トップ > 日医標準レセプトソフト > 更新情報 > 改善・不具合等パッチ対応履歴 > Ver.4.8.0 > パッチ提供(第26回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.8.0 全22件:登録/診療行為/病名/入退院登録/明細書/総括表、公費請求書/月次統計/システム管理マスタ/点数マスタ/CLAIM/API/帳票/その他(2016-01-26)

パッチ提供(第26回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.8.0 全22件:登録/診療行為/病名/入退院登録/明細書/総括表、公費請求書/月次統計/システム管理マスタ/点数マスタ/CLAIM/API/帳票/その他

■厳重注意事項

【厳重注意事項】
(1) プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合が
  あります。
  データ量によっては、時間を要する場合がありますので、実行中は誤って、
  電源を切らないようにしてください。

(2) データベース二重化の環境では、データベースの不整合が発生する場合が
  ありますので、従サーバ、主サーバの順でプログラム更新を実行してください。

(3) バージョンは 4.8.0 であってもプレリリース版をインストール
  しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
  ください。
  必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
  「プログラム更新」を行ってください。   インストールバージョンの確認方法   kterm などで次のコマンドを入力してください。   $ dpkg -s jma-receipt   Version: 1:4.8.0-1+0jma0.pre.n (n は数字)   というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は   プレリリース版です。

■プログラム更新処理手順について

プログラム更新処理手順について

「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。

「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。

「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し
「OK」をクリックするかF12キーを押します。

3分〜5分程度待ちます。
(ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。)

「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。
画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している
ことを表します。

これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが
この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には
画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。
しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意
ください。

従サーバへのプログラム更新について

プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ)
に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。

従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが
この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。
一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port  
オプションなし)を行い業務画面を表示させます。
後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。

■プログラム更新により修正される内容について

第26回:平成28年1月26日(2016-01-26)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは 
   PD-480-26-2016-01-26.pdf
   第三者行為対応(自賠責保険)(第五版)
  です

(A)登録

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□対応範囲:登録
□管理番号:お電話でのお問い合わせ12月21日-老健施設入所中コード使用時の操作について
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 12/8 外来 老健施設入所中以外
 12/8~12/17入院
 12/17 外来 老健施設入所中

 の場合に、950入所中の有効期間を12/17にして登録をすると保険組合せの履歴
 が、12/17から新たに組合せが作成されるので12/17で異動処理をしないとレセ
 プト作成ができません。
 異動処理をして、レセプト作成をすれば、レセプトは問題なく作成されるよう
 ですが、領収書、明細書が2枚に分かれます。
 上記の場合に、外来のせれプトはは2枚に分け、入院の領収書、明細書は1枚に
 する方法はありますでしょうか。

□対応内容
 「入所中」に関する保険組み合わせ適用期間対応
 「入所中以外」(入院・外来)と同日に「入所中」(外来)がある場合の対応
 として、950(07入所中)又は951(08入所中)を公費入力する際、
 受給者番号1桁目に”1”(半角)を入力すると、「入所中以外」の保険組み
 合わせの適用期間を1日延ばす事としました。

 (例)
 12/8~12/17 入院 「入所中以外」
 12/17 外来 「入所中」
 「950」の公費入力:適用期間(平成27年12月17日~)
 保険組み合わせの適用期間
 ・「入所中以外」 ・・・ ~平成27年12月16日
 ・「入所中」 ・・・ 平成27年12月17日~
 【受給者番号1桁目に”1”(半角)の入力あり】
 保険組み合わせの適用期間
 ・「入所中以外」 ・・・ ~平成27年12月17日(※)
 ・「入所中」 ・・・ 平成27年12月17日~
 (※)1日延ばす
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□対応範囲:登録
□管理番号:request20150617-002
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 第三者行為の保険登録画面で、「第三者行為 現物給付」の規定値が
 『1 対象外』となっていますが、通常運用では『2 対象』を必ず指定するこ
 ととなる為、規定値を『2 対象』とするか、もしくは規定値の変更を可能とし
 ていただきたいです。

□対応内容
 患者登録-労災自賠保険入力で、労災自賠保険区分「6第三者行為」の登録時
 は「第三者行為 現物給付」の設定を行いますが、「第三者行為 現物給付」
 の初期表示をシステム管理で設定可能としました。

 システム管理4001労災自賠医療機関情報に設定項目を追加しました。
 <第三者行為固有設定>
 現物給付区分初期設定
  1対象外
  2対象
 ※デフォルトは「1」となります。
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(B)診療行為

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:support20160108-011
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 電子カルテからClaim送信で診療内容を送信しているのですが診療行為入
 力画面にて訂正を行う時に中途表示から「追加」すると、追加前の診療内容が
 ない場合、処方日数が最後の剤以外が1日に変わってしまいます。

□対応内容
 外来で診療行為画面をクリアして、中途終了データを追加展開した時、1行目
 に複数科・保険の行を挿入する為、複数科保険のエラーとなっていました。
 この為、中途データの剤分離が行われていませんでしたので、回数・点数を表
 示しないことがありました。
 正しく展開するように修正しました。
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(C)病名

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□対応範囲:病名
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 「(C02)病名登録」画面の病名一覧に表示している「保険適用」と「第三者行為
 」について、該当の保険組合せが患者登録画面より削除された場合、空白表示
 としていましたが、空白表示ではどの病名に保険適用、第三者行為の指定が残
 っているのかが一覧で判らないことから、削除された「保険組合せの名称」
 「第三者行為の部位」を表示するように変更しました。
 なお、一覧から病名を選択した場合の画面下の「保険適用」と「第三者行為」
 については従前のままとします。(「保険適用」欄は削除済みの保険組合せ番
 号の表示。「第三者行為」欄は空白。)

□対応内容

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(D)入退院登録

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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:ncp20151116-003
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 回復期病棟しかない医療機関様に、回復期の期間を過ぎた患者様が入院し続け
 た場合で、ADL評価票で医療区分3に該当する診療を行った場合、入院料の区分
 は変えずに、ADL区分は一番低い医療区分1で算定しなければならないそうです
 が、医療区分を1にして登録すると赤文字で「入院料と医療区分・ADL区分の評
 価が一致しない日があります」とエラー表示されます。
 エラーメッセージが表示されないよう登録するにはどのように登録すればいい
 でしょうか。


□対応内容
 入退院登録業務で特定入院料に回復期リハビリテーション病棟入院料を選択し、
 特定入院料右のコンボボックスに[1算定要件に該当しない患者]を選択する
 と、入院料は[療養病棟入院基本料I]で算定を行いますが、この場合につい
 ては、入院会計照会業務の(I47)会計照会-医療区分・ADL区分登録画面で
 問い合わせにあるメッセージを表示しないよう修正しました。
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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 入退院登録画面で以下の異動取消を行った場合に、入院会計の食事と外泊が初
 期状態となってしまう不具合がありましたので修正しました。
 【不具合が発生する事例】
 1.1月に入院登録
 2.異動日2月1日で「転科 転棟 転室」を実施
 3.(I41)入院会計照会画面から3月分入院会計の食事と外泊を変更登録
 4.異動取消を実施すると3月分入院会計の食事と外泊が初期状態に戻る

□対応内容

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(E)明細書

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□対応範囲:明細書
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 レセプト摘要欄記載(器材の単価記載)対応
 特定器材商品名コード「058XXXXXX」の点数マスタの金額が0円でない場合(算
 定器材コードの点数マスタの金額が0円の場合)、器材の単価記載(括弧内)を
 行うように対応しました。
 又、これまでフィルムについては単価記載をしていませんでしたが、記載する
 ように対応しました。
 (例1)
 「058000004」の作成
 商品名称:医療用ガス1号(Heガス)
 金額:21円
 算定器材コード:770090000
 診療行為入力
 .600
 058000004 医療用ガス1号(Heガス)
 770090000 3 (検査等で使用したガスの費用)
 <レセプト記載>
 60*医療用ガス1号(Heガス)
   (検査等で使用したガスの費用 21円 3L)
 ※21円を記載する
 (例2)
 診療行為入力
 .700
 002XXXXXX 胸部
 170001910 単純撮影(アナログ撮影)
 170000410 単純撮影(イ)の写真診断
 700030000 1 大角
 <レセプト記載>
 70*胸部
   単純撮影(アナログ撮影) 1回
   単純撮影(イ)の写真診断 1回
   大角  117円  1枚
 ※117円を記載する

□対応内容

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□対応範囲:明細書
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 医保レセプト病名記載修正(第三者行為の病名登録分について)
 ・患者登録
 主保険と第三者行為を登録
 ・診療行為入力
 主保険単独の保険組み合わせで診療行為入力
 ・病名入力
 「第三者行為の病名設定用コンボ」で、「第三者(傷病の部位)」を選択し、
 登録

 この状態で、医保レセプト作成を行った場合、第三者行為の病名登録分は医保
 レセプトに記載されませんが、患者登録で第三者行為を削除し、医保レセプト
 作成を行った場合、第三者行為の病名登録分が医保レセプトに記載されていま
 したので記載しないように修正しました。

□対応内容

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□対応範囲:明細書
□管理番号:request20150416-002
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 同日に、第三者行為と第三者行為外の診療があった場合のデータチェックにて、
 診察料を算定していない方の保険で”実日数がゼロ日です”とエラーに計上さ
 れてしまいます
 正しい入力をしているのにエラーとなってしまうのはおかしいと医療機関から
 指摘がありましたので、対応をお願いいたします

□対応内容
 同日に、「通常の診療」と「第三者行為の診療」があり、後の診療で診察料を
 算定しない場合(「他保険にて診察料算定済」のコメントが自動発生する場合
 )、医保レセプトには「他保険にて診察料算定済」のコメントを記載しないよ
 うにしました。
 1.同日診療で、先が「通常の診療」、後が「第三者行為の診療」の場合
  ・医保レセプトには「他保険にて診察料算定済」のコメントを記載しない。
  ・現行どおり、自賠責(第三者行為)レセプトには「他保険にて診察料算定
   済」のコメントを記載する。
 2.同日診療で、先が「第三者行為の診療」、後が「通常の診療」の場合
  ・医保レセプトには「他保険にて診察料算定済」のコメントを記載しない。
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(F)総括表、公費請求書

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□対応範囲:総括表、公費請求書
□管理番号:support20151221-002
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 2015-11-25に提供されたパッチでの様式4作成に関してですが医科保険を使用
 しない公費単独、および公費のみの併用については医療保険外との組合せを
 「3」で出力されているようですがDPC調査事務局様より生活保護単独等の公費
 単独や生活保護+更生医療等の公費のみの併用等は「5」とするよう指示され
 ています。

□対応内容
 様式4の「医療保険外との組合せ」項目について、主保険の無い公費のみの場
 合「1:医科レセプトのみ」を記録していましたが、「5:その他」を記録する
 よう変更しました。
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(G)月次統計

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□対応範囲:月次統計
□管理番号:request20150703-004
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 月次統計よりカルテ3号用紙一括出力(ORCBZ002)を使用し、施設などの特定
 多数の患者の3号用紙を出力されます。
 多数の患者のため、1名ずつカルテ3号用紙一括出力を行う、若しくは全患者
 プレビューより1名ずつ選択して発行するのはとても時間がかかり、以前のレ
 セコンではできていた機能だそうです。
 例えば、照会より該当患者を検索することはできるので、カルテ3号用紙一括
 出力も月次連携が行えるようにはなりませんでしょうか。

□対応内容
 月次帳票のカルテ3号紙一括出力について、照会連携の対応を行いました。
 連携データを元にカルテ3号紙の印刷を行う場合、入力パラメタの患者番号
 に“*”を入力します。
 連携対象の患者について、カルテ3号紙の入力パラメタの条件に該当しない
 場合は、処理の対象外とします。(照会の検索結果で対象を絞り、さらに帳
 票の出力条件で対象を絞る。)
 ※マスタ更新有
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□対応範囲:月次統計
□管理番号:request20151026-002
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 月次統計の「入院患者通算日数一覧表(ORCBG004)」にて、今現在の
 仕様としては、基準日を設定し、処理区分、
 1.基準日に入院している患者
 2.基準日に入院している患者及び、基準日に属する月に退院した患者を設定し
 出力しますが、この処理区分に、
 基準月に入院している患者及び、基準日に属する月に退院した患者の処理区分
 を追加する事は出来ませんでしょうか。
 基準日だけの入院患者だけではなく、一カ月分の入院患者、退院患者及び、入
 院日・退院日・通算日数の一覧を出力したい為です。

□対応内容
 月次帳票の入院患者通算日数一覧表(ORCBG004)について、基準日の属する月の
 全入院患者を対象とする処理区分を追加しました。
 ・処理区分[2]を新たに追加し、これが指定された場合は基準日の属する月
  の全入院患者を対象とします。この際、通算日数は月末日を元に計算を行い
  ます(帳票の基準日は月末日を編集する)。
 ・帳票の項目に連番を追加しました。
 ※マスタ更新有
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(H)システム管理マスタ

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□対応範囲:システム管理マスタ
□管理番号:support20151221-015
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 職員情報設定画面にて、有効開始日・終了日が10番までしか登録できない。
 しかし、H27.10.26以降の11月12月に同じ先生が登録でき、診療行為入力画面
 で指定することが出来た。
 だが、有効開始日・終了日がH27.12.21のものだけ、診療行為入力画面で医師
 を指定することが出来なかった。
 (該当の医師が一覧になかった)
 有効開始日・終了日を11番以上作成する方法をお教え下さい。

□対応内容
 システム管理の職員情報の履歴表示は10件としていますが、期間が異なれば
 11件以上の登録が可能となっていました。
 追加時に履歴が10件存在した時はエラーとするようにしました。
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(I)点数マスタ

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□対応範囲:点数マスタ
□管理番号:ncp20160119-012
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 コメントマスタ008200001に金額を設定したところ、.950を宣言して入力すると
 リハビリ欄自費分(円)欄に計上されましたが、これはどのような際に使用す
 るための仕様なのでしょうか?

□対応内容
 点数マスタ設定画面でユーザコメントコードに金額を設定した場合、.950,.96
 0の診療種別でコメントコードを入力した時に金額を判定していました。
 点数マスタ設定画面で自費コード(095xxxxxx,096xxxxxx)以外で金額を入力し
 た時はエラーとするように修正しました。
 併せて、ENTERでカーソル移動を行う場合、コメントコードの範囲によって移
 動する項目を変更しました。
 また、既に金額が登録してあるコメントコードを診療行為で使用した時、金額
 は反映しないようにしました。
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(J)CLAIM

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□対応範囲:CLAIM
□管理番号:ncp20151224-015
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 電子カルテで在宅の入力をしており、在宅酸素療法指導管理料と酸素ボンベ加
 算を入力して、
 「※在宅加算料(.143)」+気管切開患者用人工鼻加算
 「※在宅加算料(.143)」+血糖自己測定器加算
 を入力しました。
 電子カルテからはclaimでそれぞれ(.143)と加算を送っていますが、
 ORCAで中途表示から診療内容を展開すると(.143)の後に気管切開患者用人工
 鼻加算と血糖自己測定器加算が同じ剤にまとまってしまい、点数もまとまって
 レセプトに載っています。
 レセプトで分けて点数表示したいので、それぞれに(.143)をつけて送ってい
 ます。
 分けて表示するには何か設定などあるのでしょうか。

□対応内容
 API、claimで中途データを作成する時、剤の内容が加算コードのみで診療種別
 区分が前の剤と同じ時は、前の剤に内容を含めています。
 展開時に加算コードがエラーとなることを避ける為です。
 診療種別区分が「143 在宅加算料」などの加算料の診療種別でも剤をまとめて
 いましたので、加算料の診療種別の時は含めないように修正しました。
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(K)API

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□対応範囲:API
□管理番号:request20150616-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 出産育児一時金APIを追加しました。
 詳細についてはホームページを参照してください。

□対応内容

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□対応範囲:API
□管理番号:request20150616-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 入院登録APIで、以下の対応を行いました。
 ・分娩区分を追加しました。
 ・直接支払制度利用区分を追加しました。
 詳細についてはホームページを参照してください。

□対応内容

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□対応範囲:API
□管理番号:request20150616-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 入院登録変更APIで、以下の対応を行いました。
 ・分娩区分を追加しました。
 ・直接支払制度利用区分を追加しました。
 詳細についてはホームページを参照してください。

□対応内容

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□対応範囲:API
□管理番号:request20150616-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 転科転棟転室APIで、以下の対応を行いました。
 ・分娩区分を追加しました。
 ・直接支払制度利用区分を追加しました。
 詳細についてはホームページを参照してください。

□対応内容

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□対応範囲:API
□管理番号:request20150616-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 外泊等登録APIで、以下の対応を行いました。
 ・終了日を追加しました。
 ・外泊等区分に以下の区分を追加しました。
 詳細についてはホームページを参照してください。

□対応内容

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(L)帳票

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□対応範囲:帳票
□管理番号:request20150616-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 ORCBG001 診療科別医薬品使用量統計 において、エンシュア・リキッドの使
 用量が正しく出てこない。合計10万mlを超えているので6桁以上だと正しく表
 示されてこないのかもしれない。6桁以上の数値でも正しく表示するようにし
 て欲しい。

□対応内容
 整数部を5桁から10桁に増やしました。
 また、ORCBG001V01についても同様に対応しました。
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(M)その他

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□対応範囲:その他
□管理番号:support20160105-019
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 ORCAのクライアント印刷が失敗となるクリニックが複数あります。
 42明細書で、再印刷後にポップアップで表示されるレセプトをプリンタマーク
 より印刷すると、印刷が止まり、(数枚印刷して止まることもあれば全く出な
 いこともあります。)プリンタの状態を見ると「スプール中」となったままの
 クリニックが複数あります。
 一方で、うまくクライアント印刷できるクリニックもあります。

□対応内容
 クライアント印刷をダイアログ表示しない場合については帳票データのPDFファ
 イルを50ページ毎に分割してクライアントに送信するように修正しました。
 また、これとは別に月次統計、日次統計および再印刷業務からのプレビューは、
 全ての帳票データの作成が終わるのを待って行っていましたが、個々の帳票デ
 ータの作成が完了したものから順次行えるようにしました。
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トップ > 日医標準レセプトソフト > 更新情報 > 改善・不具合等パッチ対応履歴 > Ver.4.8.0 > パッチ提供(第26回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.8.0 全22件:登録/診療行為/病名/入退院登録/明細書/総括表、公費請求書/月次統計/システム管理マスタ/点数マスタ/CLAIM/API/帳票/その他(2016-01-26)

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