トップ > 日医標準レセプトソフト > 更新情報 > 改善・不具合等パッチ対応履歴 > Ver.4.8.0 > パッチ提供(第66回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.8.0 全23件:受付/登録/診療行為/入退院登録/明細書/総括表、公費請求書/API/帳票(2017-04-26)

パッチ提供(第66回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.8.0 全23件:受付/登録/診療行為/入退院登録/明細書/総括表、公費請求書/API/帳票

■厳重注意事項

【厳重注意事項】
(1) プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合が
  あります。
  データ量によっては、時間を要する場合がありますので、実行中は誤って、
  電源を切らないようにしてください。

(2) データベース二重化の環境では、データベースの不整合が発生する場合が
  ありますので、従サーバ、主サーバの順でプログラム更新を実行してください。

(3) バージョンは 4.8.0 であってもプレリリース版をインストール
  しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
  ください。
  必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
  「プログラム更新」を行ってください。   インストールバージョンの確認方法   kterm などで次のコマンドを入力してください。   $ dpkg -s jma-receipt   Version: 1:4.8.0-1+0jma0.pre.n (n は数字)   というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は   プレリリース版です。

■プログラム更新処理手順について

プログラム更新処理手順について

「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。

「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。

「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し
「OK」をクリックするかF12キーを押します。

3分〜5分程度待ちます。
(ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。)

「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。
画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している
ことを表します。

これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが
この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には
画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。
しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意
ください。

従サーバへのプログラム更新について

プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ)
に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。

従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが
この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。
一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port  
オプションなし)を行い業務画面を表示させます。
後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。

■プログラム更新により修正される内容について

第66回:平成29年4月26日(2017-04-26)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは 
   PD-480-66-2017-04-26.pdf
  です

(A)受付

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□対応範囲:受付
□管理番号:support20170328-015
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 一部の患者が受付の一覧から消えてしまう現象につきましてsyslogを取得いた
 しましたので確認いただけたらと思います。

□対応内容
 システム管理の排他制御を「0 しない」と設定している時、受付と患者登録で
 同じ患者を別の端末で同時に展開した場合、受付画面で「受付」を行った後で、
 別端末の患者登録画面で「登録」を行った時、受付が削除されることがありま
 した。
 システム管理の設定に関係なく、受付の排他制御を行うように対応しました。
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(B)登録

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□対応範囲:登録
□管理番号:ncp20170413-013
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 12登録画面の保険の継続区分
 1継続 2任意 3特別
 の違いをご教示いただけますでしょうか。

□対応内容
 患者登録で保険の種類「003 一般」で継続区分「3 特別」を選択した時、登録
 時に継続区分エラーとなっていましたので正しく登録できるように修正しまし
 た。
 主保険名は「一般(特)」で登録します。
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□対応範囲:登録
□管理番号:request20170119-002
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 生活保護と水俣病をお持ちの患者様で、水俣病での受診のためレセ請求も水俣
 病で行っていたのですが、支払基金様より、生活保護をお持ちの為、水俣病と
 生活保護併用で請求をしてください、と返戻になりましたとのお問い合わせが
 ありました。
 ORCAの登録では生活保護、水俣病それぞれの保険組合せを選ぶようになってい
 ますが支払基金様より、レセプト摘要欄コメントでの記載ではなく2者併用で
 請求をしてくださいと指摘がございました。
 水俣病(法別51)と生活保護(法別12)の併用の保険組合せの選択ができるように
 または、水俣病(法別51)のみの保険組合せの入力時にも生活保護(法別12)の記
 載ができるようにしていただけないでしょうか。

□対応内容
 「主保険+特定負無+(生活保護、残留邦人等)」(主保険適用期間)
 「特定負無+(生活保護、残留邦人等)」(主保険適用期間外)
 「主保険+(精神通院、更生、育成)+(生活保護、残留邦人等)」(主保険
 適用期間)
 の保険組み合わせ作成を可能としました。
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□対応範囲:登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 患者登録画面で患者番号入力時に受付済みの受付を「受付取消」した後、タブ
 切替で別タブを表示後、再度、受付タブに戻ると削除した受付が表示され、
 「受付取消」が解除となっていました。
 「受付取消」を押下した時は、受付時間に「*****」を記載して取消表示を行
 うようにしました。
 受付一覧に表示していますので、再度選択して「受付完了」を押下すると受付
 取消を解除できるようになります。

□対応内容

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(C)診療行為

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:request20160720-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 短期滞在手術等基本料3の包括対象の判定についての要望です。
 H27.9.24のパッチ提供の、request20150218-002について対応された内容に関し
 てです。
 -------
  短期滞在手術等基本料3算定月の診療で血液学的検査判断料、生化
  学的検査(1)判断料、免疫学的検査判断料を包括扱いとしました。
 -------
 これにより 検体検査判断料は自動算定されなくなりましたが、判断料の加算
 である「検体検査管理加算」は自動算定されます。
 加算は「所定点数に加算する」もので、所定点数がないのに加算のみ算定され
 るのはおかしいです。
 検体検査判断料を算定しない場合は検体検査管理加算も算定しないようにして
 いただくことを強く要望します。

□対応内容
 短期滞在手術等基本料3を算定日以降の同月の外来で、血液学的検査判断料、
 生化学的検査(1)判断料、免疫学的検査判断料を包括していることと同様に、
 検体検査管理加算も包括扱いとするよう修正しました。
 (システム管理「1014 包括診療行為設定情報」で短期滞在手術等基本料3の包
 括算定方法が、「1 包括算定する(会計データ作成)」「2 包括算定する(エ
 ラー扱い)」に設定されている場合に機能します。)
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:request20160524-007
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 平成28年度診療報酬改正にともない,地区医師会でとりまとめた質問に対して,
 回答がありました。地区医師会からその回答が公式文書として配布されました。
 その中で,
 Q 30日を超える長期の処方を行う場合。
 A 30日を超える場合,レセプトとカルテの両方に長期投与の理由を記入するこ
  とを要する。
 とありました。対応をお願いします。
 私案としては
 1) とりあえず,月次統計で,ある月の,1回の診察で30日を超える処方を行っ
 た患者を抽出できるようにする。
 2) その後可能ならば,データチェックで,1回の診察で30日を超える処方を行
 った患者にコメントが入ってない場合に抽出するようにする。
 です。
 処方した全薬剤をいちいち入力して参照で抽出することは不可能です。
 また,すべての薬剤の処方日数制限を30日にしても,後日コメント入力忘れを
 チェックすることはできません。

□対応内容
 以下の対応を行いました。
 1.診療行為
  1処方で30日を超える投薬(内服・頓服)がある場合は登録時に確認メッ
  セージを表示します。コメント入力等で理由が入力されている場合であって
  も表示します。
  チェックを行う場合は、システム管理「1007 自動算定・チェック機能制御
  情報」の投薬30日超チェックを「1 チェックする」と設定します。
 2.月次統計業務から「長期投薬患者一覧」を作成可能としました。該当患者
  について投薬内容等を確認したい場合は、会計カード作成の指定をして統計
  処理を行うと会計カードも併せて作成可能です。
 ※マスタ更新有
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(D)入退院登録

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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:ncp20170413-010
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 システム管理マスタ5000入院基本の入院加算情報で
 医療安全対策加算1
 感染防止対策加算1
 感染防止対策地域連携加算
 患者サポート体制充実加算
 にチェックをいれています。
 短期滞在手術等基本料3を算定した場合、32入院会計照会で医療安全対策加算1
 と感染防止対策加算1と患者サポート体制充実加算は自動発生されないのですが、
 感染防止対策地域連携加算のみ自動発生してきてします。
 手動でフラグを消せば算定されないのは分かりますが、東北地方厚生局に確認
 したところ感染防止対策地域連携加算も算定できないと回答がありましたので、
 他の加算と同じく自動発生させない方法はありますでしょうか。

□対応内容
 入院料加算「感染防止対策地域連携加算(A234-2 感染防止対策加算の注の加算
 )」について短期滞在手術等基本料2,3を算定時に自動発生しないよう修正
 しました。
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(E)明細書

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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20170222-017
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 高額療養の患者の入院レセプトの計算結果がおかしいということで連絡を頂き
 ました。
 問題の患者の登録画面とレセプトの情報を添付させていただいていますが、負
 担金額が間違っているということで返戻になったとのことでした。
 正:82,902
 誤:82,896
 レセプトを再計算しても正しい金額にならないということで、正しい負担金額
 にする方法を教えてください。

□対応内容
 入院期間外の入院診療行為入力チェック(レセプト処理時)入院患者の退院登
 録を「退院登録(診療保存)」で行い、入院期間外に入院診療行為入力が存在
 する場合、該当患者の入院レセプトが正しく作成できなくなる事から入院レセ
 プト処理時にチェックを行い、「入院期間外の入院診療行為入力確認」のエラ
 ーメッセージを表示し処理を停止するようにしました。
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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20170308-010
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 レセプト分割の際、特定疾患(972長期)で自己負担額が10000円の患者様
 で2枚に分割した際、それぞれに上限10000円の記載されてしまう症状について
 対応をご教授いただければと思いメールを致しました。
 ポイントとして公費の日付が区切られていないかとのご指示がありましたので
 確認したのですが、登録画面上は得に分割されておりません(添付資料レセプト
 分割1)
 特記事項・レセプト分割の画面もお送り致します。(レセプト分割2)
 設定がうまくできていないでしょうか?

□対応内容
 レセプト保険欄-一部負担金記載修正(入院・外来)
 (例)高齢者、国保(1割)、月途中で記号番号のみ変更(保険者は変更なし)
 主保険変更前:国保+972 請求点数15000点
 主保険変更後:国保+972 請求点数15000点
 ※患者登録-レセプト分割の設定を行い、レセプトを変更前後に分けて提出
 この場合、主保険変更後のレセプト保険欄-一部負担金が10000円で記載
 されていましたので0円で記載されるよう修正しました。
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□対応範囲:明細書
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 レセプト入退院履歴・入院年月日記載(記録)修正
 1日退院で、同日に他保険で再入院があった場合、1日退院のレセプトの「摘
 要欄-入退院履歴」が入退院履歴の文言のみ記載され、かつ、「90入院-入
 院年月日」が0年0月0日と記載される不具合がありましたので修正しました。
 (例)医保レセプトに不具合がでる場合
 3月21日~4月1日:医保で入退院
 4月1日:自賠責で同日再入院

□対応内容

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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20170324-022
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 短手3にてH29. 2.28からH29. 3. 1に入院された患者様なのですが、H29.3. 1
 に診療行為及び食事が無かった為、レセプトが作成されません。
 国保連合会様に問い合わせましたが、このような場合でもレセプトを提出して
 下さいとのことなのですが、ORCAではどのように対処すればよいでしょうか。

□対応内容
 請求金額0円レセプト作成対応
 <例1>入院料「短手3」で入院(H29. 2.28~H29. 3. 1)
 H29. 3. 1は、診療行為入力及び食事の算定は無し
 (請求点数0点、食事療養費0円)
 <例2>外来、院外処方のみ、診察料・処方せん料は他保険で算定
 (請求点数0点)
 現在、上記例のような請求金額が0円のレセプトは作成されませんが、システ
 ム予約コード099999929(【レセプト】請求金額0円レセプト作成)を該当の
 保険組み合わせで診療行為入力する事で、請求金額0円のレセプト作成を可能
 としました。
 労災・自賠責・公害レセプトを除きます。
 作成された請求金額0円のレセプトは、レセ電データの作成対象になります。
 又、これまで連携基盤用データ(入院)とEFファイル(外来)については、
 請求金額が0円であってもデータの作成対象となっていた事から連携基盤用デ
 ータ(外来)とEFファイル(入院)についても同様に、データの作成対象と
 なるよう修正しました。
 ※連携基盤用データ・EFファイルは、システム予約コード
 099999929の診療行為入力がなくてもデータの作成対象となります。
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(F)総括表、公費請求書

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□対応範囲:総括表、公費請求書
□管理番号:support20170411-013
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 「42明細書」でEFファイルを一括作成後、「44総括表公費請求書」で「EFファ
 イル」のレセ電を作成します。
 その後「様式4」を作成しようとすると添付ファイルのように確認画面で
 「F10:プレビュー」「F11:印刷しない」がブランクになってしまい選択するこ
 とができません。
 同様に「42明細書」でEFファイルを一括作成後、先に「様式4」を作成すると確
 認画面で「F10:プレビュー」「F11:印刷しない」はブランクになりません。
 また「EFファイル」作成後、一旦業務メニューまで戻って再度「44総括表公費
 請求書」で「様式4」を作成するとブランクになりません。
 どうやら「EFファイル」作成後直ぐに「様式4」を作成しようとすると「様式4」
 の確認画面がブランクになるようです。
 xenial5.0・trusty5.0・trusty4.8全てmonsiajiのみで起こる現象です。
 なぜこのような現象が起こるのでしょうか?

□対応内容
 monsiajで「44 総括表・公費請求書」でEFファイルの作成後にレセ電や様式4
 の作成を行うと、確認画面の「F10:プレビュー」「F11:印刷しない」が選択で
 きませんでしたので修正しました。
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□対応範囲:総括表、公費請求書
□管理番号:4/19 特別療養費 様式4
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 特別療養費については、レセ電データの出力対象外としているため、EFファイ
 ルについても準拠する動作になるものと思われますが、様式4については出力
 対象となるようです。

□対応内容
 様式4(医科保険診療以外のある症例調査票)について特別療養費の患者は医
 療保険外との組合せを"3"(保険請求なし)で記載するよう修正しました。
 (特別療養費=保険の種類「068 特別療養費」「069 退職特別療養費」「040 
 後期特療費」)
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□対応範囲:総括表、公費請求書
□管理番号:support20170421-014
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 EFファイルのエラー原因が分からない。

□対応内容
 入院Fファイルの「(F-19)行為明細区分情報」3~4桁目にセットする持参薬区
 分、持参薬処方区分について入院料の記録レコードに誤って記録される不具合
 がありましたので修正しました。
 ------------------------
 形式チェックのエラー内容
  エラーコード:410196
  エラーメッセージ:行為明細区分情報:薬剤ではないにもかかわらず、退院
  時処方区分(1桁目)、持参薬区分(3桁目)、持参薬処方区分(4桁目)に0以外の
  値が設定されています。
 ------------------------
 ※入院EF作成処理で食事算定の無い入院患者と、持参薬の入力が有る入院患
 者を連続して処理を行った場合に発生する不具合です。
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(G)API

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□対応範囲:帳票
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 受付一覧取得(acceptlstv2)に予約情報を追加しました。また、保険組合せ情
 報に保険組合せ非表示区分を追加しました。

□対応内容

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□対応範囲:帳票
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 来院患者一覧(visitptlstv2)を変更しました。
 一覧件数の1000件対応と更新日を追加しました。

□対応内容

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□対応範囲:帳票
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 患者情報取得(patientgetv2)の保険組合せの件数を最大30件に変更しました。
 また、入金方法等と保険組合せ非表示区分を追加しました。

□対応内容

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□対応範囲:帳票
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 受付処理(acceptmodv2)の保険組合せの件数を最大30件に変更しました。
 また、保険組合せ情報に保険組合せ非表示区分を追加しました。

□対応内容

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□対応範囲:帳票
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 中途データ作成(medicalmodv2)に、内服1種類区分と継続コメント区分を追加
 しました。

□対応内容

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(E)帳票

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□対応範囲:帳票
□管理番号:4/7 労災 光ディスク等送付書
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 労災の光ディスク等送付書の様式ですが、3月27日に変更があったようです。
 (※5の項目追加)
 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/rousai/rezeptsystem/index.html

□対応内容
 労災の光ディスク等送付書が様式変更になりました。
 平成29年3月診療分から新しい様式で作成するように対応しました。
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□対応範囲:帳票
□管理番号:support20170330-024
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 主保険+地方公費の組合せで、月途中で公費の上限に達した後も受診日(請求額
 なし)が数日あった場合、23収納「支払証明(日別)」を出すと請求額なしの
 受診日分が支払証明に記載されません。
 医療機関様より以前は記載されていたとのことですが、仕様が変わったのでし
 ょうか。

□対応内容
 支払証明書の印刷時に患者請求が発生しない請求情報および未入金状態の請求
 情報を記載対象外とする区分を新たに追加しました。
   請求内容の印字:4 入金分のみ印字する
 システム管理[1039 収納機能情報]で初期表示設定も可能としました。
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□対応範囲:帳票
□管理番号:ncp20170413-012
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 月次帳票の「訪問診療等の状況」(ORCBG028)について、地域包括診療料を算
 定している医院様があるのですが、再診料(DUMMY)(診療コード:099120001)が
 カウントされていないのでは、とお話がありました。

□対応内容
 診察料のダミーコード
  099110001 初診料(DUMMY)
  099120001 再診料(DUMMY)
 を「初診、再診、往診又は訪問診療を実施した患者数」の対象とするようにし
 ました。
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□対応範囲:帳票
□管理番号:request20160723-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 セット画面にてセット登録の一覧印刷機能はありますが、CSV出力機能が現在
 ありませんので、機能追加をお願い致します。

□対応内容
 月次統計業務から「セット登録一覧」を作成可能としました。
 CSV出力の指定を行うことでCSVデータファイルの作成も可能となります。
 ※マスタ更新有
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トップ > 日医標準レセプトソフト > 更新情報 > 改善・不具合等パッチ対応履歴 > Ver.4.8.0 > パッチ提供(第66回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.8.0 全23件:受付/登録/診療行為/入退院登録/明細書/総括表、公費請求書/API/帳票(2017-04-26)

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