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パッチ提供(第11回)◆日医標準レセプトソフト ver 3.3.0 全15件:登録/診療行為/入院登録/入院会計照会/明細書/帳票
■概要
日医標準レセプトソフト ver 3.3.0対応のパッチプログラム提供(第11回)を行います。
- 第11回 15件 平成18年11月24日 [2006-11-24(FRI)]
- 第10回 17件 平成18年11月17日 [2006-11-17(FRI)]
- 第9回 2件 平成18年11月09日 [2006-11-09(THU)]
- 第8回 1件 平成18年11月07日 [2006-11-07(TUE)]
- 第7回 3件 平成18年11月02日 [2006-11-02(THU)]
- 第6回 4件 平成18年11月01日 [2006-11-01(WED)]
- 第5回 4件 平成18年10月31日 [2006-10-31(TUE)]
- 第4回 2件 平成18年10月27日 [2006-10-27(FRI)]
- 第3回 2件 平成18年10月27日 [2006-10-27(FRI)]
- 第2回 1件 平成18年10月26日 [2006-10-26(THU)]
- 第1回 1件 平成18年10月26日 [2006-10-26(THU)]
■厳重注意事項
【厳重注意事項】
(1)バージョンは 3.3.0 であってもプレリリース版をインストール
しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
ください。
必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
「プログラム更新」を行ってください。
インストールバージョンの確認方法
kterm などで次のコマンドを入力してください。
$ dpkg -s jma-receipt
又は
$ dpkg -s jma-receipt-hosp
Version: 1:3.3.0-1+0jma0.pre.n (n は数字)
というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は
プレリリース版です。
■プログラム更新処理手順について
プログラム更新処理手順について 「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。 「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。 「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し 「OK」をクリックするかF12キーを押します。 3分〜5分程度待ちます。 (ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。) 「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。 画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している ことを表します。 これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には 画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。 しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意 ください。 従サーバへのプログラム更新について プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ) に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。 従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。 一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port オプションなし)を行い業務画面を表示させます。 後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。
■プログラム更新により修正される内容について
第11回:平成18年11月24日(2006-11-24)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-11-2006-11-24.pdf です (A)登録 ──────────────────────────────────── □対応範囲:登録 □管理番号:お電話でのお問合せ 11/17保険者マスタ □問い合わせ内容 06134241の保険をH18.4.1-H21.3.31で登録しており、過去に06100143の保険を H15.4.1-H18.3.31で有効期間を区切られて登録もしているのですが、患者登録 で確認年月日をチェックして登録するだけでも、毎回エラーが表示されてしま いますとのことです。 □対応内容 保険者マスタに異動日が設定されている保険者番号が保険情報に登録されてお り、保険情報の有効期間終了日と保険者マスタの異動日が同一である時に警告 対象としていましたので異動日まで有効とするように修正しました。 ──────────────────────────────────── (B)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号:support20061031-036 □問い合わせ内容 3.3.0無床にしてから、診療行為入力のスピードが遅くなり大病院オペ レータ並の速さで入力している診療所からクレームが出ております。 ・キーバッファーを有効にしています。 ・VACUUM FULL+pg_dump後、リストアを行っています。 ・当社のサンプルデータでは再現していません。 ・その他のこの医院の傾向として、.210等の診区を最低限しか入力して いません。 ■診療行為において ・「F8 DO」を押下、DOしたい項目を数字で選択後「F12 登録」 もしくはenterを押下する。 ↓ 診療行為入力画面に戻って、DOが反映されるまで従来まで一瞬だったも のが、約2秒かかる。(時計マークが出現します。) ・診療行為入力画面で内容入力後、「F12 登録」を押下する。 ↓ 外来管理加算の削除のガイダンスが出現されるまでに、従来まで一瞬だっ たものが、約2秒かかる。 ↓ ガイダンス出現後、「F12 登録」を押下もしくは、enterを押下 して、診療行為確認画面が出現されるまで、従来まで一瞬だったものが、 約2秒かかる。 ・診療行為画面で内容入力後、「F12 登録」を押下しても、外来管理加 算のガイダンスが出現しなかったり、診療行為確認画面が出現しない事が ある。 2、3回「F12」ボタンを押下すると出現する。 (画面表示を無視して速く入力をしています) ・入力コード「riha2」と入力後、名称が出現するスピードより、「syoue2」 と入力後、名称が出現するスピードが遅い。 上記の状態は、主、従ともなっています。 ただ、全入力患者のうち、約9割が遅く、通常の動き(速さ)の時もあり ます。 □対応内容 10月改正で消炎鎮痛等処置などの同日併用算定チェックを行う内容が増えた ことにより処理に時間を要するようになりました。 チェック処理の方法を見直しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号: □問い合わせ内容 慢性疼痛疾患管理料と介達牽引等を同時に入力した場合、当月に併算定エラー となる別の処置(例えば消炎鎮痛等処置)が算定済みの時エラーとならなかっ たので修正しました。 □対応内容 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号: □問い合わせ内容 入院分入力で消炎鎮痛等処置などの逓減対象外処置と介達牽引などの逓減対象 処置を同一画面で入力した場合、逓減対象外処置の回数が逓減判定のための算 定回数にカウントされていませんでしたので修正しました。 □対応内容 (例) 消炎鎮痛等処置を1日から4日まで算定を行い、介達牽引を5日、6日に算定 した場合、介達牽引が逓減されませんでした。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号:kk06469 □問い合わせ内容 宮城県の乳幼児医療費に関する10月1日からの改定についての資料をご送付い たします。 地方公費プログラムに含めていただけますようお願いいたします。 □対応内容 宮城県地方公費10月改正対応 1).利府町 3歳児 通院 (半額助成) 条件:通院のみ、保険番号(183、383、483) 公費負担者番号 頭の7桁 ”8304125” 10月診療分以降は全額助成となり患者負担はありません。 2).食事療養費 (半額助成) 条件:入院のみ、保険番号(183、483) <平成18年9月診療分までの対象地域> 公費負担者番号(先頭から7桁) ”8304004”(古川市) ”8304009”(多賀城市) ”8304017”(川崎町) ”8304023”(七ヶ浜町) ”8304026”(大和町) ”8304028”(富谷町) ”8304036”(鹿島台町) ”8304041”(小牛田町) <平成18年10月診療分以降の対象地域> 公費負担者番号(先頭から7桁) ”8304017”(川崎町) ”8304028”(富谷町) ”8304079”(美里町) 10月診療分以降半額助成制度廃止となった地域は全額患者負担となります。 ──────────────────────────────────── (C)入院登録 ──────────────────────────────────── □対応範囲:入院登録 □管理番号: □問い合わせ内容 システム管理の管理番号5000「医療機関情報−入院基本」又は「病棟情報」の 有効期間の切れた日付で退院処理を行なった際にエラーメッセージを表示しま すが、メッセージの内容が不適切でしたので修正しました。 「医療機関情報−入院基本」の有効期間が切れていた場合 誤 「医療機関情報−入院基本の設定を平成18年4月1日より新規に作成し てください」 正 「退院日に有効な医療機関情報−入院基本の設定が存在しません」 「病棟情報」の有効期間が切れていた場合 誤 「病棟管理情報の設定を平成18年4月1日より新規に作成してください」 正 「退院日に有効な病棟管理情報が存在しません」 □対応内容 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:入院登録 □管理番号:support20060630-004 □問い合わせ内容 入院会計照会にて特定の患者で、H18.5では 食事(朝) 食事(昼) 食事(夕) で表示しているにもかかわらず、H18.6では 食事(昼) 食事(夕) 食事(朝) と表示されます。 入院会計照会の表示順はどのように見ているのでしょうか? □対応内容 転科、転棟、転室処理を行った際に、「32 入院会計照会」画面で表示してい る食事の剤表示が朝、昼、夕の順番とならない不具合がありましたので修正し ました。異動処理月の食事(朝)を全て”食無し”に変更した後に異動処理 (転科、転棟、転室処理)を行うと現象が発生しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:入院登録 □管理番号: □問い合わせ内容 転科、転棟、転室処理を行った後に、”09 異動取消し”を行うと「32 入院会 計照会」の表示で取り消した入院料が表示される不具合がありましたので修正 しました。 カレンダー部分は全てクリアされている状態であるため患者請求及びレセプト 処理に影響を与えるものではありません。内部的な剤の削除処理を見直しまし た。 □対応内容 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:入院登録 □管理番号:ncp20061120-004 □問い合わせ内容 17日に提供されましたパッチ【request20061012-002(H18.11.17)】ですが、 主治医氏名欄を空白で送ったにも関わらず、主治医は印刷された状態で退院証 明書が発行されました。主治医の印字は無くならないのでしょうか? □対応内容 退院登録処理で退院証明書の主治医氏名をクリアしているにもかかわらず印字 されてしまう不具合がありましたので修正しました。 ──────────────────────────────────── (D)入院会計照会 ──────────────────────────────────── □対応範囲:入院会計照会 □管理番号:support20061114-019 □問い合わせ内容 入院の患者にて、長期から長期(上位)に変更されたことにより、保険組み 合わせが変わりました。すでに登録がされている為、入院会計照会の一括修 正より、保険組み合わせを変更をしようとしたところ「保険組合せはクリア できません。」というエラーが表示されました。こちらのエラーにより、一 括で変更が出来ませんでした。 そのため、一つずつ変更したところその度に「保険組合せはクリアできませ ん。」というエラーが表示されましたが、変更することは出来ました。 □対応内容 一括修正より保険組み合わせを変更すると「保険組合せはクリアできません 。」というエラーが表示されるので修正しました。 ──────────────────────────────────── (E)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:support20061110-001 □問い合わせ内容 9日のバッチ処理後、support20061030-011と同様な状態でレセプトの作成がで きません。 □対応内容 入院レセプト一括作成で仮収納作成処理で選定入院の自己負担情報取得に失敗 した場合、処理結果ダイアログでエラー対象となった患者でなく、次に処理を 行う患者のIDが表示される不具合がありましたので修正しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:support20061116-014 □問い合わせ内容 請求点数が違うのは公費(1)の検査点数がレセ電データと280点違うみたいで す。レセ電データでは、脳波検査判断料(140点)と神経・筋検査判断料(140点) が国保老人+51の保険で認識されているみたいです。入力画面を確認すると、き ちんと国保老人で保険を選んで入力しています。ご確認願います。 □対応内容 検査の判断料を検査の最後にまとめて記録するときに次の剤の保険組合せより 負担区分をもとめて記録していましたので修正しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号: □問い合わせ内容 福岡県地方公費(乳障母)に係るレセプト電算対応を行いました。 □対応内容 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号: □問い合わせ内容 システム管理の主科設定で「2 科別印刷」の場合、主科が決定できなかったレ セプトについてはレセプト電算データの作成をしていなかったので作成するよ うに修正しました。 □対応内容 ──────────────────────────────────── (F)帳票 ──────────────────────────────────── □対応範囲:帳票 □管理番号:ncp20061115-010 □問い合わせ内容 社会保険事務局より、入院の領収証の「食事・生活負担額」の欄を厚生労働省 より9月29日に出た「『医療費の内容の分かる領収証の交付について』等の一 部改正について」の様式にあるような、「食事療養」「生活療養」と欄を分け て出力するよう指導を受けました。 □対応内容 9月29日発”「医療費の内容の分かる領収書の交付について」等の一部改正 について”にあるように請求書兼領収書に食事療養と生活療養の項目を追加し ました。 ────────────────────────────────────
第10回:平成18年11月17日(2006-11-17)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-10-2006-11-17.pdf です (A)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号:お電話でのお問合せ 11/6 慢性疼痛 腰部固定帯固定 □問い合わせ内容 慢性疼痛と腰部固定帯固定を同一日に入力した場合、診療行為入力で腰部固定帯 を先に入力すると併用算定のチェックがかかりませんとのお問合せがありました。 10月改定資料の11ページ(4)に記載がありますため、上記のような入力順を行っ た場合、チェックがかかりませんので、注意して入力していただく他に方法はご ざいませんでしょうか。 □対応内容 慢性疼痛疾患管理料と併算定はできないが初回算定するまでは同一月内で算定可 能な消炎鎮痛等処置などのチェックで、同一画面で先に処置を入力した後、慢性 疼痛疾患管理料を入力した場合に算定エラーとなりませんでしたので修正しまし た。 ──────────────────────────────────── (B)収納 ──────────────────────────────────── □対応範囲:収納 □管理番号:support20061031-029 □問い合わせ内容 領収書の前回請求額に月内の金額が反映されている。(3.2以降)在宅などでま とめて1日ごとに領収書を発行すると未来日付の分まで金額に含まれてしまいま すので加算しないように変更できないでしょうか? □対応内容 請求一覧画面(S02)または請求確認画面(S03)から請求書兼領収書の発行した場合 に前回請求額の印字を行わないように設定できるように修正しました。 システム管理の管理番号1039「収納機能情報」の「請求書発行方法(外来)」の 区分を追加しました。 0 個別に発行 1 診療行為で指定した方法で発行 2 個別に(前回請求印字なし) ← パッチで追加 3 診療行為で(前回請求印字なし)← パッチで追加 区分2は区分0の方法で前回請求額の印字をしない場合、区分3は区分2の方法で前 回請求額の印字をしない場合となります。 ──────────────────────────────────── (C)入院登録 ──────────────────────────────────── □対応範囲:入院登録 □管理番号: □問い合わせ内容 労災・自賠責保険では入院時生活療養の仕組みを要しないとの取扱いが示されま したので、該当患者については入院基本料コンボボックスに入院時生活療養に係 わるものを表示しないようにしました。 □対応内容 既に入院時生活療養の基本料を入力済みである場合は、パッチ適用後は入院料選 択の欄が空欄となりますが動作に支障はありません。入院時生活療養以外の入院 料で異動処理を行ってください。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:入院登録 □管理番号:request20061012-002 □問い合わせ内容 退院証明書におきまして以下の現象が発生しております。 退院処理を行い請求確認画面にて、主治医名を空白にし印刷をかけると「入院年 月日」、「退院年月日」、「入院基本料等の種別」が空白「通算期間」、「該当 保険医療機関退院日における算定した期間」が0日となって印刷がされます。 医療機関様の希望としましては、「主治医氏名」が空白で、その他の項目は通常 通り印刷をしてほしいとのことです。 □対応内容 退院時の請求確認画面で「主治医氏名」欄を未選択の状態にした場合、退院証明 書に記載する入院基本料及び通算対象入院料を算定した期間の欄が印字されない 不具合がありましたので修正しました。 ──────────────────────────────────── (D)データチェック ──────────────────────────────────── □対応範囲:データチェック □管理番号:ncp20061101-024 □問い合わせ内容 データチェックで急性病名については、システム管理の“1101 データチェ ック情報2”で1ヶ月又は2ヶ月でチェックできるようになっているかと存じます が、チェックしないという事は可能でしょうか?(又は3ヶ月チェックの希望を要 望にあげれば将来的には対応していただけるかもしれないでしょうか?)医院様 から要望がございましたのでお教えいただけますと幸いです。 □対応内容 急性病名チェックを行わないように対応しました。 システム管理の管理番号1101の「データチェック機能情報2」の「急性病名チェッ ク期間」で空白を選択すると急性病名チェックを行わないようになります。また、 この修正により急性病名チェック期間の初期値が「2ヶ月」から「チェックしない」 に変更しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:データチェック □管理番号:support20061109-005 □問い合わせ内容 レセプトのチェック指示の確認項目を「1.保険者番号」からキーボードにて入力 を行い、Enterキーを押下すると「13.患者氏名」までは、直下の確認項目にカー ソルが移動しますが、「14.保険組合せ有効期間」の入力を行い、Enterキーを押 下すると、次の「15.投与禁忌薬剤と病名」にカーソルが移動せずに、院外処方の 処理に移動してしまいますが、この事象は仕様でしょうか、ご確認のほど、よろ しくお願いいたします。 □対応内容 カーソル制御に誤りがありましたので修正しました。 ──────────────────────────────────── (E)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:ncp20061004-018 □問い合わせ内容 入院の患者様の明細書について質問がありました。1回目の明細書(個別)作成 時に、明細書右下の「97 食事」の欄と食事療養の部分が空白のまま出力される ことが何枚かあるとのことです。 現象が発生した明細書をFAXして頂いたところ、摘要欄の方は *入院時食事療養(1) 3食 特別食加算 3食 食堂加算 2198X 30 のような印字がありますが、右下の部分は空欄となっております。また、その現 象が発生した明細書を再作成すると、食事療養の欄が印字されたものが出てくる とのことです。 原因としてどのようなことが考えられるでしょうか。2度作成する以外に回避す る方法はありますでしょうか。 □対応内容 入院レセプト作成処理において、複数の患者を個別処理入力した場合で、診療行 為入力がない患者さんの処理前が診療行為入力がある患者さんであった場合、診 療行為入力がない患者さんの仮収納データが作成されず、食事欄、食事療養欄が 記載されない不具合がありましたので修正しました。 (例) 入力順 1.Aさん 診療行為での入力あり 2.Bさん 診療行為での入力なし ← 記載されない ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ−岡山レセプト記載につきまして □問い合わせ内容 岡山県にて岡山障害+長期の場合のレセプト記載につきまして 岡山障害の一部負担金欄は10,000円を超えた場合は長期上限の10,00 0円としなければならないとのお問い合わせを受けました。 例えば、 保険+岡山障害(保険番号180、上限12000円)+長期(972) で総点数が20000点の場合、 請求点 一部負担金 保険 20000点 1 20000点 12000円 2 と印字されますが 請求点 一部負担金 保険 20000点 1 20000点 10000円 2 が正しいとのことです。 □対応内容 岡山県において、重心と長期を保険組み合わせに含む場合で、重心の上限額が長期 の上限額を上回る場合、長期の上限額までの金額でレセプト一部負担金記載を行う ように修正しました。(平成18年10月診療分以降) 注意)外来分ですでに診療があった場合は、収納業務で外来一括再計算を行って頂 く必要があります。" ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ11月6日−往診日付レセ記載 □問い合わせ内容 Ver3.1.0より往診の日付が自動記載となっており、現在往診を行っている場合手 入力をしている場合以外はすべて日付の自動記載がされます。記載要領には在宅 患者訪問診療料を当該月に算定している場合には往診を行った日を記載と記述が ありますが、往診だけの場合には日付の記載が必要という記述はないかと思います。 在宅患者訪問診療料の入力が当該月にない場合でも記載している理由についてご 教授ください。往診のみの場合にも記載があって問題はないのでしょうか。 □対応内容 往診又は特別往診に”算定日”を自動記載していますが、該当診療月に在宅患者 訪問診療料又は在宅時医学総合管理料の算定があるときのみ自動記載するように 修正しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ11月15日−明細書生活療養記載 □問い合わせ内容 生活療養に関する摘要欄の不備で明細書が返戻になるとご連絡があったとのこと です。 生活療養標準負担額の内訳を区分97として摘要欄へ記載し再提出してくださいと のことだったようです。 □対応内容 療養病床に係る生活療養標準負担額を算定した場合に生活療養の食事負担額と環 境療養負担額をレセプト摘要欄に記載するように修正しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:support20061116-011 □問い合わせ内容 昨日問い合わせをしました、生保の患者さんの食事(負担金額)がレセ電データ に表示されています。 □対応内容 療養病床に入院する70歳以上の患者が公費単独であった場合に、入院時生活療 養に係る食事負担額及び環境療養負担額のレコードがレセプト電算データに記録 されてしまう不具合がありましたので修正しました。 ──────────────────────────────────── (F)総括表・公費請求書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:総括表・公費請求書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ11月7日−社保総括表備考欄 □問い合わせ内容 社保診療報酬請求書の備考欄の一部負担金の金額があわないとお問い合わせが ありました。明細書、老人保健欄はあっていますが、備考欄の一部負担金のみ 別の金額が印字されています。 51の対象は2名でいずれも負担無しとのことです。 □対応内容 入院・社保診療報酬請求書の備考欄一部負担金の金額記載について、低所得者の 場合、一部負担金欄に記載する上限額(公費負担限度額)を低所得1(1500 0円)、低所得2(24600円)として記載していたが、44400円として 記載するよう修正しました。 (生保又は長期を併用する場合を除く。) ──────────────────────────────────── (G)点数マスタ ──────────────────────────────────── □対応範囲:点数マスタ □管理番号:ncp20061110-007 □問い合わせ内容 出力形式指定を点数マスタ一覧抽出データ指定を点数マスタよりにチェックし 印刷開始をしても全リストが出力されず、入力CDのついているもののみが9 桁コードで印字されているようです。 自費で集計先識別を確認したい場合に全データを出力したいのですがどうしたら よろしいですかご回答お願い致します。 □対応内容 抽出方法の誤りがありましたので修正しました。 ──────────────────────────────────── (H)チェックマスタ ──────────────────────────────────── □対応範囲:チェックマスタ □管理番号:support20061106-024 □問い合わせ内容 glclient / Java (monsiaj) Java版glclient使用における不具合について報告 WinXPにて20060410版を使用 チェックマスタ設定における候補選択画面の不具合 91マスタ登録→103チェックマスタにおける設定において[5診療行為の併用算定] [7診療行為どうしの算定漏れ]の両者において診療行為コード設定し確定後、 適用コード設定にて文字列を一部入力し診療行為一覧選択サブに候が数個列挙され た場合、そのうちの1つを選択し確定してもセットされず、候補5個未満の場合には 候補すべてを選択、候補5個以上の場合には選択番号枠をフルに埋める5個を選択し 確定するとはじめてセットされる。 以上の現象について報告いたします。 サーバーにおける直接操作では問題ないようで、Winにおける操作のみで発生してい ます。 □対応内容 適用コード設定画面にて診療行為一覧選択画面の確定ボタンが機能していませんで したので修正しました。 ──────────────────────────────────── (I)その他 ──────────────────────────────────── □対応範囲:その他 □管理番号: □問い合わせ内容 災害等の際の一部負担金等の徴収猶予及び減免の対応を行いました。 □対応内容 詳しくは「平成18年10月診療報酬改定対応【後期】」を参照してください。 http://www.orca.med.or.jp/receipt/outline/revision/200610.html ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:その他 □管理番号: □問い合わせ内容 症状措置マスタのマスタ更新処理でテキストデータへ改行コードを挿入する部分 に不具合がありましたので修正しました。 1.改行コードの前に半角のバックスラッシュを挿入していましたので改行コー ドのみにしました。 2.複数の改行コードがある場合2つ目以降のテキストが消去されていました。 □対応内容 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:その他 □管理番号: □問い合わせ内容 定点調査研究事業で使用するプログラムを修正しました。 テスト用に記録した内容を削除しました。 ※今年度は試験的にいくつかの医療機関と契約を行い実施するものです。現在の 運用に影響を及ぼすものではありません。 □対応内容 ────────────────────────────────────
第9回:平成18年11月09日(2006-11-09)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-9-2006-11-09.pdf です (A)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ11月8日−レセ電数量記録 □問い合わせ内容 在宅訪問リハビリテーション指導管理料を、1単位で入力した際に紙レセプトの 場合には1単位と印字されますが、レセ電に記録しますと数量データが記録され ず返戻となっているとのことです。 □対応内容 きざみ値が1の場合は数量の記載が必要ですが、診療区分11の初診料から30番台 の注射料の時に省略しており記録していませんでしたので修正しました。 ──────────────────────────────────── (B)総括表・公費請求書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:総括表・公費請求書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ11月8日−国保診療報酬請求書について □問い合わせ内容 生活療養対象の方で食事がない場合、レセプトに環境療養費は請求の欄に印字 されているのですが、国保請求書には反映されてこないようですとのお問い合 わせがありました。 □対応内容 入院時生活療養(食事療養費)の算定がなかった場合に入院時生活療養(環境療養 費)を計上していませんでしたので修正しました。 ────────────────────────────────────
第8回:平成18年11月07日(2006-11-07)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-8-2006-11-07.pdf です (A)総括表・公費請求書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:総括表・公費請求書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ11月6日−総括作成処理エラー □問い合わせ内容 請求管理にて返戻年月を入力し、返戻分のチェックをし総括作成を行いますと 請求管理DB読込み更新エラーとなります。 10月より新様式となっているため、返戻年月を入力しなくても別集計となり ますが、10月以前の返戻分は返戻年月の入力はせずに総括作成処理を行うの でしょうか。 □対応内容 マル長分を別総括表として作成するときに返戻年月が入力されているデータ 処理に誤りがありましたので修正しました。 ────────────────────────────────────
第7回:平成18年11月02日(2006-11-02)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-7-2006-11-02.pdf です (A)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号: □問い合わせ内容 10月27日提供の修正プログラム(24会計照会の1)について診療行為業務 の修正漏れがありましたので対応しました。 当日に複数保険での受診履歴があった場合の訂正で、若い番号の受診履歴を訂正 した場合、訂正していない受診履歴の次連番となっていましたので修正しました。 例. (1) H18.11.2(1) 0001 (2) H18.11.2(1)1 0002 (1)を訂正後 (1)H18.11.2(1)1 0002 (2)H18.11.2(1)2 0001 となっていました。 □対応内容 ──────────────────────────────────── (B)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:support20061030-011 □問い合わせ内容 約10件のデータで入院レセプトを一括作成したところ、30分ほど待っていても 「仮収納データ作成」とでたままで終了しませんでした。 そこで、一度、「戻る」ボタンを押し、情報削除から処理を消し再度行ないま したが、同じ現象になります。ソフトのVerはSargeのV3.30、クライアントはJ AVA版で行なっています。パッチは26日までの状態です。 □対応内容 入院レセプト処理の仮収納作成時に、該当の保険組み合わせが存在しなかった 場合、データベースアクセスに不具合があり処理が異常終了していましたので 修正しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ−福岡レセプトにつきまして □問い合わせ内容 県外の組合国保(133074、423020等)+乳障母 のレセプトが併用でなく単独で出てくるとのお問い合わせを受けました。 http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/chihoukouhi/p40/2006-10-06-fukuoka.pdf 上記資料6ページ目によりますと、県外分でも乳障母は公費併用扱いとありま した。ご確認いただけますでしょうか。 □対応内容 福岡県地方公費の障害の時、県内県外保険者に関係なく公費付加情報の設定に よりレセプト記載の判定を行うように修正しました。 ────────────────────────────────────
第6回:平成18年11月01日(2006-11-01)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-6-2006-11-01.pdf です (A)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号: □問い合わせ内容 請求確認画面で未収額・過入金が無く、入金の取扱いが”1 今回請求分のみ 入力”以外の場合、請求額より入金額を大きい値で入力した場合にエラーとな りませんでしたので修正しました。 ※請求額より入金額を大きい値で入力しても内部では請求額で登録を行ってい ますので再確認の必要はありません。 □対応内容 ──────────────────────────────────── (B)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:ncp20061101-023 □問い合わせ内容 事例は退職本人(9月30日まで2割)の方が9月27日に入院してその後10 月になってから保険証を持参され10月1日より、3割で保険追加で患者登録を 直し、10月16日に退院しました。この状態のままレセプトができなかったの で、入退院登録で退院取消しをした後、転科、転棟、転室を10月1日で行って もらい、再び退院登録しました。その後、個別でレセプト作成をしましたがレセ プト作成ー印刷指示画面で「該当のレセプトはありませんでした」のコメントが 出て印刷されません。 □対応内容 入院退職国保高齢者7割(8割)のレセプト種別の設定に誤りがありましたので 修正しました。 ──────────────────────────────────── (C)総括表・公費請求書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:総括表・公費請求書 □管理番号: □問い合わせ内容 ver3.3.0にしたところ以前修正されていた社保の診療報酬請求書の21(精神通 院)が21(精32)に戻っております。 □対応内容 診療報酬請求書の備考欄の区分を修正しました。 ──────────────────────────────────── (D)その他 ──────────────────────────────────── □対応範囲:その他 □管理番号: □問い合わせ内容 児童福祉法(障害児施設医療)(法別79)、障害者自立支援法(療養介護) (法別24)の対応を行いました。 □対応内容 詳しくは「平成18年10月診療報酬改定対応【後期】」を参照してください。 http://www.orca.med.or.jp/receipt/outline/revision/pdf/kaisei-kohki-20061101.pdf ※プログラム更新と併せてマスタ更新により保険番号マスタを適用する必要が あります。 ────────────────────────────────────
第5回:平成18年10月31日(2006-10-31)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-5-2006-10-31.pdf です (A)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号:ncp20061026-016 □問い合わせ内容 数量入力で教えて頂きたいことがあります。 診療行為画面で、薬剤の数量を入力する際全角で入力を行っています。(テンキ ー全角固定)例えば、「薬剤 1.5*28」 と入力しようとすると、数量エ ラーがかかってしまいます。全文字で6桁になるのでエラーになるようですが、 (5桁、例えば1.5*7だと入力可能)これをエラーがかからずに入力できる ようにはならないでしょうか、と医院さんから言われています。同じ 1.5* 28(6桁) でも、半角 1.5*28 だと入力できます。D28これは判断ミスでは なく、このような仕様ということでしょうか? □対応内容 数量、回数を全角で入力された時、半角変換処理で桁数が不足しており正しく変 換されずに数量エラーになっていましたので修正しました。 【留意事項】 入力コード欄で全角文字により最大長を超える入力をした場合、エラー表示が できませんので、半角文字に変換後入力値が正しいか確認をお願いします。 ──────────────────────────────────── (B)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:6/5 精神+生保 院外処方 □問い合わせ内容 精神+生保の2併のおいてのお問合せがありました。 院外処方で処方せん料は精神(21)で算定している場合で、生保については生保 で請求する分の処方があるのですが、実際精神(21)で処方せん料を算定してい るため、レセプト上は生保(12)で請求する分が発生しません。その場合、2併 ではなく精神(21)単独の表記にしてくださいと支払基金様よりご説明があった そうです。 現状、日レセにおいては、診療行為入力の保険組合せで生保を選んで入力した場 合、2併になってしまいます。 □対応内容 生活保護の請求点数が0点の場合、レセプト、レセ電において記載(記録)対象 外となるよう修正しました。 ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:support20061030-011 □問い合わせ内容 約10件のデータで入院レセプトを一括作成したところ、30分ほど待っていても 「仮収納データ作成」とでたままで終了しませんでした。そこで、一度、「戻 る」ボタンを押し、情報削除から処理を消し再度行ないましたが、同じ現象に なります。 ソフトのVerはSargeのV3.30、クライアントはJAVA版で行なっています。パッチ は26日までの状態です。 □対応内容 入院レセプト処理の仮収納作成で該当の保険組み合わせがなかった場合に異常 終了していましたので修正しました。 ──────────────────────────────────── (C)総括表・公費請求書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:総括表・公費請求書 □管理番号: □問い合わせ内容 データ収集バッチ処理の対象年月パラメタの設定に誤りがありましたので修正 しました。 □対応内容 ────────────────────────────────────
第4回:平成18年10月27日(2006-10-27)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-4-2006-10-27.pdf です (A)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号:support20061027-019 □問い合わせ内容 先程お電話いただいた、特定器材マスタの入力について画面コピーを添付致しま す。 添付画像はVer2.9.1ですが、Ver3.2.0でも入力可能である事を弊社でも確認して おります。 早急なご確認をお願い致します。 □対応内容 ver3.3.0で診療区分13管理料の項にユーザ作成の器材コード(059で始まるマス タ)を入力不可としましたが改めて入力できるように修正しました。 ──────────────────────────────────── (B)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:ncp20061027-010 □問い合わせ内容 ver3.2.0より自賠責の枠有りのレセプトが対応になりシステム管理の2005で設定 を行う事になっておりますが、こちらはVer.Up後は空白となっていてそのままの 状態で労災・自賠責のレセプトを出力すると正しく発行されない様です。弊社で 出力を行ったところA5サイズでの出力になりました。こちらは必ず設定が必要な 仕様なのでしょうか? □対応内容 労災・自賠責の一括作成を行った場合に金額欄の編集に誤りがありましたので修 正しました。 ────────────────────────────────────
第3回:平成18年10月27日(2006-10-27)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-3-2006-10-27.pdf です (A)会計照会 ──────────────────────────────────── □対応範囲:会計照会 □管理番号:お電話でのお問い合わせ □問い合わせ内容 Ver3.3.0で会計照会画面にて入院患者の受診日変更、追加を行うと診察日の後ろ に(1)1のように表示されます。 Ver3.1.0まではそのような表示はされませんでしたが変更されたのでしょうか。 □対応内容 入院データの受診履歴の連番が不整合となる場合がありましたので修正しました。 会計照会で受診日を変更した場合に、受診履歴に 1(1) が表示されていま した。 ──────────────────────────────────── (B)帳票 ──────────────────────────────────── □対応範囲:帳票 □管理番号:support20061027-008 □問い合わせ内容 保険請求確認リスト(ORCBG014)のレセプトのレセプト種別に07(老人8割)を 入力したら、老人9割の患者様が印刷され、06(老人9割)を入力したら、処理 対象なりとなります。総括処理におきまして重要なリストですので、至急修正し て頂けますでしょうか? □対応内容 レセプト種別の判定に誤りがありましたので修正しました。 ────────────────────────────────────
第2回:平成18年10月26日(2006-10-26)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-2-2006-10-26.pdf です (A)明細書 ──────────────────────────────────── □対応範囲:明細書 □管理番号:お電話でのお問い合わせ □問い合わせ内容 日レセVer3.3.0にて 国保+福岡乳障母のレセプトが作成されない とのお問い合わせがありました。 「国保との併用に限り印刷」としてあるのですが、10月診療分で一括作成です と、作成後では単独で作成され個別作成ですと、「処理対象のデータがありませ ん」となりました。 □対応内容 福岡県地方公費(乳障母)対象のレセプトが作成できませんでしたので修正しま した。 ────────────────────────────────────
第1回:平成18年10月26日(2006-10-26)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-330-1-2006-10-26.pdf です (A)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号:ncp20061026-001 □問い合わせ内容 昨日提供されました3.3verの件でプログラムの修正をお願いしたいのですが、弊 社で導入した医療機関様のセット登録の入力CDを セットコードに合わせて小文 字の<p>でつけております。 バージョンアップを行った医療機関様での入力時に小文字のp6などでの検索が出 来なくなっております。 大文字のPで呼び出すと検索できるのですが、小文字での入力を行っているため 作業に支障が出ております。 □対応内容 入力CDが設定されている診療セットが、入力CDでの検索一覧に表示されてい ませんでしたので修正しました。 ※会計照会業務も同様に修正しました。 ────────────────────────────────────
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