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パッチ提供(第03回)◆日医標準レセプトソフト ver 3.4.0 全18件:登録/診療行為/病名/入退院登録/明細書/システム管理/帳票/その他

■概要

日医標準レセプトソフト ver 3.4.0対応のパッチプログラム提供(03回)を行います。

■厳重注意事項

【厳重注意事項】
(1)バージョンは 3.4.0 であってもプレリリース版をインストール
   しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
   ください。
   必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
   「プログラム更新」を行ってください。

   インストールバージョンの確認方法

   kterm などで次のコマンドを入力してください。
   $ dpkg -s jma-receipt
   または
   $ dpkg -s jma-receipt-hosp
   Version: 1:3.4.0-1+0jma0.pre.n (n は数字)
   というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は
   プレリリース版です。

■プログラム更新処理手順について

プログラム更新処理手順について

「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。

「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。

「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し
「OK」をクリックするかF12キーを押します。

3分〜5分程度待ちます。
(ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。)

「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。
画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している
ことを表します。

これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが
この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には
画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。
しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意
ください。

従サーバへのプログラム更新について

プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ)
に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。

従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが
この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。
一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port  
オプションなし)を行い業務画面を表示させます。
後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。

■プログラム更新により修正される内容について

第03回:平成19年04月24日(2007-04-24)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは PD-340-03-2007-04-24.pdf です

(A)登録

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□対応範囲:登録
□管理番号:お電話でのお問合せ 患者削除機能
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 システム管理マスタ1017患者削除機能なしの設定にしていますが、有効になり
 ませんとのお問合せがありました。

□対応内容
 患者登録の削除ボタンがシステム管理に設定をしているにも係らず非活性にな
 りませんでしたので修正しました。
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(B)診療行為

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:support20070330-016
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 ユーザ様から、診療行為画面で「前回処方」ボタンを押した時に、前回処方内
 容が表示される日と、されない日があるという問い合わせがあり、弊社でも確
 認したところ、同様の現象が確認できました。内容は下記のとおりです。

 診療行為入力画面で3頁まで内容を入力し、3頁の17行目から処方薬剤の入
 力を行い登録を行うと、「前回処方」ボタンを押した時に、その日の処方内容
 が表示されない現象が出ています。薬剤を3頁目の17行目より前に入力して
 いた場合は、「前回処方」に処方内容が出てきます。

□対応内容
 前回処方画面で投薬のある受診履歴一覧に、投薬が診療行為の15剤以上後に
 算定されてる場合、対象としていませんでしたので修正しました。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:request20070131-006
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 外来管理加算チェックを0チェックなしor1チェックありの設定の場合。慢性疼
 痛疾患管理料を算定した日に同日再診を算定。この時、外来管理加算は入って
 きません。この同日再診の内容を訂正で開こうとすると警告が出て外来管理加
 算が入ってきてしまいます。行削除も効かないのでいちいち外来管理加算チェ
 ックを2自動発生なしに設定してから訂正画面を開かなければいけません。慢性
 疼痛疾患管理料を算定後は外来管理加算がとれないので訂正で開いたときも入
 ってこないようにお願いします。

□対応内容
 慢性疼痛疾患管理料を算定した時、登録時に削除された外来管理加算が訂正時
 に自動発生することがあったので自動発生しないように修正しました。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:お電話でのお問い合わせ4月9日−労災四肢加算
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 労災で下肢静脈瘤手術に四肢加算を入力しますと四肢加算ができないコードで
 す。労災加算を削除してください。とエラーとなり入力することができません。
 四肢加算が算定できる手術の中に神経、血管の手術とあります。下肢静脈瘤手
 術は静脈の手術ですので血管の手術に該当しますが入力可能としていただけま
 すでしょうか。その他動脈、静脈の手術に関してもお願いいたします。

 労災保険情報センター(RIC)へも確認しましたが四肢の傷病に係わる手術で
 あれば算定可能ということでした。

□対応内容
 労災の手術で労災(四肢)加算の自動発生はしないが算定できる場合について、
 労災加算を入力してもエラーとなっていたので入力チェックを廃止しました。
 現在、労災加算を自動発生している手術はそのまま自動発生を行います。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 画像診断料以外でフィルムを算定した場合、フィルムの分画数を1として登録
 していますが、DOから展開した時はゼロで登録していました。これにより剤
 が分かれてしまいますので以下のように修正しました。
 フィルムの分画数は画像診断料で算定した場合のみ設定するようにしました。

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:ncp20070414-002
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 バージョンアップ前は診療行為画面で診療区分.110や.120と入力するとどの位
 置でも入力出来ましたが、3.4.0からは初・再診の診療区分.110や.120と入力す
 ると消えてしまいます。
 項目の間に挿入して入力すれば出来るのですが項目一番下の行に.110と入れて
 も消えてしまいます。

 どうして入力出来なくなってしまったのでしょうか?
 入力方法が変わってしまい困っている医院様がありますので、早急に修正をお
 願いします。

□対応内容
 診療行為で最終行に.120を入力した時、初診料を再診料に置き換えるようにし
 ましたが置き換え対象外の剤でも入力された.120を削除していました。
 再診料が算定されていて置き換え対象外の剤について.120を削除しないように
 修正しました。
 ※.110 については、当初からの仕様です。
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(C)病名

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□対応範囲:病名
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 レセプト電算処理システムの症状詳記レコードに新設区分が追加されましたの
 で対応しました。

 50 厚生労働大臣の定める選定療養第7号の規定に基づく薬事法に規定する治験
 に係る治験概要
 51 疾患別リハビリテーション(心大血管疾患、脳血管疾患等、運動器及び呼吸
 器)に係る治療継続の理由等の記載

□対応内容
 ※会計照会も同様、また、レセプト等にも見出しが記載されます。
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(D)入退院登録

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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:support20070406-002
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 入退院登録画面の担当医表示についてですが、現在、50人までしか表示され
 ず、それ以上の先生が表示されません。
 当院は、外部から来られる先生等もマスタに登録している為軽く50人以上は
 あります。
 また、順番がどのような順で並んでいるのかよく分かりませんが常勤の先生が
 隠れてしまう為、このままでは担当医の登録ができません。
 表示件数を、50人以上にする、もしくはここに表示される先生をマスタ等で
 設定できる(常勤の先生のみにする)等ならないでしょうか?
 できれば、並び順に関しても、アイウエオ順等に並ぶと良いのですが。

□対応内容
 登録されているドクターが50人を超える場合、入退院登録画面、入退院登録
 −請求確認画面について50人までしか選択できませんでした。
 コンボボックスで直接コードを入力することでリストに表示されていないドク
 ターを選択できるようにしました。
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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 収納訂正として退院再計算を行う場合、請求確認一覧の明細数が1件のみのと
 きに訂正前後の請求金額が表示されませんでしたので修正しました。
 また、請求金額の下限チェックに誤りがあり、訂正後の請求額が元の請求額の
 半額を下回る場合、エラーが表示されて登録ができませんでしたので修正しま
 した。
 例えば、訂正前 1000円 訂正後490円 (今回請求額−510円)と
 いう場合です。

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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:お電話でのお問い合わせ4月13日−入院日数
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 入院日数の計算が1日合わないとお問い合わせがありました。
 2004年1月15日〜2007年4月13日の入院日数が実際には1185日だが日レセで1184日
 となるとのことです。

 こちらで検証しましたところ2005年1月14日までの日数はあっておりこの時点で
 366日となりますが、1月15日でも366日となりこれ以降の日付で1日差異が生じて
 います。2004年がうるう年なのですが入院から1年経過すると1年=365日と計算
 されているのでしょうか。

□対応内容
 通算日数の算出に誤りがありましたので修正しました。
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(E)明細書

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□対応範囲:明細書
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 主科設定と月次統計データ作成の際に行うレセプト種別決定で特例退職者医療
 と老人保健医療(本人)の組合せを使用した場合に誤ったレセプト種別が設定
 される不具合がありましたので修正しました。

 ※特例退職医療と老人保健医療(本人)の組み合わせはあり得ないので通常の
 レセプト処理ではレセプト種別不明となりますが、主科設定処理と月次統計デ
 ータ作成処理でのレセプト種別決定では老人単独のレセプト種別が設定されて
 いました。

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□対応範囲:明細書
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 レセプト電算の特定器材レコードの記録を変更しました。
 特定器材の入力例(1剤内)
 (1)画像記録用フィルム(大四ツ切) 246円/枚   1枚
 (2)液体酸素・定置式液化酸素貯槽(CE) 0.18円/L  2790L
 (3)酸素補正率1.3(1気圧)
 (4)膀胱留置ディスポーザブルカテーテル(2管一般(2)) 729円/本
 1本
 (5)吸引留置カテーテル(受動吸引型・チューブドレーン・チューブ型) 9
 80円/本  1本
 (6)その他材料(※) 32484.06円/1枚  1枚
 (7)胃管カテーテル(シングルルーメン) 94円/本  1本
 (※)その他材料は059000001〜059999999の範囲で登録された器材

 上記器材の合計点数は3519点となりますが、レセ電データを提出する
 と審査側では3518点となり返戻となりました。
 パッチ適用後も器材合計点数は3519点と変わりませんが修正した記
 録データで提出すると問題ないようです。

 右がレセ電データの記録内容です。

□対応内容
 修正前の記録内容
 (1)TO, ,1,700750000,1.000, , ,6, , ,
 (2)TO, ,1,739200000,2790.000, , ,37,0.18, ,
 (3)TO, ,1,770020070,1.000, , , , , ,
 (4)TO, ,1,728730000,1.000, , ,7, , ,
 (5)TO, ,1,733430000,1.000, , ,7, , ,
 (6)TO, ,1,777770000,1.000, , , ,32484.06,その他材料,
 (7)TO, ,1,733300000,1.000,3519,1,7, , ,

 修正後の記録内容
 (1)TO, ,1,700750000,1.000,25,1,6, , ,     ← フィルムに係る点数、
 回数を記録
 (2)TO, ,1,739200000,2790.000, , ,37,0.18, ,
 (3)TO, ,1,770020070,1.000,65,1, , , ,     ← 酸素に係る点数、回数
 を記録
 (4)TO, ,1,728730000,1.000, , ,7, , ,
 (5)TO, ,1,733430000,1.000, , ,7, , ,
 (6)TO, ,1,777770000,1.000, , , ,32484.06,その他材料,
 (7)TO, ,1,733300000,1.000,3429,1,7, , ,   ← その他材料に係る点数、
 回数を記録
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□対応範囲:明細書
□管理番号:ncp20070405-033
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 2005レセプト・総括印刷情報 「主科設定」
 主科対応の有無 1
 主科設定情報(入院)2
 主科設定情報(入院外)1
 主科の候補が〜1
 主科情報 1
 主科社保設定 1
 主科国保設定 0   で設定してあります。

 「42明細書」の「主科設定」で入院で全体で「一括取得」した後、未入力分も
 確認し検索されてこなかったので、レセプトを入院で一括作成しました。
 全科を主科未設定にした所、件数があがってきたのでその患者を再度「主科設
 定」で患者番号を入れたら「該当診療年月のレセプトがありません」とエラー
 が出て主科を取得する事が出来ません。なぜ取得する事ができないのでしょう
 か?

□対応内容
 入院基本料のカレンダーがALL”0”であった場合でも主科テーブルを作成
 するように修正しました。また、プログラム内でデータベースアクセスの誤り
 がありましたので修正しました。
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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20070413-012
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 先日、支払基金より、レセプトの区分の表示内容を変更するように指導があり
 ました。
 現在の表示は、「療養」となっているのですが、これを「07 療養」または「療
 養病棟」にするようにとの指示です。
 変更は可能でしょうか?

□対応内容
 入院レセプトの「区分」欄の記載について、名称のみの記載となっていました
 ので、コードと名称を記載するように修正しました。
 「療養」→「07療養」
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(F)システム管理

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□対応範囲:システム管理
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 編綴順詳細設定画面でレセプト請求しない地方公費(保険番号マスタのレセプ
 ト請求が3)はエラーとしていますが、そのまま登録ができていましたので登
 録できないように修正しました。

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(G)帳票

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□対応範囲:帳票
□管理番号:ncp20070409-012
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 市町村合併で3/31より新住所になった医院様からのお問い合わせですが旧
 住所を3/30まで期限を切り、3/31より新住所で登録をして診療報酬請
 求書を発行すると国保は新住所で印刷され、社保は旧住所で印刷されますとの
 事でした。
 弊社でも検証しましたが3/30で期限を切っても3/31で期限を切っても
 同じ現象が確認できました。何か設定方法が間違っているのでしょうか。

□対応内容
 国保診療報酬請求書(パッケージ提供分)について、医療機関情報を請求年月
 日に有効な内容で抽出していために誤った内容を記載していましたので修正し
 ました。
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(H)その他

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□対応範囲:その他
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 平成19年4月改定対応。

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□対応範囲:その他
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 定点調査研究事業で使用するプログラムを修正しました。

 ※今年度は試験的にいくつかの医療機関と契約を行い実施するものです。現在
 の運用に影響を及ぼすものではありません。

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第02回:平成19年04月05日(2007-04-05)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは PD-340-02-2007-04-05.pdf です

(A)病名

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□対応範囲:病名
□管理番号:お電話でのお問い合わせ4月4日−Ver.3.4.0 病名
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 Ver3.4.0の病名登録でカルテ病名を入力しますと病名欄の病名がカルテ病名に
 変換されます。

□対応内容
 カルテ病名の半角カナチェックの結果を病名欄に編集していましたので修正し
 ました。
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(B)入退院登録

 ────────────────────────────────────
□対応範囲:入退院登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 退院処理時にシステム管理の「5010 定期請求情報」の登録がない場合、プログ
 ラム内で数値例外エラーが発生する現象が分かり修正しました。
 ※この不具合による影響はほとんどありません。

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第01回:平成19年04月02日(2007-04-02)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは PD-340-01-2007-04-02.pdf です

(A)診療行為

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 バージョン3.4.0で実装しました包括診療チェック(外来診療料のみ)の処理で、
 投薬料の入力があった場合に、投薬料の直前の剤の診療種別を変更していました
 ので修正しました。診療種別の最終桁を無条件に’3’へ変更していました。
※包括診療チェックを行うようにシステム管理で設定している場合に現象が発生します。

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:お電話のお問い合わせ2007年03月30日−Ver3.4.0上限回数エラー

□問い合わせ内容
 検査のセットにB-Vを組込み複数のセットを入力した場合にVer3.4.0でB-Vが上限
 回数エラーとなるとお問い合わせがありました。

□対応内容
 バージョン3.4.0で実装しました包括保険同時入力により入力チェックの順番を
 変更しました。
 これにより、セット展開時に算定回数エラー、併用算定エラーがあっても展開し
 ていましたので、算定回数・併用算定チェックを同時に行い、エラーについては
 展開しないように修正しました。

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