
お知らせ
- 2022-04-22 Ver3.0.2をリリースしました
- 2022-04-22 Ver3.0.0.1をリリースしました
- 2021-10-21 Ver3.0.0をリリースしました
- 2019-04-16 お知らせ◆改元対応について
- 2019-04-16 お知らせ◆オンラインアップデートエラーについて
- 2018-09-07 ドキュメント公開◆MI_CAN 操作マニュアル(別冊まとめ)
コンテンツ
ORCAプロジェクトでは、日本医師会電子認証センターの発足にともない、電子紹介状を作成するソフト MI_CAN(Medical Information system for Creating A regional medical Network)を公開いたします。
MI_CANは、日本医師会電子認証センターが発行する医師資格証に対応した、電子署名ソフトとの連携をはじめ様々な連携が可能になっています。
説明資料:MI_CAN(紹介状作成ソフトfor地域医療連携のご紹介) [PDF]
目的
MI_CANは、紹介状・診断書の作成だけではなく、医療連携用のデータ作成機能を持ち、電子カルテ等のHIS(Hospital Information System:病院情報システム)をもたない中小規模の医療機関においても地域医療連携に参加できる環境を提供いたします。
特長
- 蓄積した日医標準レセプトソフト等の診療データから、診療情報提供書および診断書の作成支援を行います。
- 画像タブを文書に別紙として画像を貼り付けることも可能です
- CSVデータ出力機能を利用した市販ソフトとの連携が可能です。
- JAHIS技術文書13-105「JAHIS IHE-ITI を用いた医療情報連携基盤実装ガイドレセコン編 Ver.1.0」仕様に則った「連携用データ」の読み込みとレセリポジトリファイルの出力
- 地域医療連携に向けた、投薬・注射等の医療連係データの出力
- 標準検査CSVフォーマットによる検査結果データの取り込みとHL7形式の検査データの出力
- SS-MIX2のトランザクションファイル形式のデータ出力
動作環境
- 日本語版 Windows 8.1/Windows 10が正常に動作している環境
※ Windows8/8.1は、2023年1月10日サポート終了 - 使用最低解像度 1280×800
- データベース
Firebird-2.0.7.13318_0_win32以上 または、Firebird-2.5.0.26074_0_win32以上
*「医見書」と共存させる場合には、データベースはFirebird-2.0系をご使用ください。
*Firebird-2.0を使用する場合は、紹介状・診断書の「画像付き参照作成」機能が使用できません。文書のみの参照作成になります。 - Microsoft .NET Framework 4.6 以上
インストーラ・マニュアル
プログラムや取扱説明書のダウンロードはこちら
検査結果データ
検査結果のCSVファイル取り込み・結果表示に対応しています。
詳細はこちら
ダウンロードコーナー
MI_CANをご利用いただいているユーザより提供いただいた検査取込フォーマットファイルやすごい位置合わせProを用いた様式ファイル等を掲載しています。
詳細はこちら
地域医療連携 
Ver2.0.1より地域医療連携機能を強化いたしました。専用モジュールを適用頂くと「HumanBridge」や「ID-Link」との連携が強化されます。
専用モジュールは、無料で公開されますがユーザー登録が必要です。
また、MI_CANモジュールに加え「HumanBridge」「ID-Link」の追加のプログラムが必要です。追加のプログラムはユーザーサイトから申請することが出来ます。
ユーザー登録はこちら
連携ソフト
- 日本医師会ORCA管理機構版 SignedPDF Client ORCA <説明資料>
- すごい位置合わせPro <説明資料>
- DocDesk <説明資料>
- DocuWorks <説明資料>
- PDI Viewer(MI_CAN版)
新規連携を望まれる方は以下まで連絡をください。
お問い合わせ
お問い合わせ方法はメールのみとなります。ご質問は下記のメールアドレスまでお願いします。
お問い合わせ、文章の記載・内容の正誤に関するご指摘など、電話では受け付けておりません。
本サイトのダウンロード配布物にてMI_CANを導入する場合、無保証、無サポートとなります。御了承ください。
本ソフトは、日医オープンソース使用許諾契約の範囲内で自由に配布していただいてかまいませんが、自社製品等にバンドルして配布する場合には以下までご連絡ください。