WebORCAログイン画面説明
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バージョン番号確認
更新内容については改善・不具合等パッチ対応履歴、無床診療所版/入院機能対応版 ver 5.x.x 更新履歴をご参照ください。
WebORCAクラウド

ログイン後に表示されるマスタメニューの右下に「日医標準レセプトソフト Version 5.2.0 (西暦年月日時分)」で表示されます。
西暦年月日時分はプログラムをビルドした日時となるため、リリース日とは異なりますので、目安としてご確認ください。
WebORCAオンプレ

ログイン画面左下に表示されるバージョン情報に表示されます。「アプリケーション」、「ミドルウェア」、「コンパイラ」のリリース日となります。
アップデート
WebORCAクラウド
メンテナンスにてアップデートが実施されます。
WebORCAオンプレ

ユーザー、パスワードを入力した後、以下の条件で「アップデート」ボタンが表示されます。
・ユーザー名に紐付く職員情報にプログラム更新の権限がある
・インストール済みのバージョンが最新バージョンより古い

確認画面が表示されますので「アップデート」ボタンでアップデートが実行されます。

アップデートが実行されます。
完了まで数分時間を要しますので、そのままお待ちください。

アップデート完了すると、完了したメッセージが表示されます。
ORCAMO拡張

共通設定−プリンタ
クライアント印刷時に設定が有効になります。1031出力先プリンタ割り当て情報に設定したプリンタ名の割り当てをおこないます。
左の列に1031出力先プリンタ割り当て情報に設定したプリンタ名を入力
右の列に端末に登録してあるプリンタを選択
部数を指定したい場合は、1031出力先プリンタ割り当て情報にプリンタ名#部数と設定してください。
(例) lp1#2
ダウンロード−ファイルのダウンロードの状態を表示しない
印刷をおこなった場合、印刷データのダウンロードをおこなわれますが、ダウンロードの都度、通知がおこなわれます。
通知がおこなわないようにしたい場合はONにしてください。
デバッグログ表示−Chromeデベロッパーツールのコンソールにログを表示する
ONにするとChromeデベロッパーツールのコンソールにログが出力されるようになります。
障害切り分けのため、ONにしてログの内容を確認します。
ORCA固有の設定−レセプトチェック機能−レセプトチェック自動連携
ONにするとリアルタイムレセ電機能で作成されるレセ電ファイルが自動保存されるようになります。
保存先フォルダをフルパスで指定してください。
サードパーティ製のレセプトチェックソフトが保存先フォルダを常時監視してレセプトチェックをおこなうことを想定した機能です。
ORCA固有の設定−オンプレ−オンプレサーバーのIPアドレスを指定する
Chrome拡張機能はセキュリティ保護のため、特定のURLにだけ動作するようになっています。
オンプレサーバは特定のURLに含まれていませんが、IPアドレスを指定していただくことで、Chrome拡張機能が有効になります。
操作ログ
操作ログ一覧

ログイン画面右下の「操作ログ」をクリックすると、操作ログ一覧が表示されます。
ログはログインセッション毎に作成されます。
時刻部分をクリックすると画面表示、時刻部分の右のダウンロードをクリックするとログをダウンロードできます。
操作ログ詳細

操作ログ一覧の時刻部分をクリックすると操作ログ詳細が表示されます。
どの画面でどのボタンを押したか、ボタンを押した際にどれぐらい時間が要したかを確認することができます。
操作ログ項目詳細

操作ログ詳細の棒グラフをクリックすると操作ログ項目詳細を確認することができます。
total
* イベント処理全体(ユーザがイベントを起こしてから次画面が表示されまで)
make_event_data
* サーバに送信するイベント情報を作成する時間
rpc_total
* サーバとの通信処理全体(サーバ処理時間と通信時間を含む)
server_total
* サーバでの処理全体
server_app
* サーバでのアプリケーション処理時間
update_screen
* 画面更新全体(初回画面表示の場合はサーバからの画面定義体取得時間も含む)
動作遅延が発生した場合、ログをチェックいただくことで、どこの処理で遅延が発生しているか確認することができます。