マスタ更新◆点数マスタ、一般老人置換マスタ、住所マスタ

日医標準レセプトソフト用の点数マスタ、一般老人置換マスタ、
住所マスタの更新データを提供します。

■点数マスタ
　　点数マスタの更新データを準備しました。

　　医薬品
　　　(1) 平成22年4月12日提供の内容について対応しました。

　　　----
　　　　下記の医薬品（以下、「旧販売名品」という。）については、
　　　　既に販売名変更により製造が中止されていること。また、平成
　　　　２２年度薬価基準改正に伴い、旧販売名品と旧販売名品の後継
　　　　品（以下、「新販売名品」という。）の価格が異なることから、
　　　　平成２２年３月３１日をもって、医薬品マスターから旧販売名
　　　　品の医薬品コードを削除します。
　　　　ただし、旧販売名品に係る一般名は経過措置とはなっていませ
　　　　んので、医薬品コードの削除後においても、旧販売名品の保険
　　　　請求は行えます。
　　　　しかしながら、レセプト電算処理システムによる保険請求は、
　　　　医薬品コードを用いて行う必要から、医薬品コードの削除後に
　　　　おける保険請求のための代替コードとして、別表に一般名の医
　　　　薬品コードをお示しします。
　　　　なお、医療機関（薬局）における使用薬剤を、新販売名品に切
　　　　り替えた場合は、新販売名品の医薬品コードへの切り替えも併
　　　　せて実施されるようお願いします。
　　　　http://www.orca.med.or.jp/receipt/outline/revision/pdf/201004-kaisei-haisiiyakuhin-20100413.pdf
　　　　廃止年月日「２０１００３３１」
　　　　612110398 エホチール錠　５ｍｇ
　　　　611410283 ヒスタール散　１％
　　　　610407394 フィオランス錠　２００ｍｇ
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　　　このことにより、該当医薬品３コードの開始日20100401のマスタ
　　　を削除しました。

　　更新データレコード件数：3件です。

■一般老人置換マスタ（経過措置医薬品移行品目）
　　一般老人置換マスタの更新データを準備しました。

　　　平成22年3月31日廃止医薬品における代替品が
　　　あるものについて対応しました。

　　　新販売品名の医薬品コードへ置き換えるように設定しました。

　　更新データレコード件数：3件です。

■住所マスタ
　　住所マスタの更新データを準備しました。

　　郵便事業株式会社提供の平成22年3月31日更新分の内容に対応しました。

　　更新データレコード件数：225件です。

■マスタ更新について
　　業務メニュー画面の「マスタ更新」を実行すると更新データを
　　ダウンロードして各種マスタの更新を行います。

　　処理が正しく終了した場合は「マスタ更新」画面の以下のマスタ
　　について「レコードver（自）」及び「レコードver（ORCA）」が
　　点数マスタ　　　　：R-040200-1-20100413-1
　　一般老人置換マスタ：R-040200-1-20100413-2
　　住所マスタ　　　　：R-040200-1-20100413-3
　　となりますのでご確認ください。

　　　（注意）ORCAパッケージバージョン4.2.0以降に限ります。
　　　　　　　業務メニュー（初画面）の右下に表示されているバージョン
　　　　　　　を確認してください。

　　　（処理時間の目安）
　　　　マシンのスペック及びデータベースの状態にもよりますが
　　　　ダウンロードが終了してから約 1分かかりました。
　　　　（CPU Pentium IV 1.8GHz MEM 512MB）
　　　　（dbredirector なし）

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*　注意
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*　　処理を行うまえにはバックアップをとることを推奨します。
*　　バックアップの方法
*　　GNOME端末から以下のコマンドを入力します。
*    (etch/hardy)
*　　$ sudo -u orca pg_dump -O orca > バックアップファイル名
*
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