マスタ更新◆適応病名マスタ、オプションマスタ
日医標準レセプトソフト用の適応病名マスタ、オプションマスタの更新データを提供します。
■適応病名マスタ
適応病名マスタの更新データを準備しました。
(1) 検査と適応疾患データベース
平成28年10月25日分について対応しました。
160209150 抗MDA5抗体
新設 皮膚筋炎
多発性筋炎
160209250 抗Mi-2抗体
新設 皮膚筋炎
多発性筋炎
160209350 抗TIF1-γ抗体
新設 皮膚筋炎
多発性筋炎
更新データレコード件数:6件です。
■オプションマスタ
オプションマスタの更新データを準備しました。
(1) 新設
・保険別請求チェック表(標準帳票)(ORCBGS100)
(第三者行為)医療費一部負担額・食事標準負担額の集計先の
設定を可能としました。
自賠責(第三者行為)(デフォルト)または医保から選択可能です。
・保険別請求チェック明細表(ORCBGS120)
(第三者行為)医療費一部負担額・食事標準負担額の集計先の
設定を可能としました。
自賠責(第三者行為)(デフォルト)または医保から選択可能です。
レコード件数:4件
更新データレコード件数:4件です。
■マスタ更新について
業務メニュー画面の「マスタ更新」を実行すると更新データを
ダウンロードして各種マスタの更新を行います。
処理が正しく終了した場合は「マスタ更新」画面の
「レコードver(自)」、「レコードver(ORCA)」の内容が
以下のとおりとなりますのでご確認をお願いします。
ver4.8.0 の場合
適応病名マスタ :R-040200-1-20161026-1
オプションマスタ:R-040800-1-20161026-2
(注意)ORCAパッケージバージョン4.8.0以降に限ります。
業務メニュー(初画面)の右下に表示されているバージョン
を確認してください。
(処理時間の目安)
マシンのスペック及びデータベースの状態にもよりますが
ダウンロードが終了してから約 1分かかりました。
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* 注意
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* 処理を行うまえにはバックアップをとることを推奨します。
* バックアップの方法
* ターミナルエミュレータなどから以下のコマンドを入力します。
* (trusty/precise)
* $ pg_dump -Fc orca > バックアップファイル名
*
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