トップ > 日医標準レセプトソフト > 更新情報 > 改善・不具合等パッチ対応履歴 > Ver.4.7.0 > パッチ提供(第48回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.7.0 全26件:登録/照会/診療行為/病名/会計照会/入退院登録/入院会計照会/データチェック/明細書/総括表・公費請求書/プラグイン/API/帳票/その他(2014-07-24)
パッチ提供(第48回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.7.0 全26件:登録/照会/診療行為/病名/会計照会/入退院登録/入院会計照会/データチェック/明細書/総括表・公費請求書/プラグイン/API/帳票/その他
■厳重注意事項
【厳重注意事項】 (1) プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合が
あります。
データ量によっては、時間を要する場合がありますので、実行中は誤って、
電源を切らないようにしてください。
(2) データベース二重化の環境では、データベースの不整合が発生する場合が
ありますので、従サーバ、主サーバの順でプログラム更新を実行してください。
(3) バージョンは 4.7.0 であってもプレリリース版をインストール
しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
ください。
必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
「プログラム更新」を行ってください。 インストールバージョンの確認方法 kterm などで次のコマンドを入力してください。 $ dpkg -s jma-receipt Version: 1:4.7.0-1+0jma0.pre.n (n は数字) というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は プレリリース版です。
■プログラム更新処理手順について
プログラム更新処理手順について 「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。 「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。 「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し 「OK」をクリックするかF12キーを押します。 3分〜5分程度待ちます。 (ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。) 「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。 画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している ことを表します。 これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には 画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。 しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意 ください。 従サーバへのプログラム更新について プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ) に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。 従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。 一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port オプションなし)を行い業務画面を表示させます。 後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。
■プログラム更新により修正される内容について
第48回:平成26年7月24日(2014-07-24)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-470-48-2014-07-24.pdf 平成26年4月診療報酬改定対応(入院)第四版 です (A)登録
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□対応範囲:登録
□管理番号:support20140716-009
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
前期高齢者登録をしたのですが、「1067 補助区分2割は前期高齢者の補助区
分ではありません」とメッセージがでております。何がいけないのでしょうか。
□対応内容
今年の4月以降に70歳となり、前期高齢者の負担が2割となる場合に患者登
録でエラーとなることがありました。
国保で前期高齢者到達月以前の開始日で補助区分を2割で登録している場合、
前期高齢者の到達月後に患者登録で「登録」を行うと、「補助区分2割は前期
高齢者の補助区分ではありません。変更して下さい」とエラーになっていまし
たので修正しました。
国保の補助区分は前期高齢者の場合のみチェックを行いますので、一般でも2
割の登録が可能です。
前期高齢者到達月以前では2割でも診療行為の登録はできますので、開始日の
年齢で正しい補助区分を設定するようにして下さい。
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(B)照会
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□対応範囲:照会
□管理番号:support20140710-014
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
「13照会」から診療行為検索を行うと名称欄に診療コードを表示するものが
ある。
4月以降廃止のコードは名称欄に表示しているが4月以降開始のコードが名称欄
に診療コードを表示している。
期間:平成25年7月1日~平成26年6月30日
診療行為:数量指定「1数量を指定する」
「114012310」or「114025710」比較条件 数量:「1」「2:以上」
検索開始期間が診療コード有効開始日より以前の場合には名称欄に名称を表示
できないのでしょうか。
□対応内容
照会業務検索項目の[診療年月日]、[診療コード]、[数値指定]を条件に
検索を行った際、検索結果の診療行為名称を[診療年月日]の開始日時点で有
効でないものはコードの表示を行なっていましたが、この場合も名称で表示を
行うように修正しました。
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(C)診療行為
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:お電話でのお問い合わせ7月1日-3歳誕生月小外診算定エラー
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
6月25日のパッチ適用後3歳誕生月の誕生日後に手入力にて小児科外来診療
料を入力しますと算定できない年齢ですとエラーが表示され入力できません。
□対応内容
当月に3歳になる患者で3歳までに小児科外来診療料を算定した場合は、3歳
になっても小児科外来診療料を自動発生して算定できますが、小児科外来診療
料を手入力した場合に年齢エラーとなりましたので、手入力でも算定できるよ
うに修正しました。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:お電話でのお問い合わせ7月8日-院内感染防止措置加算固定点数誤り
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
院内感染防止措置加算(手術)150297990ですが、4月以降マスタの通則加算対
象外が0になっています。
時間外等加算と併せて入力をしますと院内感染防止措置加算にも時間外等の加
算がされて固定点数の誤りとなるようです。
□対応内容
手術の通則加算は通則の時間外加算・乳幼児加算等%加算の所定点数の対象外
となりますが、通則加算対象外区分が「0」であると対象となってしまいます。
マスタの告示識別区分1=9の加算を通則加算として、%加算の所定点数の対
象外とするようにしました。
※通則加算対象外区分を1とするマスタ更新データを提供済
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:support20140711-028
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
点数マスタのユーザ設定上限回数に2年間はエラーとする。と、設定してある
にもかかわらず、算定出来る患者がいる。
□対応内容
点数マスタの他月数の算定回数チェックは、検査の複数月の算定チェックで使
用することを想定していました。この為、12月以上の設定があった時、正し
くチェックがかかりませんでした。
電子点数表の算定回数テーブルにある5年(60カ月)を最大他月数としてチ
ェックを行うように対応しました。
61~98の設定でも60としてチェックを行います。
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(D)病名
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□対応範囲:病名
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
複数の第三者行為が登録された患者について、「22 病名」より同一診療科、
開始日、病名でそれぞれの第三者行為での登録ができませんでした。
第三者行為入力時の重複チェックに誤りがありましたので修正しました
□対応内容
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(E)会計照会
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□対応範囲:会計照会
□管理番号:support20140701-005
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
6月に1度退院をして、同月6月26日より再入院した患者様です。
前回入院中に算定していた入院料の加算を、剤の一括回数変更をつかって、
6月26日~6月30日へフラグ「1」を立てようとすると、「会計照会-回数入力」
という小さなウィンドウが表示されるようになりました。
1回目-入力欄(退院分)
2回目-入力欄(入院分)
と表記されているのですが、おそらく2回目の入力欄(入院分)の中に、何か
しらの値を入力するのだと推測されるのですが、具体的な操作方法を教えてく
ださい。
□対応内容
会計照会で、入院日に「転科・転棟・転室」処理を行った場合に入院日を同日
再入院日と判断していました。
この為、回数変更時に回数入力画面を表示していましたので、表示しないよう
に修正しました。
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(F)入退院登録
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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:support20140707-025
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
【保険・公費】
保険:社保
公費1:15更生(上限10000円)
マル長 該当患者(上限10000円)
入院患者なのですが月初めは医保と長期の保険組合せだったのが月途中で医保
と更生と長期の組み合わせになった場合について。
医保と長期の組み合わせの期間で既に10000円を超えているのに、1月のレセプ
トを発行すると15更生の第一公費の負担金額が10000と印字される。
これはおかしいと支払基金から連絡がありました。
確かに仮に退院日を医保と長期の保険組合せの期間だけにすると上限の10000円
になるのに、医保と更生と長期の保険組合せでの診療内容を多くすると医保と
長期の保険組合せの負担金額が変わってきます。
□対応内容
マル長患者で、月途中から公費(全国公費又は地方公費)が適用となった診療月
の対応
月初めは、「主保険+マル長」の保険組み合わせを使用。
月途中から公費(全国公費又は地方公費)が適用となり、「主保険+公費+マル
長」の保険組み合わせを使用した場合の負担金計算及びレセプト対応(入院・外来)
(マル長患者で、月途中から公費が適用となった診療月は、公費優先ではなく、
「主保険+マル長」を優先して、負担金計算を行う)
例:患者登録
・後期高齢1割(H26.4.1~99999999)
・972(H26.4.1~99999999)
・015(H26.7.16~99999999)月上限額10000円
<入院>
7月1日~7月15日 後期高齢1割+972 請求点数30000点
7月16日~7月31日 後期高齢1割+015+972 請求点数
30000点
◆入退院登録(7月1日~7月31日)
後期高齢1割+015+972 医療費患者負担10000円
後期高齢1割+972 医療費患者負担0円
↓
後期高齢1割+972 医療費患者負担10000円
後期高齢1割+015+972 医療費患者負担0円
◆7月分レセプト
(10000) ( 0)
保険 60000 10000 → 10000
公1 30000 10000 0
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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
7/17に新設された短期滞在手術等基本料3について、入退院登録の算定を可能
とする対応を行いました。
・190182750 短手3(水晶体再建術・水晶体嚢拡張リング・縫着なし)
・190182850 短手3(水晶体再建術・水晶体嚢拡張リング・縫着なし)(生活療養)
※入院日が平成26年7月1日以降で算定が可能です。
※要マスタ更新
□対応内容
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(G)入院会計照会
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□対応範囲:入院会計照会
□管理番号:support20140701-008
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
問合せさせて頂いております一括作成の処理が終わらない現象の件です。
システムから、サーバOS再起動後、引き継ぎ、7月30日異動処理
6、7月の入院会計作成(7/30~療養入院料)をした後、明細書の一括作成(入
院)を行いますが、同じく入院会計作成で処理が滞ってしまいます。
□対応内容
入院レセプトの一括作成処理で、対象診療年月の翌月分の入院会計一括作成を
併せて行っていますが、地域包括ケア病棟入院料(又は地域包括ケア入院医療
管理料)を療養病棟で算定する患者が入院会計の作成対象となった場合、処理
が終了しないケースがありました。
入院会計作成の該当月が地域包括ケア病棟入院料の算定上限日数(60日)に
到達した場合、61日以降は療養病棟入院基本料での算定となりますが、療養
病棟入院基本料の算定は、転科、転棟、転室処理で算定入院料を決定する必要
があることから、入院会計作成ができない状態となり、処理が終了できなくな
っていましたので、これを修正しました。
例)不具合となる事例
地域包括ケア病棟入院料を5月31日に入院登録(療養病棟で算定)を行った
患者が存在する場合の入院レセプトの一括作成処理(6月を指定しての処理時)。
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□対応範囲:入院会計照会
□管理番号:ncp20140710-016
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
6/28に退院され、その際に退院時処方として8日分の薬を出しました。
その後、6/30に再入院したところ、7/1から7/5に入院調剤料が勝手に表示され
ました。
会計照会画面から削除しましたが、その後7/10に薬剤の入力をすると、
7/1から7/5の入院調剤料が再度表示されました。
□対応内容
入院調剤料を前月分の内服投与日数から自動発生する時に、今月の入院期間外
の入院中の投与内容を対象とすることがありました。
正しく判定するように修正しました。
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(H)データチェック
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□対応範囲:データチェック
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
1.電子点数表より併用算定チェックを行う機能を実装しました。
(事前にシステム管理[1101 データチェック機能情報2]の設定が必要です。)
2.チェックマスタ[B 診療行為の併用算定(同会計内)]の併用算定
チェックは診療行為業務のみで行っていましたが、データチェックでも行う
ようにしました。
□対応内容
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(I)明細書
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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20140704-005
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
レセプトプレビューの画面と、診療行為確認画面を添付します。
診療行為確認画面の赤線で引いた薬剤が、レセプトに印字されておりません。
この患者は入院患者で、毎日かなりの種類の注射を行っております。
レセプトが5枚にわたっており、注射についてはすべて確認致しましたが、診
療行為確認画面と同じ明細は発見できませんでした。
点数も異なっており、診療行為画面で1533点となっておりますが、レセプ
トを確認すると1533点の明細はありませんでした。
プログラム更新は6/26、マスタ更新は7/2に最終の更新をかけております。
□対応内容
入院で月の点滴薬剤の薬剤コードが50以上存在した場合に入院の点滴まとめ
の対象外としていましたので、正しく編集するように修正しました。
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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20140618-009
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
「ORCA内の登録内容と、ORCAから出力されるレセ電データの内容が一致しない」
という内容のお問い合わせを頂きました。
□対応内容
レセプト摘要欄記載(記録)の不具合について修正しました。
「手術の手技料+(薬剤又は器材)」で1剤50明細の診療行為入力を行い、
レセプト処理で手術日のコメント自動記載により1剤51明細となる剤をもつ
患者がいる(※1)
<上記の患者がいる場合>
レセプト一括処理で、上記の患者以降に処理対象となる患者で、以下の条件に
合致する診療行為入力がある場合、その患者(※2)のレセプト摘要欄記載
(記録)で不具合が発生する事が判明しました。
ア)「手術の手技料+(薬剤又は器材)」で1剤49明細の入力があり、レセ
プト処理で手術日のコメント自動記載により1剤50明細となる剤がある。
イ)「(薬剤又は器材)」(手術の手技料なし)で1剤50明細の剤がある。
不具合内容:
(※1)の1剤51明細の剤の【51番目の明細】が(※2)の1剤50明細
の剤に51番目の明細として混入してしまい、1剤51明細の剤として、レセ
プト摘要欄記載(記録)される。
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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20140707-013
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
併用公費の診療区分のレセプト表示についてお伺いいたします。
保険内容は、26.5.28~26.10.31 10結核公費
24.7.27~26.5.28 生保A市
26.5.29~9999999 生保B市 で登録しております。
レセプトのそれぞれの診療区分に回数は表示されおりますが、合計点数が表示
されておりません。
また、合計点数が表示されている場合でも、処置、入院基本料等、2回(2日)
と表示されていますが、点数の合計は1回分が表示されております。
□対応内容
レセプト診療区分別点数欄の集計修正
公費登録
・010(H26.5.28~H26.10.31)
・012(H24.7.27~H26.5.28)
・012(H26.5.29~9999999)
5月診療分で使用した保険組み合わせ
・010+012(保険組み合わせの適用期間:H26.5.28~
H26.5.28)
・012(保険組み合わせの適用期間:H24.7.27~H26.5.28)
・012(保険組み合わせの適用期間:H26.5.29~9999999)
このケース(010+012+012)のレセプト診療区分別点数欄の集計で、
1列目に全体の点数を集計するよう修正しました。
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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20140711-005
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
EFファイルを作成しようとしたところ、仮収納データ作成でエラーとなり作
成できなかった。その際にIDが表示され、調べると未請求設定を行った方で
した。EFファイルが作成できなかったことと関係があるのか。
□対応内容
「42 明細書」で医療情報連携基盤、EFファイルの入院分一括作成を行う際、
該当診療年月に未請求設定された患者が存在した場合に、「仮収納データがあ
りません」とエラー表示し処理が停止する不具合がありましたので修正しました。
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(J)総括表・公費請求書
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□対応範囲:総括表・公費請求書
□管理番号:ncp20140708-030
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
総括表・公費請求書作成画面で「レセ電チェック」を「1 チェックする」とし、
レセ電データを作成しました。
ところが「46120 同時算定不可の注加算が記録されています。
(大腸CT撮影加算(16列以上64列未満マルチスライス型機器))」とエ
ラーが表示されます。
□対応内容
注加算通番をプログラム上数値項目としていたため、[大腸CT撮影加算(1
6列以上64列未満マルチスライス型機器)]の注加算通番"A"が正しく処理で
きていませんでしたので修正しました。
労災のレセ電チェックも同様に修正しました。
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□対応範囲:総括表・公費請求書
□管理番号:support20140712-002
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
労災レセ電にて請求を行っているのですが、他の病院から転医となり、初診算
定を行った場合チェックリストにてエラーになります。
この設定は合っていますでしょうか?
□対応内容
労災のレセ電チェックについて、初診算定日に診療開始となる病名がある場合
でも、患者登録業務の(P02D)患者登録-労災自賠保険入力画面の新継再別に
[3 転医始診]が選択されている場合、[46340 初診料の算定回数が算定可能
回数を超えています。]のエラーとしていましたが、エラーとしないように修
正しました。
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□対応範囲:総括表・公費請求書
□管理番号:support20140711-013
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
プリズムのソフトでEFファイルをチェックしたところ添付したファイル内容の
エラーが発生し、原因が判明しないためメールさせて頂いております。
包括処理のレセプトを作成し処理しているのに、何か原因があるのでしょうか?
□対応内容
退院時処方の識別をコメントより行い、Fファイルの「出来高・包括フラグ」
のセットを行いますが、これについて投薬(内服、頓服、外用)で入力された
コメントのみ判定対象としていましたので、在宅で入力されたコメントについ
ても判定対象とするように修正しました。
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□対応範囲:総括表・公費請求書
□管理番号:support20140715-032
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
EFファイルの相関チェックについて、不整合エラーとなっています。
プリズムへ確認したところ、下記における記録について、出来高点数と診療行
為点数に差異があるためエラーとなっているそうです。
こちらの対応について、点数マスタを42.5点から43点に変更すべきではないと
思うのですが、EFファイルの出力の差異に、対応して頂けないでしょうか?
□対象となる診療行為
他医間接撮影の写真診断(単純撮影:イ) 診療点数:42.5
□対応内容
Fファイルの行為明細点数、出来高実績点数について端数処理を行うように修
正しました。
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(K)プラグイン
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□対応範囲:プラグイン
□管理番号:request20140626-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
プラグインにて地方公費対応(北海道)01hokkaidoを個別更新するとシステム
管理マスタ>3004県単独事業情報が上書きされてしまいます。
以前は上書きされていなかったのでそのように戻してもらえないでしょうか。
(理由は01hokkaidoの乳幼児医療費請求書・事務手数料請求書は札幌市版とな
っておりその他地域【渡島・桧山】では使用できないため出力しないように設
定しているためです。)
□対応内容
本体側プラグイン機能の各処理でプラグインパッケージへ処理コマンド名を通
知するように修正しました。
プラグインパッケージ側では、一括更新、個別更新時の処理手続きを改修しま
す。
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(L)API
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□対応範囲:API
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
受付・予約・症状詳記の登録処理に警告メッセージの返却項目を追加しました。
また、エラーメッセージの内容を変更しました。
患者一覧取得で、エラーメッセージ内容を編集しないエラーがありましたので、
編集するように修正しました。
□対応内容
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□対応範囲:API
□管理番号:support20140627-023
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
ORCA API 診療行為 中途終了データ作成(medicalmodv2)の動作について質問さ
せていただきます。
2つ以上の主保険、公費が登録されている患者で一部の保険組み合わせが
ORCA APIから選択することが出来ません。
これはこの様な仕様なのでしょうか。
□対応内容
CLAIM,APIの中途データ作成で、当日に保険と公費がそれぞれ複数存
在していた場合、指定した保険・公費での保険組合せ番号が別の保険と指定し
た公費の保険組合せ番号より大きい時に、別の保険と指定した公費の保険組合
せで作成することがありました。
正しい保険組合せで作成するように修正しました。
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(M)帳票
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□対応範囲:帳票
□管理番号:ncp20140703-010
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
向精神薬多剤投与一覧についてご質問させてください。
薬価基準収載医薬品コードの先頭7桁に合致する医薬品を対象とします。とあ
り、スルピリド1179016とあります。
しかし「スルピリドカプセル50MGトーワ」は「2329009」となっているので
向精神薬多剤投与患者一覧」には集計されません。
「スルピリド100MG」からは「1179016」せはじまるコードがついているため、
集計されます
「スルピリドカプセル50MGトーワ」は除外して大丈夫なのでしょうか?
□対応内容
睡眠薬 フェノバルビタール 1125004
抗精神病薬 スルピリド 2329009
について抽出条件から漏れていましたので追加しました。
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□対応範囲:帳票
□管理番号:support20140708-022
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
減免患者(100%)を自費保険で登録したとき、収納日報に減免額がプラスの金
額で、自費請求額がマイナスで表示されるとのお問合せがありました。
こちらで検証したところ、自費保険を「課税」で登録している場合、お問合せ
の事象となりました。
□対応内容
減免患者(100%)を自費保険で登録し、減免前の請求額に10円未満の端数が生
じる場合、収納日報に減免額がプラスの金額で、自費請求額がマイナスで表示
される不具合がありましたので修正しました。
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(N)その他
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□対応範囲:その他
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
JAHIS 医療情報連携基盤実装ガイド(レセコン編)を基本仕様とし日レセ改造
版として仕様追加した連携データ作成機能を実装しました。
□対応内容
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