型注入器用注射針(超微細型)
2.ユーザーボタンを押して複写します
 ※ユーザーマスタ化しないと単位設定ができません
3.従来と同様の手順で単位コードを設定します。
2019/07/19 20190719-001 標準帳票 処方箋についてですが、QRコード付きで、A4で控えありタイプの様式を作ってほしいとのことです。
2019/07/31 20190731-001 21 診療行為 「地域連携夜間・休日診療料」「地域連携小児夜間・休日診療料」が診療行為入力画面で自動算定できませんが、自動算定できるように回線をお願いします。
2019/08/05 20190805-001 12 登録 患者登録画面のその他タブで介護保険情報を登録することができるのに負担割合を入れる場所がなく、そこの画面だけで介護保険情報の確認を完結できない。
今後、介護保険情報もよく確認するようになると思うので負担割合も入れられるようにはならないでしょうか。
登録スペースの問題であれば、介護保険情報と認定情報は有効期間も一緒なので、それを一緒にしてもらえば、見やすくもなるし、スペースもあくと思います。
2019/08/07 20190807-001 12 登録 公費の保険確認日ですが、現在いつ確認したか履歴を追うことができません。
公費も主保険と同様、返戻が来た時などに、いつ保険を確認したか履歴を追いたいことがあります。
主保険同様、履歴を確認できるよう設定を追加していただけないでしょうか。
2019/08/09 20190809-001 標準帳票 月次統計の会計カード(ORCB007)について要望がございます。

現在会計カードには医師名が記載されませんが、外来であれば診療行為画面で指
定した医師名、入院であれば入退院登録で指定している医師名が記載されるよう
にならないのかと多くの医院様からご質問を受けております。
医師別に分けて先生方に直接会計カードをご確認いただいている医院様が多く、
その際にかなりご不便なようです。

対応をご検討いただきたいと存じます。
2019/08/09 20190809-002   茅ヶ崎市小児医療費助成事業では、年齢により助成内容が異なるため、
下記、保険番号での算定をご案内する予定です。
できれば、公費負担者番号での自動認識ができるようご対応いただきたいと医療機関様より要望を頂いております。

  下記、公費負担者番号で登録できるようにご対応をお願いいたします。

  茅ヶ崎小児
 ■【81149080】 保険番号481 [川崎市小児]  9歳-15歳 1回500円負担

 ■【81140089】 保険番号181 [小児・乳負無] 0歳- 9歳 負担無し
2019/08/13 20190813-001 36 入院患者照会 36入院患者照会で検索した際に主治医(担当医)を表示さていただく事は可能でしょうか。
主治医(担当医)は31入退院登録の担当医でお願いします。
2019/08/16 20190816-001 21 診療行為 現状、医師の選択(医師一覧の画面)は「99人」が限度かと思いますが、システム管理マスタ1010に登録のある全ての医師を表示させてほしいとご要望がありました。ご検討のほどよろしくお願いします。
要望があった医療機関様は300人弱の医師の登録があるそうです。
2019/08/20 20190820-001 14 予約 30分単位に変更していただけないでしょうか(現在は1時間単位)。
30分枠でないと、患者数の分散化が難しいので
2019/08/23 20190823-001 12 登録 ・H30.2より労災保険にて診療を継続中の患者様
毎月患者様へ休業証明をお渡ししている。
休業証明のみの月があるため、その場合は証明日が反映するように期限を切り、保険追加している。
療養は継続中の為、保険追加をするのが面倒であるし、番号等の誤りの元になる。
そもそも療養は継続中なのだから、そのような操作を行わなくても、
システムコードで休業証明用の日付を反映するように実装願いたい。
2019/08/23 20190823-002 21 診療行為 過去にも同様の要望があった様ですが医療機関様より強く改善を依頼されました
のでお願い申し上げます。
(過去の要望 20181030-002)

今回医療機関様よりの要望
生活保護と精神通院をお持ちの場合、精神通院は公費単独(負担金額0円)となり
りますが精神通院単独診療の処方箋に、負担割合1割と印字されます。
このままでは薬局で負担割合を間違える可能性があります!
また毎回手で修正するのは作業が増えますし、また格好が悪い!
早急に改善して欲しい!
との強いご依頼です。
2019/08/24 20190824-001 22 病名 1.「22病名」においての病名登録時、「ICD10コード」で入力・検索が出来るようにしてほしい。
2.「13照会」において病名検索する場合に「ICD10コード」で検索出来るようにしてほしい。
2019/08/26 20190826-001 21 診療行為 ORCAでは軽減税率対商品は売店での販売を想定されているようですが、医療機関窓口で低残渣食や食事療法に関連したレトルト食品、流動食等を自費でお渡しすることがあるようです。
095マスタで自費名称に軽減税率対象である旨登録する方法をご案内していますが、会計士から消費税額欄の対応が必要である旨の指摘を受けている医療機関もあるようですので、ご対応いただけますようお願いいたします。
2019/08/27 20190827-001   公開帳票「64 処方せんA4横用紙2分割(左右正副)」を使用していますが、薬局よりQRコードを印刷してほしいと強い要望があり対応していただきたいとのことです。
「64 処方せんA4横用紙2分割(左右正副)」(A00000H02)でのQRコードに対応していただけないでしょうか?
2019/08/27 20190827-003   標準プログラム名[ORCHCN01]

入院カルテを印刷するにあたり、カルテの病名対象区分が
[0 すべての病名][1 継続病名のみ][2 病名記載なし]
の3パターンありますが[1]の場合だと、すでに転帰されている病
名に関して印字がされません。
なので入院したその月に転帰した場合その月のカルテで病名がない
状態で印刷されます。
[0]で設定すると、何年も前に転帰している病名に関しても印字がされるので避けたいよう。
プログラムオプションで入院だけの病名を印字させることも可能ですが、それでは以前の入院の際の病名も印字されてしまいます。
ひとつの入院期間で起こった傷病名を継続・転帰関係なくカルテに印字させるような設定が欲しい。

今の運用方法としては、[1]で設定し入院した月に転帰した病名に関しては手書きで書いています。
2019/08/28 20190828-001 12 登録 医療機関様より、更生医療の公費適用期間が月途中開始の場合負担金計算がうまくいかないとご連絡が有りました。

後期高齢1割 長期と更生医療(5000円)をお持ちの患者様で2月27日から2月28日の間入院をされており
更生医療の適用は2月28日のみの場合患者登録は公費の適用期間を2月28日〜2月28日と登録し所得者情報タブにて公費負担額欄に2月28日〜2月28日の入外上限額5000円で登録することになると思います。
上記登録を行ってレセを出すと、保険の負担金額の印字が国保の求める印字になりませんでした。

国保側は保険請求点が5293点の場合、保険の負担金額は5290円
公費(1)は2131点の場合、公費(1)の負担金額は2130円 保険負担金額欄上再掲(2130)

とするとのことでしたが、先述した登録ですと、保険の負担金額が8450円となり正しい印字となりませんでした。
患者登録にて、公費適用期間を2月1日開始にしたところ、国保指定の印字となりました。

本来の更生医療の適用期間と異なる形での登録となるところに違和感を感じるのですが
本来の適用期間での登録で、正しい印字になるよう改善いただくことは可能でしょうか。
2019/08/28 20190828-002 31 入退院登録 入退院登録で入院歴の確認ができますが現在、入院歴を手書きで書かれており印刷で出力できるようにしてほ
しいとご要望をいただきました。
2019/08/29 20190829-001 51 日次統計 日計表合計(診療費請求明細)の金額の桁数が7桁までしか表示されないので8桁(1千万台)印字がされるようにしていただきたいです。

収納日報では印字がありましたが、確認したところ【日計表合計(診療費請求明細)】と【日計表合計(窓口領収金)】は1千万台の印字のみされず7桁の金額表示でした。
2019/08/30 20190830-001 12 登録 医療機関様より「患者情報の登録時に前期高齢者の年齢になったタイミングで警告を表示させることはできないか?」との問い合わせがございました。

[警告!前期高齢者となりました。保険を確認してください。]のメッセージが表示されますが、既に登録されている保険の有効終了日が「99999999」の場合のみ表示される仕様だとお伝えしております。

パターンによっては警告が表示されないのは分かりにくいので、有効期限を区切っていても警告が表示されるよう、要望としてお預かりしました。
2019/08/31 20190831-001 標準帳票 レセプトをプレビュー画面で点検します。保険請求確認リストを出力し点検後消込しますがリストが複数枚で印字されます。保険ごとに単独や併用・本人・家族など分かれて印字されますが、社保・国保・広域の3分類で印刷できるようにしていただきたいです。
詳細に印字されると紙の無駄になってしまうので患者番号・患者名だけ印字されればいいです。このような抽出の設定を増やしてください。
2019/09/04 20190904-001 標準帳票 自費項目を消費税あり「096xxxxxx」で作成した場合、
領収書に印字される金額が、税込の総額表示だけでなく
税抜金額も表示させてほしいという要望を医療機関様よりいただいております。

現状では、例:診断書料5400円・自費計5400円・消費税(再掲)400円の表示のところ
のところ、
診断書料の部分が5000円で表示されるものが欲しいとのことです。
(税抜5000円、内 消費税等400円、課税計5400円のように。
 例として郵便局の領収書を挙げられていました)
使用されている領収書の様式はORCHC03V03A5です。
2019/09/05 20190905-001 14 予約 予約一覧表を見ながらカルテの準備をしているため患者番号での並べ替えができるようにして欲しいとの事でした。
2019/09/05 20190905-002 52 月次統計 未収金一覧表で未収金区分に「過入金のある患者を対象」を追加して欲しいと要望がありました。
2019/09/06 20190906-001 42 明細書 生保の受給者番号が毎月変わる方、まだ受給者番号がきていない方の管理の為に、【42 明細書】の「生保等入力」をご利用されている医療機関様よりご要望をいただきました。
(未入力分)の画面を印刷できるようにとご希望されています。
患者登録時に受給者番号がない生保の方はそまま「生保等入力」へ登録し、請求時期以外でも(未入力分)の画面で医療券の申請漏れ等で活用されているそうなのですが、印刷ができるようになれば更に業務が円滑になるとの事です。
2019/09/09 20190909-001 52 月次統計 52月次統計の ORCBG024 医療区分・ADL区分にかかわる評価票一括発行 ですが、CSV出力することは可能でしょうか?
2019/09/09 20190909-002 42 明細書 後期高齢者+難病で一部負担金の上限は5000円/月の方です。
多数該当なので、レセプトの合計欄「療養の給付」「保険」「負担金
額 円」には通常44400円と表示され1の「負担金額 円」には
5000円と表示さます。

この方が、保険者が月途中に変わりました。(引っ越しをされて後期
高齢者の保険者番号が変更となりました)
保険変更前に一部負担金で上限に達しませんでしたが、変更後の保険での会計で上限額を超えました。
しかし合計欄の保険の「負担金額 円」には、保険変更前、保険変更後それぞれの負担金額の上限合計44400円にはならず、そのまま点数から求められたと思われる負担金が表示させます。
なお合計欄1には5000円が表示されています。
月途中に主保険が変更された場合であっても、合計欄の保険の「負担金額 円」に合計44400円が表示されるように変更いただけないでしょうか。
2019/09/10 20190910-001 標準帳票 (日レセはクラウド版です)
A4の請求書兼領収書 ORCHC03 と同じレウアウトで右の自費項目を10項目まで印字できる様式は現状は無いようですが、医療機関から要望がありましたのでご検討願います。
今はORCHC03V03 を利用いただいていますが、左の表がORCHC03V02の様式(保険適用外の列がある)になっています。ORCHC03の様式で右の自費項目を10項目まで印字したいとのご要望です。
2019/09/10 20190910-002 標準帳票 自賠責の患者負担100%の患者様の診療費明細書を自賠責の保険会社に提出した所指摘があったとの連絡が医療機関様より連絡が有りました。

診療費明細書の【合計】の部分を【金額(円)】で表示する設定にしていますが、自賠責の場合、点数×12円で表示してほしいとの事でした。
2019/09/10 20190910-003   青森県弘前市のひとり親家庭等医療費請求書を印刷出るようにして欲しいとのご要望要望がありました。
メールにて資料を送付致します。
2019/09/10 20190910-004   受付番号(20190910-003)につきまして、資料を2部添付致します。
2019/09/13 20190913-001 52 月次統計 療養病棟の入院患者でADL入力を行うが医療区分の項目ごと(例:1 24時間持続して点滴を実施)に
どの患者がどれだけ算定しているか集計を出せるようにしてほしいとご要望がございました。
2019/09/17 20190917-001 52 月次統計 月次統計「診療行為別使用頻度一覧」について

7/25公開帳票プログラムで、月次統計「診療行為別使用頻度一覧」の診療行為コード(頭5桁)の集計先が変更になり、労災関連の自費コードがリハビリと一緒に検索されるため印字順序を「8:診療行為コード(昇順)」で検索していただこうとしたが、未使用のコードのみ印字されます。

印字順序を「診療行為コード(昇順)」※未使用の入力コードは印字しません。
という項目を1つ増やしていただきたいという要望がありました。
2019/09/18 20190918-002 その他 日医標準レセプトAPIの患者登録APIのURL(/orca12/patientmodv2) について、要望があります。

患者登録APIによる更新(登録・更新・削除)を行った場合についてですが、
PUSH通知による通知を受け取ることができるように対応いただけませんでしょうか。

CLAIM接続では通知が受け取れたため、
PUSH通知でも同様に対応できればと思った次第です。
2019/09/18 20190918-003 24 会計照会 (事例)
8/30:国保単独の保険組み合わせで入院
8/31:処方入力⇒入院調剤料が月をまたいで発生
9/1:公費追加⇒31入退院登録の「転科・転棟・転室」で異動日9/1に設定し、適応保険を国保+公費の保険組み合わせに変更し登録
上記の操作を行うと入院調剤料のみ、国保単独の保険組み合わせになるかと思います。
この時に、エラーまたは入院調剤料を確認するように促す注意喚起メッセージ等を表示していただけませんでしょうか。
2019/09/30 20190930-001 91 マスタ登録 自費マスタは軽減税率に対応しておらず「095」から始まるマスタで内税として対応するようにとのことでしたが、自費のサプリ等は日常品扱いで軽減税率対象項目になり、税理士の関係で消費税がどうしても外税で欲しいのですが対応お願いできないでしょうか?
2019/10/02 20191002-001 91 マスタ登録 月次統計にて「ユーザーマスタチェックリスト作成」を作成すると多数のデータがあがってくる医院さまがいます。

メンテナンスする時間があまりとれない医院さまでユーザー管理マスタ(マスタ区分 点数マスタ)を削除したいのですがなんとか一括で削除する機能を追加していただけないでしょうか
2019/10/02 20191002-002 13 照会 紹介画面で薬剤での検索を行う際、含有量違いの同一薬剤を複数検索
対象に設定する場合、
1.薬剤の検索
2.検索リストから薬剤を選択
3.「←」ボタンで検索対象に登録
4.手順2.3.を複数回繰り返す
となりますが、この「2.3.」の手順を繰り返すのではなく、検索
語のリストから任意の薬剤をダブルクリックすると検索対象の上から
順に埋めていく等の操作で操作手順を減らせないでしょうか。
2019/10/04 20191004-001 91 マスタ登録 診療行為のマスタの年齢に関しまして、厚生労働省のマスタでは年齢設定は
されていませんが、診療報酬の内容を鑑み、年齢の設定もされている医療機
関様もありますが、バージョンが5.1の場合、
 ・現在変更できるのが、
   「基本情報タブ」の・出力名称・採血料区分・前回検査日
   「回数、年齢タブ」の・ユーザー設定 上限回数のみで、
   年齢設定が出来ない。
 ・5.0で年齢設定をしていた場合、5.1へバージョンアップすると、  
  ユーザー管理となり、今後の更新に影響を及ぼす。
これは医院様にとりまして、負担と手間がかかります。

以上のことから、
バージョン5.1でも年齢も設定出来るようにならないでしょうか?
2019/10/04 20191004-002 42 明細書 医療機関の事務長様より強い要望です。
(1)42明細書の一括作成の自動化を要望します。
診療行為入力時に直接データが作成されるようにしてほしいとのこと。プレビュー画面のように自動で作成してほしい。
月初〜月末までのレセを作成するのは当たり前で、途中までのデータで請求するのは保険請求的にはありえないので、当月分のデータを手動作成(一括作成)するとかあり得ないとのことです。

(2)(1)ができないのなら
例えば25日前後に明細書一括更新(点検レセプト発行)を行った後に、診療行為を入力および修正した場合に通常であれば一括作成を行っていただくように説明をしていますが、一括更新を忘れた場合、レセ電データを作成時に「レセに含まれていないデータがまれていないデータが残っています」のようなアラートが出るように要望します。

出来ないのなら理由をお聞かせくださいと言われていますので、ご検討宜しくお願願い致します。
2019/10/08 20191008-001 21 診療行為 102点数マスタで、
ラキソベロン内用液0.75%の総量編集を「1内服滴剤」に変更しました。
21診療行為で「総量*1」で入力をしなかった場合、警告メッセージはでてくるが、メッセージを閉じると画面が進んでしまいます。
エラーとして画面が進まないようにできないでしょうか。

また、外用薬も「総量*1」で入力をしなかった場合、警告メッセージを出すようにできないでしょうか。
2019/10/08 20191008-002   福島県の重度心身障がい者医療費請求書・重度心身障がい者医療費(連記式)請求書に転記するデータとして「A00000KOHS 償還払公費患者一覧」の帳票を使用していますが「生年月日」がないため、照会などから生年月日を調べている。

様式に生年月日を追加してほしい。
2019/10/09 20191009-001 21 診療行為 客様の問い合わせ内容で対応ができなかった案件です。

0999999926:標準負担額経過措置(精神)の制御コードを入れてしまうと入院した日からずっと1食260円になってしまう。
入院されてから1ヶ月半ぐらい経って、患者さんから以前精神病棟で入院されてた報告がありました。
初月は1食460円で請求もレセプトも終わってしまっていたので、オルカも初月は460円にしときたいとのことでした。
099999926の制御の開始日だったり、終了日を入れたりできるようにしていただけたら、柔軟に管理しやすいようになると思いました。

ご検討の程宜しくお願いいたします。
2019/10/11 20191011-001   新規で他社レセコンからORCAへ移られる医療機関様のために、ORCAへ医療機関様からお預かりしましたレセ電からDo移行をしています。
今回の医療機関様はお預かりしましたレセ電に返戻データが含まれているため、「レセプト電算データからの一部データ移行機能」でORCAへDo移行すると、ORCAの診療履歴に返戻のデータが移ってしまう状態となっています。
「レセプト電算データからの一部データ移行機能」で返戻データを診療履歴に移行しないように機能を追加していただきたいです。
もしくは、レセ電から返戻データだけを削除できるようなツールを用意していただきたいです。

サポートセンタ様にはメールさせていただきましたが、今までは弊社のORCAユーザーレセ電に返戻データが記録されているパターンはなかったのですが、来月稼働の医療機関様で今回初めてレセ電に返戻データの記載があるレセ電がみつかりましたが、今後は増えてくると思われます。

また御社がAPI協議会やカンファレンスでも話されています、ORCAと電子カルテの連携のパターンで、新規にORCAに移られる医療機関様から受注するパターンが増えていきます。
その場合、電子カルテ側はORCAから診療履歴のデータを吸い上げ、電子カルテ上で使う形にして本稼働を迎える形が多いかと思います。

「レセプト電算データからの一部データ移行機能」に返戻データを診療履歴に移行しないように機能を追加していただきたいです。もしくはレセ電から返戻データだけを削除できるようなツールを提供していただきたいです。
2019/10/16 20191016-001   日レセクラウドの「診療行為」APIについて、現在薬剤についてはMedication_Pointで金額しか取得できませんが、Claimの場合は「claimの場合は点数を返却するために、原則薬剤、器材の場合は点数マスタに登録されている各薬剤・器材の(金額 * 数量 /10) + 0.5 として値を返却しています。(実際のレセプトの請求点数ではありません)」と伺いました。
APIでも同様の値を取得できるようにしていただけませんでしょうか。
2019/10/16 20191016-002   岩手県の地方公費対応で「複写式レセプト」と「連名簿」の印刷ができますが、印刷順が複写式レセプトと連名簿で違うため並べ替えが大変です。
(複写式レセプト:250人以上 の並べ替え)

複写式レセプトの出力順を連盟簿と同じにしていただけないでしょうか。
2019/10/21 20191021-001 91 マスタ登録 ORCAバージョンが5.1になってから、点数マスタに「ユーザー管理」機能が追加されたかと思いますが、
厚生労働省のマスタと保険請求内容の相異がある場合
例)ドレニゾンテープ4μg/cm2 0.3mg7.5cm×10cmに関して
  
  厚生労働省のマスタには「単位」が無い
  保険請求には「単位:本」が必要

現在は、マスタ設定にて単位の設定をしないといけませんが、設定が「ユーザー管理」でのみ変更が可能で、その場合以降のマスタ更新では反映されなくなってしまいます。
これは、医院様にとって非常に困ります。
単位もそうですが、他の項目に関しても医院様ごとに設定が必要な場合もあり、「ユーザー管理」になってしまうと、自動更新がされなくなり、医院様が非常に困ります。
弊社のお問い合わせでも、設定が出来ず、やむを得ず「ユーザー管理」での設定となってしまっている場合が複数発生しており、遅くとも、来年4月の法改正前には「ユーザー管理」に関して、現在の設定のまま、きちんと自動で点数・算定関連が更新される様対応をお願い致します。
2019/10/22 20191022-002 91 マスタ登録 9種類の通院精神療法は、全部合わせて週1回の算定しか認められませんが、データチェックの方法がありません。
入力時にエラーチェックをできる方法を設定してください。
例えば、「91マスタ登録」→「103チェックマスタ」で、「診療行為の併用算定(同週内)」を設定する。
あるいは、点数マスタの、上限回数のユーザ設定で、このようなかたちの回数制限をできるようにする、など。
2019/10/22 20191022-003 12 登録 登録で、禁忌薬剤を登録することができます。
しかし現状では、ある薬剤を登録する場合、あらゆる剤型、あらゆるmg数、ジェネリックを含めてあらゆるメーカーを登録しないと、禁忌薬剤チェックの役目を果たしません。さらに、知らないうちに新しいジェネリックが発売されている可能性さえあります。

ですから、ある薬剤を登録すると、自動的にすべての剤型、すべてのmg数、すべてのメーカーを横断的にチェックする仕組みに変えてください。
2019/10/23 20191023-001 42 明細書 42 明細書において、レセプト作成(現行は新規作成のみ)に”定期点検モード”を機能追加していただきたい。
レセプト点検の制度を向上させるあるいは時短勤務等働き方改革の一助となるためぜひとも実現していただきたい。

(方法)
○同月にレセプトを作成する都度、対象患者情報にレセプト作成済フラグを立てる。
○患者が同月内に再来あるいはレセプト内容に追加となるイベントが発生した場合は、フラグオフになり再度レセプトデータが作られる状態になる。

(定期点検モードを利用するメリット)
・月途中でレセプトデータを何度でも作成でき、一度作成したレセプトデータのうち更新情報が無い患者データは編集されないため、レセ点検時差分のみ実施することが可能になる。
・月末に締める必要が無いため、レセプト点検が計画的に行える。
・人員のシフト体制あるいはゴールデンウイークや年末年始の時間調整が可能となる。
2019/10/24 20191024-001 21 診療行為 認知症地域包括診療料または認知症地域包括診療加算を算定している時内服薬を5種類超、又は向精神薬が3種類超の入力があれば警告が表示されます。

例えば、内服薬を5種類、頓服薬が1種類(同じ銘柄の頓服薬を2回目以降に処方)した場合算定上は、臨時の投与とはいえず、内服薬の種類数としてカウントされると思いますが確認メッセージが表示されるようにして欲しいとご要望がありました。

また、チェックマスタ設定で「診療行為と薬剤」という項目あれば、診療行為入力時にエラーが表示されるので、医院様にて確認ができるのでその機能を追加していただけるとありがたいです。
2019/10/25 20191025-002 21 診療行為 現場設定状況
1006 自動算定・チェック機能制御情報>病名疾患区分からの自動発生:0 算定しない

点数本の皮膚科特定疾患指導管理料(2)の対象疾患の中にアトピー性皮膚炎(16歳以上の患者が罹患している場合に限る)という記載がある為、
16歳未満の患者かつ皮膚科特定疾患指導管理料(2)の対象疾患としてアトピー性皮膚炎のみがついている患者へ皮膚科特定疾患指導管理料(2)を入力したときにチェックがかかるようにしてほしい。
2019/10/31 20191031-001 21 診療行為 ・101システム管理マスタ−1007自動算定・チェック機能制御情報
−訂正時の自動発生(特定疾患処方管理):1算定する
・101システム管理マスタ−1007自動算定・チェック機能制御情報
−病名疾患区分からの自動発生:1算定する

上記設定の場合、診療行為画面を訂正で開き、登録時に「特定疾患処方管理加算1が算定できます。OKで自動算定します。」と確認画面が表示されますが診療行為画面上に加算の表示がないため、前回登録時に加算を算定していたかどうかの判断がつかないと医療機関様よりご指摘がありました。

会計照会画面で確認する方法があると思いますが、出来れば診療行為画面のどこかに前回登録時の内容を表示させていただけないでしょうか。
例えば、「特定疾患処方管理加算1が算定できます。OKで自動算定します。」の確認画面に「前回算定しています。」等の文章を追加する、など。

一度この内容で要望メールをさせていただいた際、下記返答を頂きました。

>お問い合わせいただきました件、101システム管理マスタ−1007自動算定・チェック
>機能制御情報−訂正時の自動発生(特定疾患処方管理)の設定が0 算定しないであれば
>訂正展開時、診療行為画面へ特定疾患処方管理加算を表示します。

上記の設定であれば診療行為画面で表示できるのですが、希望は【1算定する】の時に診療行為画面に表示していただきたいので再度要望を上げさせていただきます。


医療機関様が強く希望されていますので、ご検討いただければ幸いです。
2019/11/01 20191101-001 標準帳票 現在、標準のカルテ頭書きで記載できる病名の数が少なすぎるとの事で、もっと項目を増やしてほしいと要望を受けております。
標準の帳票で項目を増やしていただく事はできないでしょうか?やはりカスタマイズするしか方法はないのでしょうか?
2019/11/05 20191105-001 22 病名 病名が転記で中止になった場合、リハビリ病名が残っているので中止にしてほしいです。
今は、病名とリハビリ病名が別管理となっているようです。
2019/11/06 20191106-001 91 マスタ登録 【システム管理マスタ】-【1007 自動算定・チェック機能制御情報】-【病名疾患区分から自動発生】-「算定しない」に設定し、診療行為画面にて(特定疾患療養管理料)を手入力した場合、(特定疾患処方管理加算)に対しても「自動算定する・しない」の設定を設けてほしい。
2019/11/07 20191107-001 21 診療行為 ドレニゾンテープなど単位を入力が必要なためにユーザ管理マスタとして運用していた場合に、マスター更新の対象から外れてしまっているため10月01日から点数が変わっていることを知らずに運用していた場合に診療行為入力中にアラートを出すなどの対応は可能でしょうか?
お薬のみならず特定器材などユーザ点数マスタを使用している場合でこのような場合にアラートを出していただけるようご要望致します。
手術が多い医療機関様からのご要望です。
2019/11/08 20191108-001   PushAPI診療行為通知を用いて、弊社側オーダ情報を医事取込済み状態に更新していますが、入院患者のオーダに関しては通知が発生しない為、オーダ情報を医事取込済み状態にできません。

入院の診療行為通知を実装して頂きたく、よろしくお願い致します。
2019/11/12 20191112-001 21 診療行為 お薬手帳に患者の年齢を印刷する機能を追加して頂きたい。
効能効果・注意事項を別ページでなく、1ページに纏めて印刷出来るようにして頂きたい。
2019/11/15 20191115-001 22 病名 病名登録において自動で入ってくる疾患区分ですが、ICD10に則った疾患区分で出てくるようにして頂きたくご要望をさせて頂きます。

例)神経因性胃炎

ORCAでは、「神経因性(修飾語)」と「胃炎」の組み立てになっており、胃炎の疾患区分が入ります。
支払基金様では、ICD10の「F54 神経性胃炎」と判断するそうです。なので特定疾患にはなりません。
ICD10の疾患区分とORCAの自動で入る疾患区分を統一して頂きたいと思います。
ご検討をお願い申し上げます。
2019/11/15 20191115-002 91 マスタ登録 チェック区分にて診療行為の併用算定を「1週間内」に設定。

例えば、下記3項目から主たる1項目(1週間以内に2項目以上併施の場合)算定などのチェック設定が可能なように。
・D008「16」脳性Na利尿ペプチド(BNP)
・D008「18」脳性Na利尿ペプチド前駆体N端フラグメント(NT−proBNP)
・D008「43」心房性Na利尿ペプチド(ANP)
2019/11/18 20191118-003 91 マスタ登録 日レセマニュアル5.0.0のP1108の最下段に記載がございます注意に関してでございますが、
「※注意!投与量(屯服)の項目を0.00とした場合は,屯服として薬剤入力時に「投与量」に設定されいる量でチェックをします」
投与量(屯服)が0.00の場合は頓服のチェックはしないというようになりませんか?とのご要望を頂きました

せっかく、投与量と投与量(屯服)の欄があので、
.210で入力した場合は投与量に設定した内容でチェック
.220で入力した場合は投与量(屯服)に設定した内容でチェック
この方が分かりやすいと思いますとのことです

投与量(屯服)が0.00の場合が、投与量でのチェックをする、しないの項目でもあれば、良いかと思います
2019/11/20 20191120-001 91 マスタ登録 病院で入院版ORCAをご利用中です。
診療行為入力画面にて入院画面、外来画面の違いが分かりにくいとの事です。
自分が今どちらの画面で開いているのかがすぐに分かる機能が欲しいとの事。
医院様に言われたのは<システム管理マスタ>→<1038 診療行為機能情報>にて背景色等が入院、外来でそれぞれ設定できるといいのだが…というご要望でしたが、難しい様であれば恐らく別機能でも問題はないかと思われます。
診療行為画面の入院、外来が見た目で分かりやすくなる様な機能の追加を要望としてあげさせていただきます。
2019/11/21 20191121-001 91 マスタ登録 現在の仕様では、ユーザ点数マスタを作成した場合、診療報酬改定で該当薬剤の点数が変わってもユーザ点数マスタのほうは更新されません。

複数の点数マスタをユーザ点数マスタとしていた場合、手修正で点数を変えていかなくてはいけない為、間違いや修正漏れが発生して大変不都合です。
(1)ユーザ点数マスタとしていても点数など修正箇所以外は更新されるとかしていただけないでしょうか?
(2)また、ユーザ点数マスタとした診療行為を一覧出力する機能はありませんでしょうか?
2019/11/22 20191122-001 21 診療行為 通院・在宅精神療法を入力した際に3種類以上の抗うつ薬又は3種類以上の抗精神病薬を処方した場合「警告!通院・在宅精神療法等の減算規定に該当します。算定コードを確認して下さい。」
と表示されますが、警告の表示非表示を選択できるようにしていただければと思います。
お問い合わせのあった病院様では、減算することはないそうです。
2019/11/26 20191126-001   51 日次統計→日計表(診療年月日)の帳票(HCM41V02.red)について、
指定日に来院された患者の日計を出せるのですが、
診療科別に日計を出せるようにしていただくことは可能でしょうか?
2019/11/27 20191127-001 その他 レセプトのところで表記の方法を変えられるとありがたい要望です。

現在 各可算については複数の加算点数がある場合
まとめて合算の表記となってます。

例:呼吸同調式デマンドバルブ加算
  酸素ボンベ加算(携帯用酸素ボンベ)
  在宅酸素療法材料加算(その他)
  酸素濃縮器加算              5280×1

これを各加算事の点数表記に変えられると非常に見やすくありがたい。

例:呼吸同調式デマンドバルブ加算        300×1
  酸素ボンベ加算(携帯用酸素ボンベ)     880×1
  在宅酸素療法材料加算(その他)       100×1
  酸素濃縮器加算               4000×1

上記のような改定を要望します。
2019/11/28 20191128-001 92 マスタ更新 昨日発売の新薬:アレジオンLX点眼液0.1%の点数マスタが反映されるタイミングについて、ご指摘がございました。

医療機関様は院内処方をしており、発売日当日には既に対象薬剤の入荷も済んでおり、いつでも処方出来る状態になっていたにも関わらず、点数マスタが反映されていない事で診療行為入力が出来ないとご指摘がございました。

発売当日の朝一にマスタ提供されるのは難しい事を説明し、今回は自費マスタを作成して仮入力が出来る様にご案内致しました。併せて、マスタが提供された際に診療訂正にて自費マスタと該当薬剤の入力コードを入れ替えて頂くご案内も済んでおります。

医療機関様と致しましては、「後日、診療訂正をせずに発売日に合わせて処方が可能になる様にして欲しい。」と強くご要望を頂きました。
12/9には、また新しい薬剤が発売される予定である旨の情報もございます。
2019/12/03 20191203-001 その他 後期高齢 生保受給者 入院上限額23,590円 12/1退院

12/1に退院登録をしようとすると、生活療養費398円が生活負担額欄に398円とあがってきます。(12/1は入院上限額に達していません)生保受給者の生活療養費は、兵庫県支払基金に問い合わせたところ、窓口での自己負担金はないとの回答がありました。
レセプトの97に398円×◯日とあがっているのに、請求書兼領収書で患者様の一部負担金計に398円が含まれると二重請求になると言われました。
今回は、398円を調整金で処理し、請求書を発行する予定です。

入院上限額に達しない日でも、負担金額にのらないようにご対応をお願い致します。
2019/12/04 20191204-001 52 月次統計 未収金一覧を出力しているが、そこに自費名称を追加してほしい。
それぞれ自費名称の金額も表示してほしい。
2019/12/05 20191205-001 11 受付 受付画面の受付患者一覧の患者氏名によみがなを追加してほしいとの要望を受けました。
(漢字が読めない場合に患者登録画面で確認するのは時間のロスになるため)
2019/12/09 20191209-001 12 登録 クリニック様より高額療養費の登録がある際の動きについてご要望がありました。
高額療養費を登録済みで、ある月に限度額に達した場合、同月内で後日会計を修正して未収・返金が出た場合に一括再計算を促すメッセージがでるようにしてほしいとのご要望です。
2019/12/09 20191209-002 その他 患者病名テーブルの連番号処理について、改善要望です。
電子カルテからclaim送信で受け取った病名の件数(rennum)が99件しか持てないのは少ないかと思います。
到達した場合の番号整理も病名削除後に手入力で登録ですと、現場の方の負担が多いと思います。
どうにか番号制限を99ではなく、1,000件以上とかに変更はできないのでしょうか?
2019/12/10 20191210-001 21 診療行為 電話再診を算定する際には医学管理料等は算定できないはずですが、ORCA上での算定、登録は可能となっています。※診療点数早見表 2018/4 51ページ右上段「カ」に記載あり

こちらを登録する際にエラーメッセージを表示することは可能でしょうか?
2019/12/16 20191216-001   ユーザー様より、岩手県公費の複写レセプト・連名簿について公費の種類ごとに指定指定して印刷したいと要望がありました。現在、以下の流れでレセプトを印刷しています。
13照会→公費の種類を指定して検索→明細書連携→42明細書→該当患者分だけレセプトを印刷
同様に44総括表・公費請求書画面でも該当患者分だけの複写レセプト・連名簿をを印刷したいとのことです。
こちらの機能追加ご検討いただけますでしょうか。
2019/12/19 20191219-001 12 登録 保険者が決まれば記号の頭一部は下記の様に決まるケースが多いため、弊社では保険者マスタに独自登録をおこなっています。

保険者番号 記号の頭一部
260026 | 福
260034 | 舞
260042 | 綾
260059 | 宇
260067 | 宮
260075 | 亀
260083 | 城
260091 | 向
260109 | 長
260117 | 幡
260125 | 田
260133 | 丹
260141 | 南丹
260158 | 木津川

他社レセコンもこの機能はあります。しかし、ORCA Ver5.1はユーザ管理マスタになってしまいます。
この機能を標準保険者マスタとして頂きたく要望を提出します。
2019/12/20 20191220-001 12 登録 【患者登録 患者削除 削除データの一時保存】
患者削除を行うと過去のデータ全てが削除され元に戻すことができません。
本来は安易に患者削除を行うべきではないと考えますが、ユーザー側でうっかり削除してしまう事がまれにあります。その際に、削除データを一時的に保存(退避)するような仕組みをご検討いただけないでしょうか?
たまたまユーザーで削除してしまった患者は、長年受診されていたそうで、結局は手入力で可能な分を 入力いただくようなご案内となってしまいました。
2019/12/23 20191223-001 12 登録 患者登録画面右上の前回診療日の表示部分に、追加で「前回診療科」または「前回診療医師」を表示できるよう要望いたします
2019/12/23 20191223-002 12 登録 カルテ1号紙に「主科」を印字できるよう要望いたします
2019/12/24 20191224-001   パナソニックをお使いになっておりました医療機関様で2019年10月からORCAの使用となりました。
調剤薬局より今までの処方箋には患者生年月日欄に年齢も出てきており助かっておりましたが、機器変更に伴い現在の処方箋には印字されてこなくなってしましました。
パナソニック(旧機器)のように印字させることはできないのでしょうか。と言われているそうです。処方箋の必須項目ではない為印刷させなくても良いものと理解はしておりますが、1910 プログラムオプション情報等に追記していただくことはできませんでしょうか。
処方箋(ORCHC02、ORCHC02Q)
2019/12/24 20191224-002 21 診療行為 電子カルテご使用のクリニック様より、「DO検索/訂正診療日」ボタンの初期表示を変更できるようにしてほしいとのご要望です。
電子カルテからの取り込みのため、オルカでDO入力をすることはないとのことです。
2019/12/28 20191228-001 12 登録 地域公費において、還元払い、月1500円上限などにより、窓口負担が変わらないものがあります。
例:奈良県 171乳幼児、180精神障害者、181心身障害者、191ひとり親家庭等
  京都府 745乳幼児(京都子)
前回の診療が保険単独であり、公費を入力した場合、診療行為画面にて公費併用を選ばないと保険単独のままになります。窓口負担は変わらないので気づかず、レセプトもそのまま出してしまいます。
これを防ぐために、有効な地域公費があれば、診療行為画面において前回の保険の組合せから、公費併用した組合せがデフォルトになるようなフラグを公費ごとに設けていただくことを要望します。
弊社では独自に本件のレセプト作業のチェックプログラムを作っています。
しかしながら作業漏れも多く、半年間で24件中11件の医療機関様は、地域公費があるのに保険単独のレセプトを1件〜数10件出していました。
2020/01/06 20200106-001 91 マスタ登録 昨年10/21にお問い合わせをさせて頂いた関連になります。

医薬品(例:ドレニゾンテープ)にて、単位を設定するとユーザー管理になってします件に関しまして、
厚生労働省のマスタには単位は無いが、保険請求上単位が必要なマスタの場合、ユーザー管理なってしまい、マスタ更新が出来ないのは、医院様にとって死活問題になります。

特定器材に関しましては「058…」コードにて対応が可能ですが、医薬品に関しましての対応を、早急にお願いいたします。
4月には点数改正も控えており、それまでの改善を節にお願いいたします。
2020/01/06 20200106-002 91 マスタ登録 以前、要望をメールさせていただいたのですが
https://www.orca.med.or.jp/receipt/development/request/ にはまだ掲載されていないようです。

あれからどうなっていますでしょうか?
少なくとも診療報酬改定時までには修正しておく必要があります。
問題がおきているのは1医院(9/25のマスタトラブルがあった日ですが、
この日お電話でORCAのVup(ver5.0からver5.1)をそのまま行っても問題ないとお聞きしたので
そのままVupした医院しました。・・・がその医院さまのマスタがおかしくなっています)ですが、
3万件以上の数を修正しなくてはいけませんのでそろそろ回答をいただきたいと考えております。
2020/01/07 20200107-001 その他 要望一覧についてですが2018年以降検討結果の記載がございません。
また2019年7月以降の要望一覧の更新がございません。
同じような要望があるかどうかの判断も付きませんし
弊社でも同じような要望を送らせていただいていますが
検討結果の記載が無いため医療機関様へのお返事も滞っている状況です。

5.1.0へのバージョンアップで薬剤の単位コードの設定で
ユーザー管理になってしまう件は2019年7月にも同じような要望がございますが
今後の対応のためにも早急にご検討いただきたく、
また検討結果の記載のお願いを致します。
2020/01/08 20200108-001 21 診療行為 通院精神療法を算定していますが、週2回以上の算定という事で返戻になりました。

例えば、
11/11 通院精神療法(30分未満)
11/15 通院精神療法(30分以上)
を算定した場合にはチェックがかかりません。
「30分未満」「30分以上」と診療内容が違っていても週1回の算定と解釈されるとの事。
チェックがかかるようお願いします。
2020/01/09 20200109-001 21 診療行為 診療行為入力後の請求確認画面にて、一部返金処理を可能にしていただきますようお願いいたします
2020/01/09 20200109-002 32 入院会計照会 同一法人で一度入院して、その日のうちに退院してから転院してきた場合に、入院基本料は入院当日は同一法人にてを算定しているため算定できないが、食事だけは算定できるがそのような入力が現在できないので出来るようにしてほしい。
入院会計照会で入院基本料を削除すると、画面上食事が入力されていてもレセプトに反映されない。
診療行為にて個別入力することでレセプトの摘要欄には反映するが、食事・生活欄には回数が反映しない。
2020/01/14 20200114-001 51 日次統計 収納日報(期間指定)PG名:ORCBD010V02の10円未満の端数の処理についてです。

システム管理マスタ[1001医療機関情報-基本]内にある
・請求額端数区分医保(減免無・保険分): 10円未満四捨五入
・請求額端数区分医保(減免無・自費分): 10円未満端数処理なし
としていても、収納日報では、逆の結果となる(自費分に端数が計上される)ことがあります。

OSC様からは以下の回答を得ています。
===========OSC様 回答========================
収納日報では上記システム管理設定によらずに、以下のルールで10円未満の端数調整をおこなっています。

保険請求額に10円未満の端数がなく、自費請求額に10円未満の端数がある場合
→ 自費請求額で端数調整

保険請求額に10円未満の端数があり、自費請求額に10円未満の端数がない場合
→ 保険請求額で端数調整

これらに該当せず、減免、調整等がない場合は自費請求額の方で端数調整をおこなっています。
今回は端数が保険請求額、自費請求額の両方で発生しているため、自費請求額で端数調整がおこなわれます。
===========回答ここまで========================

一般的に、自費は10円未満の端数は発生することが頻繁にありますが、保険請求額については、限度額に達するくらいしか、10円未満の端数が出るこ とはありません。
また、一般的に「自費の端数調整は処理しない」としている医療機関がほとんどだと思います。
・請求額端数区分医保(減免無・保険分): 10円未満四捨五入
・請求額端数区分医保(減免無・自費分): 10円未満端数処理なし
そもそもは、上記システム設定を考慮していただきたいところではありますが、せめて、保険請求額と自費の両方で端数が出た場合には、「自費請求で調整」で はなく、「保険請求額で調整」と変更していただくことはできないでしょうか?
2020/01/14 20200114-002 91 マスタ登録 後発医薬品の使用が推奨されていることもあり、一般名が同じ薬剤が複数の
メーカーから発売されています。医療機関、薬局でも採用薬剤(メーカー)が変わることが頻繁に起こっています。
現在日レセ(ORCA)のチェックマスタは銘柄名での登録しかできない仕様になっているため、この場合複数薬剤の登録が必要になりますが、薬によっては20種類以上もあり、登録するにも登録内容を確認するにも大変な負担になります。一般名での登録が可能になりますと、一度の登録で済み大変効率が良くなり、登録漏れによるチェック漏れも減らすことができます。
また、過去の要望(20180628-002)にもございますが、患者登録画面での禁忌薬剤の登録等、現在銘柄名でしか登録できないチェック機能につきましても、同様に一般名での登録が可能になるよう対応いただけませんでしょうか。
2020/01/14 20200114-003 91 マスタ登録 データ提出加算を算定する医療機関様よりデータ提出加算が、システム管理マスタの5000医療機関情報-入院基本での自動算定の設定ができるようにとの、ご要望がございました。
現在、診療緑管理体制加算が5000医療機関情報-入院基本での設定が可能です。同じようにテータ提出加算も自動算定できる設定をぜひお願いしたいとのことです。
2020/01/15 20200115-001 その他 薬剤情報の表記について改善要望がございます。

プログラムオプション設定より(2)服用時点数量の編集において葛根湯顆粒などの個包装された薬剤の場合、数量に端数が発生しない場合は単位が「包」ではなく「g」での表記になるかと存じますが、
例えば錠剤である場合、朝昼夕に2・2・2と表記があれば「1回2錠ずつを1日3回」という解釈であるため、このときに上記の処方がなされると、「1回2包を1日3回」と認識されてしまうため、患者様の誤飲に繋がる可能性が有り得るとご意見を頂戴いたしました。
現在、用法の記載はあるものの「1日3回上記量」という表記であるため、少なくとも、用法が記載してある欄に一回あたりの服用量(包、g、錠 などの単位で)を表示して頂きたく思います。
2020/01/16 20200116-001 21 診療行為 お薬手帳に患者様の年齢を自動で印字出来る様に対応して頂きたい。
効能効果を別ページではなく、1頁に印字出来る様に対応して頂きたい。
2020/01/18 20200118-001 11 受付 現在の受付APIはpostだけですが、get版も作っていただけないでしょうか。リクエストの送信項目は、必須項目と保険組合せ情報のみで結構です。
これができればリクエストを二次元バーコード化して、診察券に刷り込んでおけば、タブレットなどのQRコードリーダーで読み込めば、簡易受付クライアントになります。
2020/01/20 20200120-001 52 月次統計 当院では、自費項目もORCAで算定→POSソフトに記録して会計管理しております。
その後、毎月の統計表を出力して、会計ソフトにそのデータを入力するようにしております。
その中で、来院してみないと金額が確定しない自費診療に関しては、1円の診療行為を作成し、その数を例えば1643円であれば、その診療行為回数を1643と入力して、合計金額1643円を窓口請求する、ないしは保険会社等に請求するという運用を行っております。

現在はA00000TA02の集計表を作成すると自費診療項目ごとに合計金額が出て、会計ソフトへの記帳に便利なので使用しております。
本年になって、気がついたのですが上記のように1円の自費診療項目を作成して2460と入力すると、会計時には合計額2460円で正しく算定されるのですが、先のA00000TA02集計表では2460X2460で合計6051600円と出力されてしまいます。
念の為、保険別診療点数 月計表で確認すると、合計額はそのような異常な高額になっていなので、上記集計表だけの問題かもしれません。

自費診療項目を、一つ一つ過去のデータを探し出して、合計額を計算し、会計ソフトに記帳するのはなかなか大変で、上記集計表は大変便利ですが、万が一税務署に元データの提示を求められたときに、上記のような異常な数値が出ていると、されにその説明を求められかねません。

お忙しいところ大変申し訳ございませんが、上記集計表に関し改善をお願いできましたら幸いです。

なお、可能であれば自費集計項目が現在10項目しか設定できませんが、これを1000程度に増やして、本人負担400円、残りは組合請求とか、定率負担、など保険と同じような設定項目を有効にしていただけないでしょうか?
そのようにすれば、各区・都道府県・会社ごとの自費診療項目ごとに完全な数値データが自動的に作成され、大変便利です。
改善点として合わせてご検討いただけましたら幸いです。
2020/01/23 20200123-001 12 登録 新規でORCAの移行を検討されている医院さんで、現在使用中のレセコンでは登録で保険者番号を入力した際に自動で記号が記載されるとのことで、記号が複数有る場合には選択画面が出てきてそこから確定出来るとのことです。

ORCAでも「105 保険者マスタ」で記号を設定出来ますが、一つの保険者番号に対して一つの記号しか設定出来ません。

設定無しで、あるいは設定でもいいので複数の記号を設定出来るようにお願い致します。
2020/01/27 20200127-001   【診療費請求書兼領収書(標準プログラム名:ORCHC03V05)】についてのご要望です。
弊社ユーザー様が九州厚生局へ指導監査の為ORCAで出力した【診療費請求書兼領収書(標準プログラム名:ORCHC03V05)】を提出されたそうです。
その際、領収書欄の〈自費金額〉という文字は良くないとご指摘があったそうです。
〈保険外負担〉であれば問題ないとのことでした。
九州厚生局からの記載例を添付いたしますので、修正をお願いできませんでしょうか。
2020/01/29 20200129-001   現在新患数の帳票はありますが、患者一覧表がありません。
基本台帳の(オ)新患にカウントされた方の一覧表の追加をお願いします。
2020/01/30 20200130-00 31 入退院登録 入院登録の訂正と同様に退院登録後の退院日訂正の機能追加、また、入院日/退院日の日付の訂正も行えるようにお願い致します。
2020/01/31 20200131-001 52 月次統計 さて、今回は月次統計で新たな帳票を出力していただきたくご要望を上げさせていただきます。
今回ORCAのバージョンで5.1の使用で実際の点数マスタとユーザーが設定するマスタが分離しました。そのためユーザーが実際に管理しなければいけないマスタのリストを帳票で出力できればなと思います。
今は「ユーザー管理」になっているマスタのみ「ユーザチェックマスタリスト」で上げれるようになっていますが、今後は点数マスタ→ユーザの設定を行っているマスタも出力してほしいです。
2020/01/31 20200131-002 91 マスタ登録 今回5.0.0のバージョンで特定器材マスタ「7100」や「733」から始まる保険請求名器材に「単位」を入力していた場合、「058」から始まるマスタで算定器材コードを指定していると5.1.0のバージョン以降ユーザー管理扱いとなってしまいます。

・「058」マスタの単位コードを入力したくても算定器材コードの単位コードがある為入力できません
・「058」リストを出力しても単位は「058」自体にはついていないので出力されません
・算定器材コードにはそもそも単位コードがありませんが、単位コードを付けていないとレセ電でエラーになるので当時つけるしかありませんでした
・「特定器材マスターの改定に伴う未コード化特定器材の記録について」を見直しても「058」への単位コードは不要となっています。

以上から特定器材へのユーザー管理扱いの対応を改善していただけないでしょうか?せめて紐付しやすいリストの出力ができる帳票を要望いたします。
2020/02/03 20200203-001 21 診療行為 登録済みの入力コードの部分検索が出来るよう機能アップを要望いたします
例)入力コードに“nyou”を含むマスタの検索
2020/02/03 20200203-002 91 マスタ登録 社団法人日本透析医会のQ&Aによりますと

<質問I> K616−4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術について
診療報酬算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(通知)では、「3か月に
1回に限り算定する。」とされております。

Q1)たとえば4月10日にK616−4経皮的シャント拡張術・血栓除去術が
実施された後、改めて手術料が請求可能な3ヶ月後とは、7月11日以降でしょ
うか?

A1)7月10日以降という解釈です。

ORCAでは点数マスタの回数、年齢のユーザ設定で3か月に1回の設定をする
と上記の入力で7月1日よりチェックが掛からずに算定できてしまいます。

7月10日以前に入力したらチェックが掛かるような設定をお願い致します。
2020/02/04 20200204-001   患者登録API(/orca12/patientmodv2)のリクエスト項目に、「状態区分1」「状態区分2」「状態区分3」を追加していただきたいです。
当社ユーザは状態区分を使用されるケースが結構あり、例えば介護系のシステムと連携している場合、状態区分を入居施設情報として使用します。
APIで状態区分が連携できますと、上位システムから介護施設情報も登録できるので、実装を是非お願い致します。
2020/02/04 20200204-002 24 会計照会 保険と乳幼児の公費がある患者が当月初めて来院され、医保+乳幼児の保険で診療行為を入力中に会計照会からコメントを入力しようとするとコメント入力画面のの保険パターンが医保単独になる。そのまま気づかずに入力してしまい、レセプトにコメントが表示されない現象が発生している。

この場合、診療行為入力画面で指定している医保+乳幼児の保険パターンをコメント入力画面の保険パターンになるよう改善して頂きたい。
2020/02/05 20200205-001 その他 精神療養病棟入院料を算定している精神科病院様にて、重症者加算
1、2を算定されています。
重症者加算はレセプト記載要綱に、「算定日をレセプト摘要欄に記載
する」と明記されています。
診療行為からの入力ですと算定日が自動記載されますが、「システム管理5002 病棟管理情報設定」の入院料加算に設定し、自動算定にいたしますと、算定日の自動記載が行われません。

当該加算についてお客様は、入院料加算を設定し、入院会計照会での管理をご希望されています。

診療行為からの入力と同様に、「システム管理5002 病棟管理情報設定」の入院料加算からの自動算定でも、算定日が自動記載されるようご対応いただけますでしょうか。
2020/02/06 20200206-002 44 総括表・公費請求書 労災レセプトを印刷するプリンタは「2005 レセプト・総括印刷情報」の労災・自賠責タブで設定することができるため、国保・社保のレセプト印刷プリンタと別にできて大変ありがたいのですが、総括表の方は別に設定ができません。
「44 総括表・公費請求書作成」のプリンタボタンから変更することはできるものの、都度変更しなくてはならず、ミスが発生しやすくなっております。
レセプト同様、設定できるようにお願いいたします。

現状のお得意先さまでは、トレイ1にA4普通紙、手差しに労災レセプト用紙・総括表を入れ、厚紙設定もしています。トレイの開け閉めしないで済むように手差しにしたので、別になると非常に助かります。
2020/02/07 20200207-001 33 入院定期請求 入院の定期請求部分についてご要望をあげさせていただきます。

入院の定期請求一括作成の対象からは当月または翌月以降に退院している患者分は除かれると思いますが、定期請求の請求削除ボタンより一括で対象月の請求を削除した場合、当月に退院された患者分は含まれません、翌月以降に退院された患者分は対象となり請求削除されてしまいます。

定期請求の一括作成に翌月以降の退院患者分も含まれるのであれば定期請求の一括削除とイコールとなると思いますが、現在一括削除をしてしまうと翌月以降に退院している患者分は全員個別作成で請求データを作成しなければなりません。
入院患者がひと月に200人を超える医療機関様で個別作成で作業するのは大変手間がかかります。

翌月以降に退院した方の分を一括で請求データ作成、または一括での請求データ削除分に翌月以降の退院患者も含まないように出来ないでしょうか?
2020/02/07 20200207-002 21 診療行為 一般名処方加算1は「2品目以上」の後発品のある医薬品を一般名処方加算されている場合に算定できますが、以下のような処方をした場合にも、orcaでは一般名処方加算1が自動算定されてしまいます。
Rp) パロキセチン錠20mg 1錠
  パロキセチン錠10mg 1錠
  1日一回夕食後に 14日分
上記のような処方の場合、一般名処方加算2に自動算定するようにできませんでしょうか。
2020/02/12 20200212-001 12 登録 12患者登録画面の保険入力で、労災・自賠・公害・自費以外の保険登録時は保険者番号欄が空白の場合に警告表示が出るように改善を希望します。
またすでに登録済みの保険に対して保険者番号を空白にして登録しようとしたときも警告が出るように改善を希望します。
すでに登録済みの保険者番号欄にカーソルが移ったときに全選択されそのまま誤って削除して登録し、そのまま処方箋を発行してしまうケースがあったためです。
2020/02/12 20200212-002 21 診療行為 診療行為入力画面にて、1回の来院で、1科目目で「再診料」と「明細書発行体制加算」を算定、2科目目で「再診料(同一日複数科受診時の2科目)」と「明細書発行体制加算」算定時には「明細書発行体制加算」の重複算定エラーが表示されますが、2科目目が「初診料(同一複数科受診時の2科目)」と「明細書発行体
制加算」算定時には重複算定エラーが表示されません。

「初診料(同一複数科受診時の2科目)」と「明細書発行体制加算」の算定時にも重複算定エラーを表示するよう要望いたします。
2020/02/12 20200212-003   現在、公開帳票の請求収納チェック表(A00000TA06)では患者負担が発生する場合の労災や自賠責の方の分で、請求点数と収納に誤差がある方の分が上記帳票にあがってきません。

収納のデータを元に処理する帳票等で誤差がある場合に上記の帳票を使用して再度定期請求等を行う為、労災・自賠責の方の分あがるようにしていただければと存じます。
2020/02/13 20200213-001 42 明細書 昨日ORCAサポートセンタにてお問い合わせさせていただきました、
レセプト:90入院に表示される入院年月日についてです。

9/9に入院、9/11に治癒退院した患者さんが
9/27に別の疾患で入院した場合、入院年月日:令和1年9月27日と記載されます。
(「入退院登録」画面ではどちらも初歴で登録しています。)

今回こちらの記載が返戻対象となり、支払基金鹿児島支部へ確認をしたところ、「証明審査上、エラーとなる。整合性があわないため、入院年月日は令和1年9月9日と記載してください」との回答でした。

入院年月日の記載を変更できるようにしていただけないでしょうか。
2020/02/14 20200214-001 21 診療行為 「特定薬剤治療管理料1」の算定時のORCAでの操作について要望したいことが2点あり、ご連絡いたします。

(1)てんかん薬剤2剤算定時のエラーをなくしてほしい
医科診療報酬では、「てんかんの患者であって、2種類以上の抗てんかん剤を投与 されているものについて、同一暦月に血中の複数の抗てんかん剤の濃度を測定 し、その測定結果に基づき、個々の投与量を精密に管理した場合は、当該管理 を行った月において、2回に限り所定点数を算定できる」となっています。
算定可能な内容に対してエラーが出る状態に慣れてしまうと、本当に間違っている場合のエラーも無視してしまいかねません。
当該治療管理料にはコメントを入れることが必須になっていますので、てんかんのコメントが入っていれば2剤算定時にエラーを出さないようにすることは技術的に可能ではないでしょうか。是非改善して頂きたいと存じます。

(2)薬剤ごとに初回日を記録できるようにしてほしい
「リチウム製剤を投与し特定薬剤治療管理を行っている躁うつ病患者に対して新たにバルプロ酸ナトリウム又はカルバマゼピンを投与し管理を行った場合は同じ病名ではあるが、初回月加算が算定でる」となっています。
このような場合、現在ORCAでは請求が発生するたびにその薬剤に応じて初回日を変更して登録し直すしか方法がなく、これでは請求ミスの要因にもなります。
私どもの医院は精神科ですので、血中濃度を定期的に確認する必要があり、その件数も他科と比べれば多くなります。
薬剤ごと初回日を管理することができれば、特定薬剤治療管理料1の自動算定の機能もかなり使いやすくなると思いますので改善を希望いたします。
2020/02/17 20200217-001 91 マスタ登録 ORCAの5.1より、追加されたボタンの名称に関しての要望です。

(Z01)点数マスタ設定の画面下のボタンの名前ユーザーと
(Z04)点数マスタ設定-医薬品設定、
(Z05)点数マスタ設定-特定器材設定などの画面下のボタンユーザーが同一名称になっています。
動作や役割が違うものなので、同一名称だと案内しづらく感じます。

そこで以下の要望を出しました。

(Z01)点数マスタ設定の画面下のユーザーボタンの名前をユーザ複写
(Z04)や(Z05)のユーザーボタンの名前をユーザ設定
へと名称の変更について、ご検討をお願いしたいです。
2020/02/18 20200218-001   「商用版提供におけるCVS非公開」のbizメールが届きました。

当法人グループでは、一部プログラム改良をして利用しています。
「プログラムの改良」は日医IT化宣言にて"可能"であると宣言している事項です。
しかし、非公開にされ1月前のプログラムコードしか入手できないのであれば、
プログラム更新に対する改良コードのマージが1月遅れることとなり、
実質「プログラムの改良はできない」のと等しくなります。

これについて、どのようにお考えなのでしょうか?
2020/02/18 20200218-002 その他 現在、 ORCA から電子カルテシステムへの患者情報の同期についてのプログラムの改善を検討しております。
弊社では電子カルテを開発しておりまして、レセコンとしてORCAと連携した形をとっております。

その中で、電子カルテを新たに導入いただくようなクリニック様で、既にORCAをご利用いただいていた場合に、ORCAに登録されている患者様の情報を電子カルテの方へも取り込む(同期する)、という作業を行っておりますが、この作業の改善を検討している状況でございます。

また、この同期の作業の際に、なるべくシステム間の依存や人手が掛かるような作業となることを避けるべく、ORCA のデータベースからデータを抽出する、といった、データベースに依存する形ではなく、ORCA の API を利用して患者情報を取得したいと考えております。

ですが、現時点では ORCA の API を利用して患者様のの情報をORCAから電子カルテへ取り込む際に課題がございまして、本要望を挙げさせていただいた次第です。

## 課題について

ORCA からすべての患者様のデータをインポートする場合、API を通じて、「ORCAに登録されている患者番号の一覧」を取得する必要がございます(※)。
※ 患者情報を取得するための、別の ORCA API において、患者番号を指定するが必要があるためです。

この患者番号の一覧を取得するために以下の「患者番号一覧の取得」が利用できるのでは、と検討を行いました。
- https://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/api/patientidlist.html

しかしながら、本 APIドキュメントにも記載がございますが、返却値の最大値が1,000件となっております。
そのため、同日に1,000件以上のデータが登録されていた場合、登録日を指定してデータを取得しようとしても、1,000件より先のデータを取得する術が無い状況です。

また、ORCAの患者番号テーブルのレコードに登録日・更新日が設定されていない場合、その患者のデータが患者番号一覧の取得結果に含まれない仕様であり、他のレセコンからORCAへデータ移行したデータで、それらが設定されていないケースの場合にカバーできない、と考えております。

現状、上記ような制約があるため「患者番号一覧の取得」API はできず、代わりとして ORCA の「71 データ出力」から患者番号テーブルのテーブルを指定し、患者番号の一覧を CSV 出力しプログラムにわたす、という人手の作業が発生しております。

## 要望

要望として、「ORCAに登録されている患者番号一覧を取得できるAPI」を追加いただけますと幸甚に存じます。
ORCA 側に登録されている患者様の件数次第では、大きなレスポンスデータとなってしまうことが想定されるため、患者番号のみのレスポンスや、ページネーションの概念を導入などを想定しておりますが、どのような形であれ API として、患者番号の一覧が取得できると大変ありがたく存じます。
2020/02/19 20200219-001 21 診療行為 (1)病名で死亡日が入力されている方
(2)12登録の「死亡区分」にチェックが入っている方

上記のいずれかの患者に対して、

(1)の場合は、死亡日以降の日付で診療行為の入力画面を表示した際、(2)の場合は無条件で、「病名の転帰または患者登録の死亡区分を確認してください。」といったメッセージが表示されるようにしていただけないでしょうか。
(同姓同名の方の入力の際、誤って登録するのを防ぐことを目的とした機能です。)
2020/02/20 20200220-001 21 診療行為 診療行為画面の担当医の設定について要望をいただきました。

【ユーザー様運用環境】
[11受付]の機能は使用なし(別ソフトにて受付業務を行っているため)
診療後にカルテが回ってきたら、[21診療行為]でコストを入力する流れ

【要望】
当日[11受付]をしていない場合は、再診患者を開くと当該診療科の最終受診日のドクターが表示される設定ですが、前回の担当医がどのドクターであっても当日の診療行為画面では院長のドクターが開くようになってほしいとのこと。

[11受付]での受付をしていない場合でも、[21診療行為]画面の担当医を固定する機能の追加についてご検討いただけますでしょうか。
2020/02/26 20200226-001 31 入退院登録 介護連携加算1、介護連携加算2について、入院日から起算して15日以降30日までの期間は65歳以上の患者においてすべての患者様で算定可能なため、自動算定できるような機能の追加をお願いいたします
2020/02/27 20200227-002 標準帳票 心療内科のお客様なのですが、向精神薬多剤投与の患者には、向精神薬多剤投与だが逓減しない旨のレセプトコメントを入れています。
そこで、多剤投与の患者のレセプトにコメントが入っているかどうかを確認したいと思いました。
向精神薬投与患者一覧を印刷して確認しようとも考えたのですが多剤投与の患者はわかるものの、向精神薬を投与している患者全部(レセプト確認に関係ない患者)が大量に印刷されてしまいます。

多剤投与の患者だけ抽出できるようにしていただけないでしょうか。
2020/02/28 20200228-001 42 明細書 紙レセプトに印字される診療行為の並びについて医療機関より要望がありました。

◆要望内容
紙レセプトの摘要欄に印字される診療行為は、診療日順に印字されるようにしてほしい。設定を追加してほしい。

◆理由
病名は開始日順(主病名なければ)で印字される
その病名に対して診療行為を見るので、摘要欄に印字される診療行為も開始日順で印字されないとレセプトチェックが紙のみで行えない。
2020/02/28 20200228-002 12 登録 漢字の追加をお願いいたします
高 の 旧漢字(口をはしご)
崎 の 右上が 立 になっているもの
金 と リットウ
2020/03/03 20200303-001   数量が小数点となる場合、値は印字しない仕様かと思いますが、小数点以下も表示されるようになるのを強く要望しています。
2020/03/04 20200304-001   山口県で日レセクラウドをご利用中の医療機関様より、
福祉医療費請求書(一般)を院内保管用として、
枠付きで印刷したいとのご要望がございました。
つきましては、提出用とは別に枠付きで帳票が印刷できるよう
設定を追加していただきたく存じます。

現在利用中の対象帳票のバージョンは以下の通りです。
・プラグインバージョン:Ver5.1.0 4.06
・プログラム名:SEIKYU3515
・redファイル名日本医師会ORCA管理機構株式会社:SC3516.red
2020/03/04 20200304-002 44 総括表・公費請求書 44総括表・公費請求書につきまして日レセクラウドの場合はファイル出力先が「クライアント保存」となり
ユーザー様で保存先の指定、フォルダの作成を行っていただく必要があると思います。
ユーザー様より、手間になるのでフォルダ出力先を「システム管理設定場所」にできるようにしてほしい
いちいち保存先の指定やフォルダの作成をしていられないので自動でフォルダ作成がされるようにしてほしい、とのご要望をいただきました。
2020/03/10 20200310-001 44 総括表・公費請求書 アフターケア委託請求書の氏名印字について医療機関様からご要望を頂きました。

現在のORCAでは、アフターケア委託請求書の氏名印字について空白の状態であるため、手書きで患者様の氏名を記入する必要があります。

対象の患者様が複数いる場合ならともかく対象の患者様が1名の場合は
名前の印字が自動的に出せないでしょうか

ORCAの機能改善を要望します。
2020/03/10 20200310-002 31 入退院登録 退院証明書にある「3.該当保険医療機関退院日における通算対象入院料を算定したした期間」についてです。

「31入退院登録」で「1初回」で登録すると「(1) 0日」と記載されます。
(5000医療機関情報-入院基本にある退院証明記載は記載するを選択してあります。)

0日ではなく、通算日数が記載されるようにして欲しいと要望がありました。

他のレセコンでは、初回で入退院登録しても通算対象入院料を算定した期間として記載されていたそうです。
2020/03/12 20200312-001 21 診療行為 日医のAPIの仕様により、現在電子カルテとORCAの医師コードの連携は100件までしか対応していないようですが、複数の医療機関で100件以上医師が存在する場合があり、ある日突然連携ができなくなり困っています。
100件以上医師コードが存在した場合も連携できるようにしていただきたいです。
2020/03/12 20200312-002 32 入院会計照会 医療機関入院基本情報設定の次月作成時の食事に「3食有で算定」を追加して欲しい。
2020/03/12 20200312-003 52 月次統計 「52月次統計」にあるユーザーマスタチェックリストで
マスタ区分:1
CSV出力:空白
マスタ基準日:空白  で処理を行いました。

処理結果画面で
ユーザーマスタチェック:0
帳票印刷処理:1     と表示され
----点数ユーザーマスタ登録なし-----
と印字された点数ユーザーマスタチェックリストが印刷されます。
「チェックする内容がないのなら、「41データチェック」のように処理結果画面で帳票印刷処理が「0」になって印刷されないようにして欲しいです。
2020/03/17 20200317-001 21 診療行為 入院時訪問指導加算のみ算定できるようにしてほしい。リハビリテーション総合計画評価料を月初めに外来で算定していた患者が月末に入院することになって、入院前に訪問した場合、月末に「入院時訪問指導加算」を算定することになります。
現在だと手技料と一緒にしか入院時訪問指導加算が入力できないため、入院前に算定したリハビリテーション総合計画評価料を削除し、入院後に算定しなおし、外来時にもらっていた金額は返金し入院定期請求時に相殺などしないといけなくなってしまい、手間が増えてしまう。
2020/03/18 20200318-001   保険者別ではなく、診療科別の請求チェック明細書がほしい
2020/03/25 20200325-001   弊社ユーザー様より、日レセクラウドのメンテンナンス時間を変更してほしいとご要望をいただきました。
具体的には、3/24 22時に行われました【改定時期における日医標準レセプトソフト クラウド版のデモ環境のメンテナンス】の時間帯に、ORCAが使用できず非常に困っておられました。
22時はまだ診療時間内でORCAをご活用していただいておりますので、ぜひ0時以降に行っていただきたいとのことです。
2020/03/27 20200327-001 52 月次統計 リハビリが入力されている方の一覧表を出せるようになってほしい。
((1)氏名(2)リハビリ開始日(3)リハビリ算定日数上限)
2020/03/31 20200331-001 42 明細書 ユーザ様より日レセクラウドに移行後データチェックや明細書作成など処理時間の遅さで改善のご要望を頂いております。

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