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パッチ提供(第75回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.8.0 全12件:登録/診療行為/入退院登録/入院会計照会/明細書/API

■厳重注意事項

【厳重注意事項】
(1) プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合が
  あります。
  データ量によっては、時間を要する場合がありますので、実行中は誤って、
  電源を切らないようにしてください。

(2) データベース二重化の環境では、データベースの不整合が発生する場合が
  ありますので、従サーバ、主サーバの順でプログラム更新を実行してください。

(3) バージョンは 4.8.0 であってもプレリリース版をインストール
  しているシステムに対しては「プログラム更新」を行わないで
  ください。
  必ず正式リリース版にアップグレードを行ってからさらに
  「プログラム更新」を行ってください。   インストールバージョンの確認方法   kterm などで次のコマンドを入力してください。   $ dpkg -s jma-receipt   Version: 1:4.8.0-1+0jma0.pre.n (n は数字)   というようにVersion情報にpreという文字列がある場合は   プレリリース版です。

■プログラム更新処理手順について

プログラム更新処理手順について

「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。

「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。

「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し
「OK」をクリックするかF12キーを押します。

3分〜5分程度待ちます。
(ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。)

「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。
画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している
ことを表します。

これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが
この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には
画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。
しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意
ください。

従サーバへのプログラム更新について

プログラム更新業務は接続している「日レセ」サーバ(通常は主サーバ)
に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。

従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが
この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。
一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-port  
オプションなし)を行い業務画面を表示させます。
後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。

■プログラム更新により修正される内容について

第75回:平成29年11月27日(2017-11-27)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは 
   PD-480-75-2017-11-27.pdf
  です

(A)登録

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□対応範囲:登録
□管理番号:10/31 小児特定 児童保護
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 社保と小児特定、児童保護をもっている患者がいるが、3者併用の保険組合せが
 作れられないとのお問合せがありました。
 医療機関が支払基金宮崎支部へ確認したところ、小児特定の自己負担は児童保
 護がもつので、患者負担はないとのことです。

□対応内容
 患者登録で主保険の登録、及び052小児特定と053児童保護の公費登録がある場
 合、「主保険+小児特定+児童保護」の保険組み合わせを作成するように対応
 しました。
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(B)診療行為

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:ncp20171026-022
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 今回は診療行為画面で患者を呼び出した後、登録画面を開き、別の患者の新規
 登録をしようとしたときに起こる不具合についてご質問があります。
 出現の方法は、診療行為画面で患者を呼び出し、入力中に患者登録画面を開く
 →IDをBackSpaceで消す→新規のIDを入力(*でも可)後、Enterを押す。
 ⇒漢字氏名にBackSpaceで消す前の患者氏名が残る。
 この時点で世帯主名が残っていることもあります(発生はランダム)。
 この状態で、カナ氏名を入力後「F1:戻る」を押してしまいますと、被保険者
 名が最初に表示されていた患者様の情報で登録されてしまいます。
 世帯主名も同様です。

□対応内容
 診療行為画面で患者を選択したまま、患者登録へ遷移した後、患者番号を直接
 変更して新規患者登録とした時、患者の氏名に前の患者の氏名を表示していま
 したので表示しないようにしました。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 診療行為入力で検査項目の重複チェックで以下の対応を行いました。
 (1)リウマトイド因子(RF)定量、マトリックスメタロプロテイナーゼ-3
 (MMP-3)、抗ガラクトース欠損IgG抗体定性、抗ガラクトース欠損IgG抗体定
 量、C1q結合免疫複合体、モノクローナルRF結合免疫複合体、IgG型リウマトイ
 ド因子、C3d結合免疫複合体のうち3項目以上を併せて実施した場合主たるも
 の2つに限り算定
 (2)抗シトルリン化ペプチド抗体定性、抗シトルリン化ペプチド抗体定量、マ
 トリックスメタロプロテイナーゼ-3(MMP-3)、抗ガラクトース欠損IgG抗体
 定性、抗ガラクトース欠損IgG抗体定量、C1q結合免疫複合体、モノクローナル
 RF結合免疫複合体、IgG型リウマトイド因子、C3d結合免疫複合体のうち2項目
 以上を併せて実施した場合主たるもの1つに限り算定(2)のチェックで(1)の検
 査と重複している検査は(2)の主たるもの1つに限るのチェックをしていません
 でしたので重複エラーとするようにしました。

□対応内容

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(C)入退院登録

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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 (I01)入退院登録画面から退院取消を行った際の食事会計(カレンダー)につ
 いて、退院日の最終食(夕食)が「0 食事なし」の場合に退院翌日からの食事
 会計を「1 食事療養のみ」として入院会計を作成していました。
 これについて「0 食事なし」として入院会計を作成するよう修正しました。

□対応内容

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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:request20161207-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 精神病棟から認知症病棟への異動した場合の起算日が、現行は認知症病棟へ異
 動した日を起算日で算定しておりますが、精神病棟に入院した日を起算日とし
 て算定するように検討お願いします。

□対応内容
 精神病棟入院基本料を算定する患者を異動処理で認知症治療病棟入院料の算定
 に変更した場合、入院料起算日を精神病棟入院基本料の算定日としました。
 1.入院料変更だけでなく、退院後の継続再入院についても同様の対応としま
   す。
 2.「A314 認知症治療病棟入院料」の告示及び通知に、入院起算日について
   特に規定する場合が示されていないことから、精神病棟入院基本料以外の
   入院期間も通算対象日数に含めます。
 3.(I03)入院歴作成画面で登録した入院歴については「1 自院歴」「3 他院
   歴(特別な関係にある医療機関)」で登録した通算対象日数を含めます。
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(D)入院会計照会

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□対応範囲:入院会計照会
□管理番号:support20171024-012
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 【入院会計照会】画面の91日以上の日付の表示についてですが表示されない
 場合があるのでしょうか?
 継続で再入院した患者なのですが表示されていません。
 テスト患者でまったく同じように入退院履歴を登録すると表示されなかったの
 ですが他の患者では継続で再入院をしていても表示されている患者がほとんど
 です。
 どういった条件で表示されるかされないかが決まるのかご教示いただけないで
 しょうか?

□対応内容
 (I41)入院会計照会画面の通算入院日数表示欄(91日以上)について、過去入
 院で特定入院料を算定し、再入院時点で91日を経過している場合に当該項目が
 表示されない不具合を修正しました。
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□対応範囲:入院会計照会
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 入院会計の次月分を作成時に引き継ぐ食事は既存入院会計の最終日の夕食を対
 象としていますが、これをシステム管理設定により最終日の朝、昼、夕食の状
 態で次月分の入院会計を作成可能としました。
 1.システム管理「5000 医療機関情報-入院基本」に次月会計作成時の食事
   設定選択コンボボックスを新設し、「最終夕食で算定」「最終日状態で算
   定」を選択可能とします。(デフォルトは「最終夕食で算定」です)
 2.システム管理の設定内容に基づいての食事会計作成は以下の処理を対象と
   します。
  ・業務メニュー「32 入院会計照会」の(I41)入院会計照会画面で次月ボタン
   押下による入院会計データ作成時。
  ・業務メニュー「52 月次統計」から処理を行う「入院会計一括作成」によ
   る入院会計データ作成時。
  ・業務メニュー「42 明細書」から入院レセプト一括作成時に対象診療年月の
   翌月分入院会計データ作成時。

□対応内容

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(E)明細書

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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20171031-007
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 [42 明細書]にて種別不明分があがり、『請求点数と点数欄の合計が不一
 致です』となっておりますが、計算しても、一致します。
 退院再計算後個別作成し直しても同様でした。
 解決策をご教授いただきたく、ご連絡させていただきました。

□対応内容
 レセプト診療区分別点数欄(第2公費欄)の点数集計修正以下の事例において、
 レセプト作成処理を行うと、レセプト診療区分別点数欄(第2公費欄)の点数
 集計(※)に不備があり、種別不明レセプト(請求点数と点数欄の合計が不一
 致です)となっていましたので、種別不明レセプトとならないよう修正しまし
 た。
 (※)レセプト上、第2公費の診療区分別点数欄はありませんが、内部的に集
 計しています。
 例)入院
 平成29年7月1日~9日:国保単独
 平成29年7月10日~31日:国保+更生+重心(保険番号195)
 (愛媛県地方公費)
 ※更生と重心は平成29年7月10日から適用
 重心について、システム管理2010-レセプト(1)タブ-全国公費併用分
 請求点数集計を左右(3.1)で設定
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□対応範囲:明細書
□管理番号:support20171116-012
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 10/1~10/2  第三者行為にて入院
 10/26~現在 後期高齢者にて入院
 所得者情報の標準負担額減額開始日に第三者行為での入院期間10/1~2が含まれ
 ていると健保、第三者行為ともにレセプトのプレビューが表示されません。
 開始日を第三者行為での入院期間を除外するとプレビューは表示されます。
 ユーザ環境だけでなく、弊社社内環境でも同現象が確認できました。
 減額開始日は第三者行為の期間は分けて登録したほうがよろしいのでしょうか

□対応内容
 70歳未満の低1チェック修正(レセプト処理等)
 後期高齢+第三者行為
 ※低所得1の入力あり(「標準負担額減額開始日」の入力あり)
 ※第三者行為の登録で、「現物給付」の設定は「1対象外」
 第14回パッチ提供(入院時生活療養の窓口負担変更対応)で、70歳未満の患
 者で低所得1の「標準負担額減額開始日」に入力がある場合(平成29年10
 月診療分以降)、退院登録・退院時仮計算・入院定期請求・入院レセプト・デ
 ータチェックの各処理時にエラーメッセージを表示するよう対応しましたが、
 上記の患者(保険組み合わせ「後期高齢+第三者行為」で入院)についてもチ
 ェック対象となり、エラーとなっていましたのでエラーとならないよう修正し
 ました。
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(F)API

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□対応範囲:API
□管理番号:ncp20171031-022
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 ■経緯
 ORCAでは、公費の登録上限が60件かと思います。
 その状態でも、電子カルテから公費を追加登録する事ができるようです。
 その際に保険組合せの番号が、一気に増加するような動きになっています。
 ■質問
 この件に関係して、ORCAの保険組合せの上限を心配しています。
 現在、保険組合せの番号が「384」となっておりますが9999までは、可能なの
 でしょうか?教えてください

□対応内容
 APIの患者登録で、保険・公費の追加を行った時に上限件数の判定をしていま
 せんでした。
 この為、上限件数以上の公費が登録できていましたのでオンラインと同様に
 保険40件、公費60件以上でエラーとするように対応しました。
 なお、上限件数以上の公費の送信があった場合、送信した公費の2件目から追
 加登録していましたが、1件目は登録していませんでした。
 また、登録済みの公費の保険組合せが削除されていました。
 この場合、オンラインの患者登録画面で「登録」をして新しい保険組合せを作
 成する必要があります。
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□対応範囲:API
□管理番号:ncp20171106-004
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 全保険組合せ一覧取得機能において、レスポンスXMLの構成に一部おかしい箇
 所があります。
 ・有効な保険組合せが存在する患者情報を用意する。
 ・先の患者に労災情報の「労働保険番号」を11桁入力する。
 ・患者番号指定で先の患者を指定しAPIを実行、レスポンスXMLを得る。
 ・レスポンスXML内にある労働保険番号の項目
 <Accident_Insurance_Number>が戻らない。
  何故か、年金証書番号の項目<PensionCertificate_Number>に先頭9桁が戻
  される。

□対応内容
 APIの全保険組合せ一覧取得(patientlst6v2)で労災の短期給付の労災保険番
 号、アフターケアの健康管理手帳番号が年金証書番号に編集していましたので
 正しく編集するように修正しました。
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□対応範囲:API
□管理番号:request20170113-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 会計情報を作成するAPI、会計情報が存在する月を確認するAPIを提供していた
 だきたい。
 理由:
 食事情報の登録や外泊情報の登録には会計情報が作成されていることが必須に
 なっている。
 連携機器から会計情報の作成や確認ができないため、連携機器からのデータ送
 信の自動化が難しいため。

□対応内容
 入院会計照会API(食事登録、外泊等登録)
 入院会計が作成されていない診療日のリクエストが送信された場合、入院会計
 を作成後登録を行うようにしました。
 ※ リクエストの診療日がシステム日付の属する診療年月からその3ヶ月後の
   診療年月の間に含まれる場合に限ります。
   例)入院日:平成29年8月20日
     作成済み入院会計:平成29年8月~平成29年10月
     システム日付:平成29年11月1日

     登録可能期間 平成29年8月20日~平成30年2月28日
       (11月から2月はリクエスト時に診療日の属する診療年月の入
        院会計を作成)
 ※ 外泊、食事が未設定の入院会計を作成します。
 ※ 前月以前の入院会計が未作成の場合、入院会計作成
  APIより入院会計の作成を行ってください。
 ※ 入院会計の作成状況は入院会計未作成チェックAPIより確認が可能です。
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 入院会計照会API
 入院会計作成機能を追加しました。
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 入院会計未作成チェックAPI
 入院会計の未作成をチェックするAPIを作成しました。
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