パッチ提供(第98回)◆日医標準レセプトソフト ver 5.2.0 全12件:診療行為/入退院登録/月次統計/帳票

■厳重注意事項

プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合があります。
データ量によっては、時間を要する場合がありますので、実行中は誤って電源を切らないようにしてください。

■プログラム更新処理手順について

■WebORCAクラウド版:
 メンテナンスにて自動で適用されます。

■WebORCAオンプレ版:
 ログイン画面よりユーザ名、パスワード入力後、「アップデート」ボタンを押下し、
 プログラム更新をおこなってください。

 プログラム更新後は画面左下にありますバージョン情報の「アプリケーション」
 部分が提供日付となっていることをご確認ください。

 ※ 下記コマンドでもプログラム更新が可能です
 $ systemctl stop jma-receipt-weborca
 $ sudo weborca-install
 $ systemctl start jma-receipt-weborca

■日レセオンプレ版(MONTSUQI):
 「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。

 「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。

 「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し
 「OK」をクリックするかF12キーを押します。

 3分〜5分程度待ちます。
 (ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。)

 「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。
 画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了していることを表します。

 これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが
 この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には
 画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。
 しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意ください。

※スタンバイサーバのプログラム更新について

 プログラム更新は基本的にマスタサーバのみおこないます。
 レプリケーション状態ではスタンバイサーバ側のDB更新ができず、プログラム更新処理が
 エラーとなるため、スタンバイサーバではおこないません。

 スタンバイサーバでは、障害発生時、マスタ昇格した際にプログラム更新をおこなってください。

■プログラム更新により修正される内容について

第98回:令和8年6月8日(2026-06-08)提供分

* パッチ提供に関するドキュメントは
 PD-520-98-2026-06-08.pdf
 です

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(A)診療行為

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□対応範囲:診療行為
□管理番号:support20260602-041
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 111000110 初診料
 190873110 短期滞在手術等基本料1(イ以外の場合)(1以外の場合)
 上記の組み合わせで登録進むと、診療行為確認画面でベースアップ評価料と
 物価対応料が初診時と再診時の分がそれぞれ重複される現象を確認致しました。
 
□対応内容
 外来・在宅ベースアップ評価料と物価対応料の自動算定で
 対象の診療行為コードの入力があれば算定していましたが
 診療科毎に1つ算定するように修正しました。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:support20260523-001
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 令和8年の診療報酬改正において近視進行抑制薬(リジュセアミニ点眼液)が
 選定療養になり、診察料、検査料、処方料等が保険適用になったと思います。
 薬剤は引き続き自費ですので、処方料は自動算定されません。
 手入力しても院内処方がないと表示されエラーになり、登録できません。

□対応内容
 近視進行抑制薬が選定療養となり、処方料等が算定可能となりましたが、
 近視進行抑制薬以外の投薬がない時に処方料が入力できないことがありました。
 システム管理「1007 」訂正時の展開(処方料)が「1 展開する」と
 設定している時に投薬がないためエラーとなっていましたが
 警告とするように修正しました。
 なお、処方箋料が算定可能の時に処方料を入力した時はエラーとなります。
 また、訂正時の展開(処方料)の設定が「0 展開しない」の時も
 「1 展開する」と同様に手動入力した処方料等のチェックを行うように対応しました。
 なお、訂正時の展開(処方料)が「0 展開しない」の時は、月の最初が
 処方料を自動算定、次に同じ処方料を手動入力した場合、
 訂正時に処方料を展開しませんので注意して下さい。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:リハビリ開始日入力順により警告出力
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 改定対応以降(おそらく5月21日提供パッチ以降)リハビリテーション料より
 開始日の入力順が後になった場合に、「リハビリテーション発症日がありません。」と
 警告メッセージが出力するとの報告をいただき、こちらでも事象を確認いたしました。
 電子カルテ連携の医療機関で、リハビリテーション料>開始日の順で入力の
 オーダーを中途表示より展開した際に発生しています。

□対応内容
 疾患別リハビリテーション料を疾患別リハビリテーション開始日より前に
 手入力した場合、警告メッセージ「警告!!該当のリハビリテーション発症日が
 ありません。」を表示しますが、中途データ展開、訂正展開時でも
 警告メッセージを表示していました。
 中途データ展開、訂正展開時は警告メッセージを表示しないように修正しました。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:賃上実施未届出医療機関減算 (労災)
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 労災入院で特定入院料算定時、賃上実施未届出医療機関減算コードを
 「.920」で入力したときに、「手技料を入力して下さい」のエラーが表示されます。
 医保では同様に入力してもエラーとはなりませんが、労災の場合、「.920」の指定ができません。

□対応内容
 入院の診療行為で労災保険の「賃上実施未届出医療機関減算(ヲ)(労災用)」、
 「賃上実施未届出医療機関減算(ル)(労災用)」を
 「.920 入院(特定入院料・その他)」で入力できませんでしたので
 入力できるように修正しました。
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□対応範囲:診療行為
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 K939 画像等手術支援加算
 注1 「イについては、区分番号K558、K567の3、K576の1、K576の2、
 K579-2の2、K580の2、K582の3、K583の1、K583の3、K584の2、
 K585及びK587に掲げる手術に当たって、実物大臓器立体モデルによる
 支援を行った場合に算定する。」
 を算定すると警告になりましたので警告とならないように修正しました。
□対応内容
 
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(B)入退院登録

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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 短期滞在手術等基本料3について令和8年改正で新設された手術で入院登録を
 おこない、退院登録をおこなうと入院料が未算定日の食事療養費、
 食事負担額が算定できない不具合がありましたので修正しました。
 
□対応内容
 
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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:support20260528-050
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 算定入院料「有床診療所入院基本料1」
 ■入院切替作業の流れ
 5/27提供パッチ、マスタを適用
 ↓
 「5000 医療機関情報−入院基本」設定の切り替え地域加算を変更
 ↓
 「5001 病棟管理情報」設定の切り替え切り替えのみ
 ↓
 「52 月次統計」入院会計一括置換 処理
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 ■入院日が「8年5月1日以降」の「32入院会計照会」
 (1)「R8.6」で表示すると「物価対応料」のカレンダー表示が空欄です。
 (2)「R8.7」で表示すると「物価対応料」のカレンダー表示は「1」を表示します。
 ■入院日が「8年5月1日以前」の「32入院会計照会」
 (3)「物価対応料」のカレンダー表示は「保険組合番号」を表示します。
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 入院切替作業後に、8年5月以降の入院日で入院登録をし、「32入院会計照会」で
 「物価対応料」を確認すると、カレンダー表示は「1」を表示します。
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 【ご質問】
 (1)の時、カレンダー表示方法をお教えくださると幸いです。
 (3)の時、「1」で表示するには何か設定が必要でしょうか。

□対応内容
 令和8年6月算定分の入院会計に自動算定する物価対応料について、
 次の不具合が発生する場合がありました。
 ・有床診療所入院基本料の物価対応料にカレンダーの値が セットされない不具合。
 ・有床診療所入院基本料、又は特定入院料で物価対応料のカレンダーに保険組合せの
  値がセットされてしまう不具合。
 ※この不具合はシステム管理「5000 医療機関情報-入院基本」に
  入院ベースアップ評価料の値をセットしてる場合は発生しません。
  修正プログラムのパッチ適用後に月次統計から「入院会計一括置換」を
  再処理することで正しいカレンダーの値に修正されます。
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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:support20260602-046
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 療養病棟入院料のADL入力についてです。
 【疾患・状態に係る医療区分2】内の「47 86に該当、かつ、1~46(14を除く。)に
 該当しない場合」にフラグを立てると、上部の区分欄「処置等に係る医療区分」が
 変更されます。
 そのため、正しく入院料が反映されないと問い合わせがありました。
 改定で処置等に係る医療区分に変更になりましたでしょうか。

□対応内容
 「47 86に該当、かつ、1~46(14を除く。)に該当しない場合」の
 医療区分の判定に誤りがあり、「処置等に係る医療区分2」と
 判定していたことから正しい入院料となりませんでした。
 「疾患・状態に係る医療区分2」と判定するように修正しました。
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□対応範囲:入退院登録
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 令和8年改正で追加された「回復期リハビリテーション病棟入院料5
 (生活療養・100分の80)」を算定する入院患者の生活療養標準負担額に
 ついて厚生労働大臣が定める者(医療区分2.3)として計算するように修正しました。

□対応内容
 
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(C)月次統計

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□対応範囲:月次統計
□管理番号:support20260601-042
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 システム管理マスタ1031は一体型の請求書兼領収書(ORCHC03V05)を
 指定した状態で、外来月別請求書(ORCBG013)から請求書兼領収書を
 印刷しても、バーコードが印字されません。
 プログラムオプションはBARCODE=1でしております。
 通常の診療行為確認画面から印刷した場合は印字されます。
 他の様式(ORCHC03V03A5)の場合は、外来月別請求書から出力しても
 バーコードが印字されます。
 
□対応内容
 システム管理「1031 出力先プリンタ割り当て情報」の請求書兼領収書に
 "ORCHC03V05"を設定時、「52 月次統計」から外来月別請求書(ORCBG013)を
 実行して出力した診療費請求書兼領収書にバーコードが印字されない
 不具合を修正しました。「52 月次統計」からの実行時にバーコード印字に
 対応する前のレイアウトで出力されていたことが原因でした。
 ※この修正により出力される帳票のredファイルが
  HCM03V05.redからHCM03V05A.redに変わります。
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(D)帳票

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□対応範囲:帳票
□管理番号:support20260526-056
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 システム管理マスタ1031は一体型の請求書兼領収書(ORCHC03V05)を
 指定した状態で、外来月別請求書(ORCBG013)から請求書兼領収書を
 印刷しても、バーコードが印字されません。
 プログラムオプションはBARCODE=1でしております。
 通常の診療行為確認画面から印刷した場合は印字されます。
 他の様式(ORCHC03V03A5)の場合は、外来月別請求書から出力しても
 バーコードが印字されます。

  □対応内容
 システム管理「1031 出力先プリンタ割り当て情報」の請求書兼領収書に
 "ORCHC03V05"を設定時、「52 月次統計」から外来月別請求書(ORCBG013)を
 実行して出力した診療費請求書兼領収書にバーコードが印字されない
 不具合を修正しました。「52 月次統計」からの実行時にバーコード印字に
 対応する前のレイアウトで出力されていたことが原因でした。
 ※この修正により出力される帳票のredファイルが
  HCM03V05.redからHCM03V05A.redに変わります。
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□対応範囲:帳票
□管理番号:
□問い合わせ(不具合)及び改善内容
 令和8年度改定の処方箋様式について、記号番号欄が「被保険者証・被保険者手帳の
 記号・番号」から「被保険者資格に係る記号・番号 」に変更されているとの
 ご報告がありました。

□対応内容
 処方箋の記号番号欄の見出しを修正しました。
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