トップ >
日医標準レセプトソフト >
更新情報 >
改善・不具合等パッチ対応履歴 >
Ver.5.2.0 >
パッチ提供(第34回)◆日医標準レセプトソフト ver 5.2.0 全2件:診療行為/帳票
パッチ提供(第34回)◆日医標準レセプトソフト ver 5.2.0 全2件:診療行為/帳票
■厳重注意事項
【厳重注意事項】 プログラム更新時において、データベースの構造変更処理が実行される場合があります。
データ量によっては、時間を要する場合がありますので、
実行中は誤って電源を切らないようにしてください。
■プログラム更新処理手順について
プログラム更新処理手順について ■WebORCAクラウド版: メンテナンスにて自動で適用されます。 ■WebORCAオンプレ版: 下記順番でコマンドを実行し、プログラム更新をおこなってください。 $ systemctl stop jma-receipt-weborca $ sudo weborca-install $ systemctl start jma-receipt-weborca プログラム更新後は下記コマンドでパッチの適用バージョンをご確認ください。 $ sudo weborca-install -l ■日レセオンプレ版(MONTSUQI): 「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。 「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。 「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し 「OK」をクリックするかF12キーを押します。 3分〜5分程度待ちます。 (ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。) 「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。 画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了していることを表します。 これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には 画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。 しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意ください。 ※スタンバイサーバのプログラム更新について プログラム更新は基本的にマスタサーバのみおこないます。 レプリケーション状態ではスタンバイサーバ側のDB更新ができず、プログラム更新処理が エラーとなるため、スタンバイサーバではおこないません。 スタンバイサーバでは、障害発生時、マスタ昇格した際にプログラム更新をおこなってください。
■プログラム更新により修正される内容について
第34回:令和5年4月11日(2023-04-11)提供分
* パッチ提供に関するドキュメントは PD-520-34-2023-04-11.pdf です (A)診療行為 ──────────────────────────────────── □対応範囲:診療行為 □管理番号: □問い合わせ(不具合)及び改善内容 オンライン資格確認システムで各種情報提供の同意の内容を画面上部 に表示するようにしました。 同意された内容のみ「同意:手術・診療・薬剤・健診」の順で表示します。 □対応内容 ──────────────────────────────────── (B)帳票 ──────────────────────────────────── □対応範囲:帳票 □管理番号: □問い合わせ(不具合)及び改善内容 様式38の3(外来後発医薬品使用体制加算の施設基準に係る届出書添付書類) に関する後発医薬品数量シェア(置換え率)の集計で、令和5年3月13日事務連絡 「後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱いについて」の 対応を行いました。 1.除外する品目は、以下の近畿厚生局より公表のデータを採用しました。 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kinki/iryo_shido/iryouka_tyousaka/kouhatu-rinji_00004.html 2.公表データの薬価基準コードに該当する医薬品を除外する品目とします。 3.令和5年1月から3月までの除外品目が改められました。 4.令和5年4月以降の除外品目は異なります。 5.除外する集計は令和5年9月診療分までとします。 6.カットオフ値については除外しないで集計します。 □対応内容 ────────────────────────────────────
トップ >
日医標準レセプトソフト >
更新情報 >
改善・不具合等パッチ対応履歴 >
Ver.5.2.0 >
パッチ提供(第34回)◆日医標準レセプトソフト ver 5.2.0 全2件:診療行為/帳票