monsiaj
monsiajはJava実行環境で動作する日レセクライアントです。
日レセ5.0対応版monsiajについてはこちらをご覧ください。
お知らせ
- monsiaj-20170427版リリース
- monsiaj-20170210版リリース
※上記バージョンより、Java実行環境はJava SE 8としています。Java SE 7では動作しません。
動作環境
- Java実行環境
- Java SE 8
- 日医標準レセプトソフト 4.8.0
- ディスプレイ解像度 1024×768 以上
確認済みの環境
- Windows 10 + Java SE 8
- Windows 8.1 + Java SE 8
- Windows 7 Ultimate + Java SE 8
- Mac OS X 10.12 + Java SE 8
インストール/アンインストール
Java Web Start版とZIPアーカイブ版の2通りの方法があります。
Java Web Start版
Java Web Startにより常に最新版をダウンロードして使用します。
インストール
本ページ上部の「最新版のダウンロード」の「Java Web Start」のリンクをクリックします。
Java Web Startが起動し、ダウンロードがはじまります。
monsiajのランチャー画面が表示されたらインストール完了です。
アンインストール
Javaコントロールパネルを起動します。
- Windowsの場合
- スタート->プログラム->Java
- Mac OS Xの場合
- アプリケーション->ユーティリティ->Java->Java Web Start
Javaコントロールパネルが起動したら、Javaキャッシュビューワで日医標準レセプトソフトを右クリックして削除を選択します。
ZIPアーカイブ版
バージョン毎のZIPアーカイブを利用する方法です。最新版が更新される度にZIPアーカイブをダウンロードする必要があります。
インストール
本ページ上部の「最新版のダウンロード」の「ZIPアーカイブ」のリンクをクリックしてmonsiaj-bin-YYYYMMDD.zipをダウンロードします。
ダウンロードしたmonsiaj-bin-YYYYMMDD.zipを展開します。これでインストール完了です。monsiaj-bin-YYYYMMDD\jmareceipt.jarがmonsiaj本体の実行ファイルとなります。
アンインストール
ZIPアーカイブを展開してできたmonsiaj-bin-YYYYMMDDのフォルダを削除すれば完了です。
トラブルシューティング
Java Web Start版が起動しない
monsiajの更新や、Javaの更新などにより、「このアプリケーションを起動できません」というダイアログが表示され、monsiajが起動できなくなることがあります。
対応方法
Java Web Startのアプリケーションキャッシュを一度削除した後、再度公式ページのJava Web Startを起動すると正常動作する可能性があります。
アプリケーションキャッシュの削除の手順を以下に示します。
- Windowsの場合
- スタート->コントロールパネル(クラシック表示)->Java でJavaコントロールパネルを起動
- Javaキャッシュビューワで日医標準レセプトソフトを右クリックして削除を選択
- Mac OS Xの場合
- アプリケーション->ユーティリティ->Java->Java Web Start でJavaコントロールパネルを起動
- Javaキャッシュビューワで日医標準レセプトソフトを右クリックして削除を選択
Java Web Startのアイコンを削除した
誤ってJava Web Startのアイコンを削除した場合は、以下の方法でアイコンを再作成できます。
対応方法
- Windowsの場合
- スタート->コントロールパネル(クラシック表示)->Java でJavaコントロールパネルを起動
- Javaキャッシュビューワで日医標準レセプトソフトを選択して、「選択されたアプリケーションのショートカットを作成」というツールチップが出るボタンをクリック
- Mac OS Xの場合
- アプリケーション->ユーティリティ->Java->Java Web Start でJavaコントロールパネルを起動
- Javaキャッシュビューワで日医標準レセプトソフトを選択して、「選択されたアプリケーションのショートカットを作成」というツールチップが出るボタンをクリック
Mac OS X環境にてテキスト部分のコピー&ペーストをおこなうことができない
monsiaj実行後、[その他の設定]タブにあるルック&フィールの設定により操作が異なります。
対応方法
- Metal、Nimbus、CDE/Motif を設定している場合
- 「control+c」にてコピー、「control+v」にてペーストが可能です。
- 「control+c」にてコピー、「control+v」にてペーストが可能です。
- Mac OSX、Nimrod、InfoNode を設定している場合
- 「command+c」にてコピー、「command+v」にてペーストが可能です。
- ZIPアーカイブ版はWindows,Mac,Linux等で使用できます。
- スタイルファイルは指定しなければデフォルトでアーカイブ内のstyle.propertiesが指定されます。スタイルファイルは Java版専用ですので注意してください。
サポート
不具合問題等を見つけた方は、OS、OSバージョン、Javaバージョンを書いた上で現象を ORCAサポートセンタ:support@orca.med.or.jp までお送りください。