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カスタマイズプログラムの命名規約について

ORCAへの都道府県独自プログラム組み込み時のルール

地方公費請求書及び、地方単位の診療報酬請求書等について以下の規約により作成を行うことにより、アップグレード時にORCAの共通プログラムと混在することなく、作成したモジュールを運用することが可能となります。
また各都道府県単位で作成されたモジュールの重複を防ぐことが可能です。

モジュール種類 命名例 解説
プログラム名 @@@@@*** @@@@@は任意の名前ですが、上3桁について"ORC"と付けるのは避けてください。(ORCA共通モジュールとの重複を避ける為)***は任意の連番号
dia dia定義ファイル SC**.dia **は任意の番号
  def定義ファイル SC**.def **は定義ファイルにあわせる
monpe red定義ファイル SC**.red **は任意の番号
帳票コピー句 SC**.INC **は定義ファイルにあわせる
地方公費請求書バッチ
起動シェル
SEIKYU@@**.sh @@:都道府県番号
**:任意の番号
県単位の診療報酬請求書
バッチ起動シェル
SOKATSU@@**.sh @@:都道府県番号
**:任意の番号
bdファイル名 @@@@@.bd
(例 東京都の場合:tokyo.bd)
@@@@@:他の都道府県分と混在しないように県名のローマ字読みとする
コピー句名 CPS@@@@@@@.INC @@@:任意の名前
標準のコピー句と同じにならないように注意して下さい

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