日医特定健診システム 既知の問題点
2014.07.30 現在
既知の問題点
※未実装、整備中の機能詳細については「課題管理表」を参照願います。
○受診券入力 QRコード読込の検証が完了していません ○健診結果入力 検査分野別判定などの入力が独立していません ユーザインターフェースについては今後も随時改良していきます ○検査データ取込み 日医代行入力の検査データファイル仕様での取り込みが行えるようになりました。 参考提供となっており、取り込み後のデータは、十分な確認が必要です。 なお、独自フォーマットによる取り込みについては、実装を中止しました ○結果通知表 追加検査項目や生活機能評価項目の全てを記載するため、改良しました。(ver1.1.0) ○日医代行入力仕様CSVの書き出し 実装予定です ○HL7出力処理 支払基金での接続試験ならびにスキーマチェック、国保中央会によるベンダテストも 含め、すべて完了しました。(ver1.1.2) ○サーバ・クライアントでの利用 ver1.1.0で実装しました。 ○各種デフォルトマスタ 下記のマスタが未実装です ・郵便番号辞書 ・データチェックマスタ ・健診機関マスタ etc.. ○Linuxでの動作について Ubuntu Lucidにて動作可能となりました。 なお、一部の画面レイアウトがWindows版と異なっていたり、まだ未検証の 部分も存在するため、参考提供とさせて頂きます。 提供は、ディレクトリツリーそのもののアーカイブです。 アーカイブおよびインストールマニュアル(Ubuntu Lucid or Precise向け)のダウンロード ○医師会番号の取扱いについて zip ファイル名、暗号化ファイル名での医師会番号の使い方については変更の 可能性があります ○HL7ビューワについて [特定検診受診者一覧]および[エラーリスト一覧]のプレビューをおこなった場合、 Ubuntu10.04のみ表示結果に文字化けが発生します。 (印刷結果については問題ありません)