お問い合わせ内容 | 担当医が退職したあとも変更せずにしばらくそのまま入力をしていました。 あとで遡って転科転棟転室で担当医の変更を行いました。 診療行為区分別集計表,(医師別) (入院)を作成すると退職された医師が帳票にあがってきます。 該当の入院患者の担当医はすべて変更ずみなので退職された医師は帳票にあがってくるはずはないのですが、 この帳票から退職医師を消すにはどのような操作が必要になってきますか。 |
回答 | 本帳票は、項目により参照先が異なります。 下記、テーブル情報の医師コードを参照しています。 【室料差額・食事/生活療養費】 【入院料(計)】 【その他】 ※療養担当手当のみ ・収納基本(TBL_SYUNOU_MAIN)の医師コード(DRCD) 【麻毒】 【調剤】 ・患者入院履歴(TBL_PTNYUINRRK)の医師コード1(DRCD1) 【上記以外】 ・受診履歴(TBL_JYURRK)の医師コード(DRCD) ・受診履歴の医師コードが「空白」の場合、 患者入院履歴(TBL_PTNYUINRRK)の医師コード1(DRCD1) 入力済みの診療行為についても、医師の変更が必要になります。 また、「退院再計算」「入院定期請求」など、収納情報の再作成が必要となります。 |
帳票名 (53):診療行為区分別集計表 (医師別)(A00000K141) メール受付(問い合せ元発信)日 2022/4/22 最終更新日 2022/4/26 |