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【重要】日医標準レセプトソフトのサポート終了バージョンについて(Ubuntu16.04 日レセ5.1.0/Ubuntu18.04 日レセ5.1.0)
【重要】日医標準レセプトソフトのサポート終了バージョンについて(Ubuntu16.04 日レセ5.1.0/Ubuntu18.04 日レセ5.1.0)
日医標準レセプトソフト(以下、日レセ)パッケージおよび対応OSサポートスケジュールについては、
下記にて公開しておりますが、サポート終了が近づいてきた日レセのバージョンについてお知らせします。
日レセパッケージおよびOSサポートスケジュール(2022-10-17差替) [PDF]
サポートが終了するバージョンをご利用中の場合は、お早めに移行をお願いします。
■2023-03-31をもって終了するバージョン
・Ubuntu16.04 日レセバージョン 5.1.0
・Ubuntu18.04 日レセバージョン 5.1.0
・日レセクラウド版
■2023-04-01以降サポート対象のバージョン
・Ubuntu18.04 日レセバージョン 5.2.0
・Ubuntu20.04 日レセバージョン 5.2.0
・WebORCAクラウド版
・Ubuntu22.04 WebORCAオンプレ版 ※未提供
■よくあるお問い合わせ
Q1. サポート終了後以降に日レセを利用できるのか?
A1. 2023-04-01以降、日レセが起動できなくなるわけではありませんが、
パッチ提供はおこなわれませんので、不具合や改定等があっても対応できません。
マスタについては、マスタ構造が変わらない限り、更新可能ですが、
マスタ構造については、様々な要因により変更されますので、マスタ更新が
2023-04-01以降も実行できることについてお約束できるものではありません。
OSそのもののサポートが終了することからセキュリティパッケージが提供されませんので、
利用される場合には、リスクを十分検証の上、自己責任にてご対応ください。
お問い合わせについては、2023-03-31にて終了させていただきます。
2023-04-01以降にお問い合わせをいただいても回答できかねますので、
ご了承いただきますようお願いします。
Q2. 同一パソコンでUbuntu18.04 日レセ5.1.0からUbuntu18.04 日レセ5.2.0へ
バージョンアップしたい場合はどのようにしたらいいか。
A2. 下記URLに「システムパッケージリリース情報」を掲載していますので、
手順書に則ってバージョンアップをおこなってください。
https://www.orca.med.or.jp/receipt/update/package_5/ver520.html
Q3. Ubuntu16.04 日レセ5.1.0、Ubuntu18.04 日レセ5.1.0の環境から別のパソコンの
Ubuntu18.04 日レセ5.2.0、Ubuntu20.04 日レセ5.2.00へ移行したい場合、
どのような手順でおこなえばいいのか?
A3. 下記URLに「日レセ運用環境移行手引き」を掲載していますので、手順書に
則って移行をおこなってください。
https://www.orca.med.or.jp/receipt/use/migration.html
Q4. 「日レセ運用環境移行手引き」では、別の環境を用意する必要があるが、
同一マシンでUbuntu16.04からUbuntu18.04またはUbuntu20.04への
OSアップグレードはできないのか?
A4. データベースのバージョン等が異なることやインストールされているパッケージの
差異により、個別の対応が多く、手順のマニュアル化が困難なため、サポートは
ご容赦いただけると助かります。
Q5. Ubuntu22.04 WebORCAオンプレ版はどういうものか?
A5. WebORCAは、安定性、速度などに優れた日医標準レセプトソフトの次世代版です。
クラウド版もオンプレ版もこのWebORCAの操作性に統一していく予定です。
詳細は準備でき次第お知らせしますので、いましばらくお待ちください。
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