2022年5月23日にご案内しましたWebORCA OSネイティブモジュールおよびChrome拡張について、 以下の事象が発生していますのでお知らせします。 ■アップデート後、過去に印刷した帳票が印刷される 拡張機能バージョン:1.0.5 連携アプリ :1.0.1 ↓ 拡張機能バージョン:1.0.5 連携アプリ :1.0.2 上記のとおりアップデートした場合、過去に印刷した帳票が印刷される現象が 発生しています。 OSネイティブモジュール(連携アプリ)をインストールする前に、 ダウンロードフォルダ内の OrcamoCloudExtensionTmp フォルダを削除してから OSネイティブモジュール(連携アプリ)のインストールをおこなってください。 ■日本語を含むプリンタ名を設定した場合、印刷がおこなわれない 拡張機能バージョン:1.0.5 連携アプリ :1.0.2 上記の環境で日本語を含むプリンタ名を設定した場合、印刷がおこなわれない現象が 発生しています。 修正を検討していますが、現在のところ、リリースの目処は立っておりません。 修正までは日本語を含まないプリンタ名を設定していただきますようお願いします。 ■レセ電ファイルが数字とローマ字が入り混じったファイル名で保存される 拡張機能バージョン:1.0.5 連携アプリ :1.0.1 上記の環境では本来ダウンロードフォルダにRECEIPTC.UKEで保存されるが、 数字とローマ字が入り混じったファイル名で保存される現象が発生しています。 Chromeの仕様変更により、1.0.5から強制再起動処理を入れていますが、 その際、OSネイティブモジュール(連携アプリ)のバージョン判定が正しく おこなわれず現象が発生していました。 修正した拡張機能バージョンを現在準備中ですが、検証を含めると 現在のところ、リリースの目処が立っておりません。 OSネイティブモジュール(連携アプリ)を1.0.2にしていただくと、正しくRECEIPTC.UKEで 保存することが可能ですので、バージョンアップにてご対応ください。 ■一部のセキュリティソフトでOSネイティブモジュール(連携アプリ)がブロックされる こちらでは現象確認できておりませんが、一部のセキュリティソフトで OSネイティブモジュール(連携アプリ)がブロックされるという報告がありました。 ブロックされた場合、例外設定をお願いします。