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パッチ提供(第4回)◆日医標準レセプトソフト ver 2.4.0 全6件:登録/診療行為/入退院登録/明細書/点数マスタ
■概要
日医標準レセプトソフト ver 2.4.0対応のパッチプログラム提供(第4回)を行います。
■厳重注意事項
【厳重注意事項】
(1)バージョンは 2.4.0 であってもプレリリース版をインストール
しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
ください。
必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
「プログラム更新」を行ってください。
インストールバージョンの確認方法
kterm などで次のコマンドを入力してください。
$ dpkg -s jma-receipt
又は
$ dpkg -s jma-receipt-hosp
Version: 1:2.4.0-1+0jma0.pre.n (n は数字)
というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は
プレリリース版です。
(2)パッケージアップグレードを行うと「日レセ」も
2.4.0-1+0jma1 から 2.4.0-1+0jma2 へアップグレードされる
場合があります。
2.4.0-1+0jma1 で「プログラム更新」を行って修正プログラム
をとりこまれていても 2.4.0-1+0jma2 へアップグレードされる
と取り込んだ修正プログラムもクリアされますので
再度「プログラム更新」を行う必要があります。
できれば、2.4.0 をご使用の方は上記(1)のインストール
バージョンの確認方法 を行ってバージョンを確認していただき
Version: 1:2.4.0-1+0jma1 の場合はアップグレードを行うことを
お奨めします。
くれぐれもアップグレード後は「プログラム更新」を行い提供され
ている修正プログラムを取り込むようにしてください。
■プログラム更新処理手順について
プログラム更新処理手順について 「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。 「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。 「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し 「OK」をクリックするかF12キーを押します。 3分〜5分程度待ちます。 (ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。) 「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。 画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している ことを表します。 これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には 画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。 しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意 ください。 従サーバへのプログラム更新について プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ) に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。 従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。 一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port オプションなし)を行い業務画面を表示させます。 後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。
■プログラム更新により修正される内容について
第4回:平成16年11月05日(2004-11-05)提供分
第3回:平成16年10月26日提供分(2004-10-26)
第2回:平成16年10月20日提供分(2004-10-20)
(A)診療行為
- 提供についてのリリースはこちらです
第1回:平成16年10月15日提供分(2004-10-15)
▲注意
修正プログラムを適用する前にレセプト作成された場合は 再度一括作成を行うか、該当患者が識別できる場合はその 患者を個別作成により作成し修正してください。
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