お知らせ
【重要】平成30年度以降の改定対応について
- 2018.03.01 最新の郵便番号更新データを用意しました。
- 2016.07.15 ver2.1.6をリリースしました。(オンライン、オフラインアップデートおよび新規インストーラ)
- 2015.11.05 日本医師会からのお知らせ
- 2015.07.21 HL7ビューワ ver1.1.0 をリリースしました。
- 2015.03.10 一部OSのサポート終了について。
- 2014.12.19 健診機関番号書き換えツールにLinux版を追加しました。
コンテンツ
- 日医特定健康診査システムとは
- リリースについて
- 動作環境およびダウンロード
- 既知の問題点
- アップデート
- ネットワーク上別端末DBへの接続
- 各種ツール
- 資料
- 特定健康診査システム情報配信ML
- FAQ
- リンク
- ソースコードの取得
日医特定健康診査システムとは
- 特定健康診査(平成20年度施行)での健診ならびに決済データの提出に対応したソフトウェアです。
- 開発準備期間が短いため、必須と思われる機能から優先的に実装しています。
- 日医標準レセプトソフトより、患者基本情報を取り込むことができます。
- 日本医師会仕様の結果通知表、CSVなどの書式に対応
- 健診機関内の運用のための記入シート印刷
- 制度で定められたHL7への変換&出力
- 問診情報入力
- 追加健診データ入力
- メタボ基準値登録
- 任意追加項目基準値登録
- メタボ判定ならびに階層化の自動判定
- DBバックアップ
- オンラインアップデートによるバージョンアップ
- 複数医療機関の入力、データ作成に対応
- 日医オープンソース使用許諾契約に基づくソース公開(一部モジュールを除く)を予定
リリースについて
- ver2.1.6をリリースしました。
- 簡単なセットアッププログラムによるダウンロード配布となります。
- CD-ROM等の非ネットワーク媒体による配布は、現在のところ予定されておりません。
- 今後も、修正、改良によるバージョンアップを適時、予定しておりますので、本サイトの定期的な訪問および、本システムの情報をお伝えするアナウンスMLへの登録をお勧め致します。
- バージョンアップは、基本的にオンラインアップデートおよび本サイトからのパッチプログラムの提供にて行います。
また、運用形態をふまえ、外部ツールにより追加機能を提供をする場合もあります。
動作環境
- OS: MS Windows(/7/8.1/10)、GNU/Linux(Ubuntu14.04(Trusty)/Ubuntu16.04(Xenial))
- Windows:Java Runtime Environment Version 8 以上 、Linux:openjdk-7-jre 以上
- データーベースエンジン:Firebird Ver2.0
Firebird1.0および1.5系、Interbaseでは動作致しません。 - Adobe Reader(最新版を推奨)
- <注意>医見書/給管鳥等でFibird1.5以下利用のソフトウェアを使用しているコンピュータへのインストールする場合は、必ずこちらを参照してください。
- <注意>Windows Vista、Ubuntu14.04(precise)は、サポート対象外となりました。
OS提供側からのサポートも終了しており、セキュリティパッチ等の提供がおこなわれないことから、
これらのOSを使用している場合は、安全性を考慮し、OSのバージョンアップをお願いいたします。
ダウンロード
本システムをダウンロードして御使用頂く場合、本システムに関連する重要なお知らせをお届けするため、下記のMLへのご登録をお勧めします。
Windows向け
- Windows版インストーラ (2016.07.15 ver2.1.6 )
(exe: 36,082,408 Bytes : MD5 (nittoku216_setup.exe) = 1c1ce9994e9ea1081d714ce45037e695 ) - クイックインストールマニュアル ( 2009.07.14 ) (PDF: 1,200,239 Bytes )
※Windows上で日医特定健診システムをスムーズに導入するための手順を図解入りでわかりやすく説明しています。
※本インストーラは新規インストール用です。旧バージョンからのバージョンアップには、アップデート(オンライン/オフライン)を御利用下さい。
※インストール後は、オンラインまたはオフラインアップデートにより最新バージョンにアップ出来ます。
※本インストーラにはFirebird2.0が含まれております。別途Java実行環境(JRE)およびAdobeReaderをインストールしてください。
Linux向け
- Linux向けアーカイブ( 2016.07.15 ver2.1.6 )
(tar+gzip : 34,172,818 Bytes : MD5 (Nittoku-2.1.6.tar.gz) = aaf84435180612dcf46319f489edeb63 ) - Linux向けインストールマニュアル
- Ubuntu 14.04 Trusty向け ( 2016.02.023 ) (PDF: 215,159 Bytes )
- Ubuntu 16.04 Xenial向け ( 2016.02.23 ) (PDF: 215,447 Bytes )
※インストール後は、オンラインアップデートにより最新バージョンにアップ出来ます。(オフライン用アップデータはございません。)
各種マニュアル
- インストール・初期設定マニュアル ( 2015.07.21 ver 2.1.3版 ) (PDF: 2,535,399 Bytes)
- 操作マニュアル ( 2015.07.21 ver2.1.3版 ) (PDF: 11,346,580 Bytes )
- データベース移行手引き ( 2015.08.26 更新 )(PDF: 434,572 Bytes )
端末の入れ替え時などにデータを移行する場合の手順です。 - 結果データ取り込みマニュアル( 2015.07.21 )(PDF: 1,700,564 Bytes)
健診結果データ(HL7)、検査結果(CSV)の取り込みの手順です。 - 独自追加健診項目一覧 ( 2010.09.10 )(PDF: 123,956 Bytes )
- Windows8のスタート画面への登録手順 ( 2013.08.19 ) (PDF: 407,301 Bytes )
- リモートDB接続設定マニュアル ( 2016.01.21 )(PDF: 243,709 Bytes)
CSVファイル(日医代行入力仕様)作成用入力フォーム(Excel版)
日本医師会ウェブサイトで公開しているものへの直接リンクです。
アップデート
オンラインまたはオフラインによるアップデートで最新バージョンへ更新できます。
2016.07.15現在、最新ver2.1.6となります。更新内容については、変更履歴を御覧ください。
なお、アップデートに先立ち、下記の事項をご確認ください。
- アップデートを実行する前に本体(健診ソフト、管理者用ソフト)にてバックアップ処理を行なう事を推奨します。
(なお、他のコンピュータ(サーバ)のデータベースを設定している場合、バックアップは、サーバ側で行なって下さい。) - 現在使用しているバージョンがver1.1.6以下の場合で且つ、既存データがある場合は、アップデートに先立ち、
メタボリックシンドローム判定・階層化を実施してから現状最新版のアップデート適用後に、 再度メタボリックシンドローム判定後、請求処理の再実行をお願いします。 - 現在使用しているのがver1.1.5以下の場合:下記の「アップデートソフトウェアの更新」をクリックしてダウンロードして実行してください。
適用後、オンラインアップデートを行なって下さい。
なお、オフラインアップデータを使用する場合は、必要有りません。
アップデートソフトウェアの更新
(exe: 869,607 Bytes : MD5 (tokutei_update_tool_090122.exe) = 66fc68bcff828e6b9263e3133bb54c93 )
- 現在使用しているのがver1.1.6以上の場合:アップデートソフトウェアにてオンラインアップデートまたは、オフラインアップデートを実行して下さい。
- Linux版でver2.0.0未満のバージョンからver2.0.0以降へオンラインアップデートを適用した場合、
適用後にソフトウェアを起動する前に必ず、application.propertiesの内容(5行目)を以下のように書き換えて下さい。
setting.lookAndFeel=com.jgoodies.looks.windows.WindowsLookAndFeel
↓
setting.lookAndFeel=javax.swing.plaf.metal.MetalLookAndFeel
オンラインアップデート
オンラインアップデートは、スタートメニューから
プログラム->特定健診ソフトウェア->アップデートソフトウェア
を選択して「アップデート実行」ボタンを押下して下さい。
オフラインでのアップデート(Windowsのみ)
- オフライン用アップデータ:nittoku_offline_update_216.exe
(exe: 30,864,040 Bytes : MD5 (nittoku_offline_update_216.exe) = bff9bd62516e4af9f445da752da4e989 )
適用方法:上記アップデータを実行すると、インストール先の指定画面となります。通常のインストール先は予め設定されていますので、特定健診ソフト本体のインストール先を変更していなければ、そのまま進めてください。途中、アップデートソフトウェアが起動しますので、「アップデート実行」を押します。
各種ツール
HL7ビューワ (2015.07.21 ver1.1.0)
特定健診の結果/請求用であるHL7規格のXMLの内容を閲覧するツールです。
返戻理由となるエラー等のチェックも可能です。
- HL7ビューワインストーラ
- HL7ビューワマニュアル ( pdf : 1,269,135 bytes )
郵便番号データ更新 (2018.03.01 更新)
ver1.2.8以降、郵便番号DBによる住所補完機能が実装されました。
本システムでは、オンラインアップデートによる新しいバージョンのリリースごとに、その時点での最新の更新データをアップデート内容に含めています。
しかしながら、市町村合併等で郵便番号が変わる時期と本システムのバージョンリリース時期は連動しない為、本システムでは未更新ながら、変更地域の住所補完が必要な場合は 下記のいずれかをダウンロードして適用してください。
※更新の必須条件:本システムおよびシステム管理ソフトのDBのSchemaのバージョンがver1.2.8以上であること。(ver1.2.7以下で更新を適用しても反映されません)
- Windows向け郵便番号更新ツール (exe: 617,976 bytes : MD5 (zipcode_update.exe) = 9c97f80a1f19d071cbbe96d3d14282a5 )
適用方法:ダウンロードして実行すると、DB内の郵便番号データが更新されます。
- その他のOS向け郵便番号更新データ (zip : 748,021 bytes : MD5 (zipcodeUp.zip) = 056782828bef54afc6ac84f5814f3d43 )
適用方法:ダウンロードして日医特定健康診査システムのインストールディレクトリ直下にて展開し、zipcodeUp を実行するかあるいは、
本システムのシステム管理ソフトウェア(JAdminSoftware.jar)を起動すると DB内の郵便番号データが更新されます。
なお、展開時に同名ファイルのreplaceを行うかどうかの選択が出た場合は、全てyes(All)としてください。
郵便番号更新データは、2018/02/28 付けで更新された、日本郵便サイト公開のデータを元に構築したものです。
データの変更内容については、日本郵便サイト内にて「○○年版郵便番号簿の変更案内」を御参照ください。
健診機関番号書き換えツール (2014.12.19 更新)
- Windows版
[使用方法]上記zipファイルをデスクトップ等で展開し、"hospnum_change(.bat)"をダブルクリックすると、
コマンドライン画面が開きますので、画面上の指示に従って操作してください。
- Linux版
- [使用方法]上記ファイルを解凍し、実行後、画面上の指示に従って操作してください。
ファイルの解凍$ tar xvzpf hospnum_change_linux.tar.gz
ファイルの実行$ ./hospnum_change_linux.sh
- <注意点>
- 現在お使いのバージョンが古い場合は、先にバージョンアップしてからご利用ください。
- ご利用前にバックアップを取得してください。
- ご利用前に「新規の健診機関番号の登録」は行わないでください。
資料
- 既知の問題(2010.03.17)
- 基本仕様書(2008.03.14: ver0.8.9)(PDF: 1,306,369 bytes)
- 詳細仕様書(2008.03.14: ver0.8.9)(PDF: 3,180,560 bytes)
- データベース設計書(2015.02.20: ver2.1.2)(PDF: 307,143 bytes)
日医特定健康診査システム情報配信ML
本システムのお知らせ用のメーリングリストです。新バージョンの発表、修正情報等のお知らせをします。
ORCAプロジェクトからのみの発信になります。
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リンク
厚生労働省:
- 社会保険診療報酬支払基金:特定健診・特定保健指導関係業務に関する情報
- 国民健康保険中央会: 特定健診等データ管理システ
- 国立保健医療科学院提供のフリーソフトのページ
健診データの電子的管理の整備に関するホームページ
問い合わせ先
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