お問い合わせ内容 | 患者数一覧表(A00000C100)についての問い合わせです。 ・出力帳票:診療科別 ・帳票区分:0:月集計(月報)※日報でも同じ ・開始終了日:R3.4.1 ~ R3.4.30 の設定を行った場合、照会で検索した結果と異なった数値が出力されます。 「照会」と「月次統計」で出力した結果は以下の通りになります。 初診 再診 その他 ・照会 18 6 − ・患者数一覧 18 26 1 患者一覧表(A00000L100)で初診料または再診料で出力すると「照会」と同じ数が出力されます。 初診は双方で一致していますが、再診・その他は診療行為等で確認しましたが、照会の数値が正しいようです。 |
回答 | 患者数一覧表(A00000C100)は、下記の通り仕様が異なります。 収納テーブル(TBL_SYUNOU_MAIN)を参照し、伝票単位で集計します。 下記の診療行為を含む場合、該当欄にカウントします。 また、実人数ではなく延人数となります。 【初診】 点数マスタにある回数年齢タブの項目、実日数が「2」、日数回数が「1」の診療行為コード または、下記診療行為コードを使用している場合 "099110001" "111011810" "111012810" "111012610" "101110040" 【再診】 点数マスタにある回数年齢タブの項目、実日数が「2」、日数回数が「2」の診療行為コード または、下記診療行為コードを使用している場合 "112700850" "099120001" "099409901" "099999902" "112008350" "112008350" "112008850" "112008850" "112010150" "112010150" "112010650" "112010650" "112011710" "112011710" "112703050" "112703450" "112704450" "112704850" "112705850" "113013910" "113014010" "113014110" "112015810" "112015950" "112016210" "112017610" "112016410" "112016550" "113015810" "113018410" "112016850" "112016950" "112017010" "112017150" "112017450" "113024810" "113025710" "112023210" "112023450" "112023750" "112023550" "112023850" "113031310" "113031410" "101120040" "101120050" "101120060" "101120070" "101120080" 【その他】 上記以外の場合 |
帳票名 (18)患者数一覧表 (起動PG/パラメータ設定)(A00000C100) メール受付(問い合せ元発信)日 2021/5/27 最終更新日 2021/5/27 |